荻久保和明作曲 「花をさがす少女」を聴く

昨日で大きな仕事が片付いた。
この２か月間、働きづくめで睡眠もろくにとっていなかったが、今日は久しぶりにゆっくりくつろいだ。
車を車検に出した。
クラッチ交換をすることにした。
以前、フェリーで帰省する途中で、クラッチが切れず、ギアが入らなくなり、大変な目にあったことがあった。
早めの交換にこしたことはない。

大きな仕事が終わったとき、やはり何か充実感というか、すがすがしい気持ちになる。
今回はミス等もあったが、早く対応した。
ミスが発覚した時は心臓が高鳴る。
しかしミスは速く、正直にユーザーに伝えることが鉄則。
そして最大限のリカバリーをする。
これが私が長い時を経て得た信念。
ミスを上手く隠そうする人がいるが、そのようなことを繰り返していると仕事に自信がなくなる。
そして必ず後でつけが回ってくるものである。

このブログも以前のように時間をかけて内容のある記事を書きたいが、今はちょっと時間を確保できない。

久しぶりに合唱曲を聴いた。
荻久保和明作曲「花をさがす少女」。
ベトナム戦争を主題にした曲であるが、いい曲だ。
中学校の合唱大会でよく歌われる曲らしい。

利権獲得、イデオロギーや宗教の対立等で、人の命が簡単に奪われる。
人の命の重み。
その尊さをこの曲で改めて感じ取りたい。


【合唱曲】花をさがす少女 / 歌詞付き