緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

神田明神風きくらげ&メンマ入りとんこつラーメン作ってみた

2021-11-13 21:42:55 | グルメ
以前食べた神田明神のきくらげ入り元祖とんこつラーメンを思い出し、自分で作ってみようと思った。

材料はこれ。



本当はゆでたまごを1個加えることになっていたが、生たまごを床に落として割ってしまったのでぼつ。
きくらげだけでは物足りないのでメンマを加えることにした。
麺は神田明神のように極細でストレート麺を探した。
それらしき麺をスーパーで見つける。
1玉では物足りないので2玉にする(神田明神では1玉おかわりは無料だったけかな?)。

きくらげを買うのは初めて。
あの生のきくらげを探したがどこにも無い。
もしかして乾物?、と思ったので乾物売り場に行ったら売っていた。

まず、きくらげをぬるま湯に入れて戻す。



戻している間にギター1曲を録音。
戻し完了。



ここで思わぬ失敗に気付く。
袋に入っている乾物きくらげの量が少なく見えたので、全量戻したら何と物凄い量に増えてしまったいた。
これだから普段から用意周到に綿密に計画性をもって準備、調査する習慣を常時継続的に身に着けていないからこういうことになるのだ。
まさかこれ全部たべるわけにはいかないので、大部分をタッパー入れて保管することに。



戻したきくらげって何日くらいもつのか。
幾日ももたないのであれば、この先1週間、毎日、きくらげラーメンを食べなければいけなくなるのか。

次に麺をゆでるお湯とスープ用のお湯を沸かす。



麺をゆでる。



その間にとんこつスープをどんぶりに空ける。
セブンイレブンで売っているサラダ用のごま味噌ドレッシングみたいだ。
ラードたっぷり。脂肪肝が悪化しそうだ。



めんがゆで上がる。



どんぶりにお湯を入れる。



ゆで上がった麺をどんぶりに入れ、まずきくらげを入れる。



最後にメンマを入れて完成。



味はどうか。
きくらげの食感は意外に上手くいった。こりこりしておいしい。若干くさみがあるか。
麺は神田明神とは全く違う代物。つるつるうどんみたいにつやがありこしが無い。
まあ、これはしょうがないか。
80点の出来か。
概ね満足。

デザートはこれだ。



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ある日の「練習曲Op6-11」

2021-11-13 18:58:18 | ギター
暗譜で弾けるシリーズで夕食前のひとときで録音したのが、ソル作曲「練習曲Op6-11」。
10年ほど前に一度録音したことがあるが、その時と比べて殆ど進歩していない。
コンスタントに練習してこなかったということもあるが。

弾き間違いが随所にあるが、とりあえずよしとしよう。
またいいのが録れたら記事にあげればいい。

ちなみにこの曲、旋律はイエペス編ではアポヤンドで弾かなければならないことになっているが、非常に難しい。
それだけにイエペスのこの曲の演奏(とくに6弦時代)の完成度のレベルがとても高い(というか神業に近い?)ことが分かる。



旋律をアポヤンドで弾くというイエペスの指示を守らず安易に弾いたため、旋律部がか細い貧弱な坊やのような軽い音となってしまったソル作曲「練習曲Op6-11」2021年11月13日18:41録音 ⇒ 出来が良くないので取り下げ。

きくらげが戻るまでの時間に再挑戦。

なかなかうまくいかないが、ちょっと良くなったかと自負したいソル作曲「練習曲Op6-11」2021年11月13日19:36

【追記202111132037】
訂正。
誤:Op11-6 ⇒ 正:Op6-11
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