母校マンドリンクラブ５５周年記念演奏会東京合奏練習参加

今日、東京某町で、７月に開催される母校マンドリンクラブ５５周年記念演奏会のための東京地区合奏練習があったので参加してきた。
指揮者２名、パートトップ１名の方々が札幌から上京し、関東地区在住の参加メンバーのために合奏指導をしてくれるというものであった。

関東地区から参加できるメンバーは６名ほど。
練習会場は普通の個人宅のような広さの部屋であったが、音響が良く、ギターの音がとても響いていた。
ギターパートでの参加は私一人だけだったので、プレッシャーもあったが、おおむね弾けたのではないかと思う。
ただ１曲、ピアノ曲からの編曲ものがギターでは大変難しく、事前にいくらか練習していたものの、満足のいく出来でなかったのが残念。
また、難しいパッセージの部分が、家の練習では弾けてもいざ合奏では弾けない、という課題も明らかになった。
本番まであと１か月ちょっと。
本番は今時点よりかは弾けていると思う。
悔いのないよう残りの日々をしっかりと練習に充てたい。

練習後は懇親会。
今回演奏に参加されないＯＢ２名も加わり、母校の過去の演奏やメンバーの近況などの話題が中心だったが、マンドリン音楽、作品などについて普段から感じていることを自分としては珍しくかなり熱く話した。
皆、マンドリン音楽大好き人間の集まりであり、同じ大学の出身者ということもあり、今日の少人数でのこの合奏練習は今までにない経験で楽しかった。
７月の前日練習と本番とその後のロビーや懇親会で、また今日のメンバーだけでなく、願わくは数十年ぶりに学生時代のメンバー会えることを楽しみにしている。

【追記】
今日、札幌からはるばる来てくれた方々や会場や懇親会の手配等をしてくれた方に感謝したい。