世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ありがとう

2020年12月10日 23時38分55秒 | Weblog
昼休みに相棒・吉熊が鞄の中からこちらを凝視していた。
いつも守ってくれてありがとう。


今日は、大掃除の備品を取りまとめて発注した。
初めての業務なので緊張した。
夕食は王将。
焼きそばと餃子。

野菜とお肉がたくさん入っているので体に良さそう。
お腹いっぱい。美味しかった。

マンションに帰る時、夜空を見上げた。
さすが冬。いくつかの星が瞬いていて、ふと、はやぶさ2を想ってしまう。
あの子は今、どんな星を見ているのだろう。
そして、どこにいるのだろう。
https://www.hayabusa2.jaxa.jp/
おお・・・もう地球から200万キロも離れているのね。
カプセル帰還のとき、少しだけ減速をして地球を目に焼き付けてカプセルを送った。
その後すごいスピードで次の星をに向けて進んでいっている、はやぶさ2。
前へ・・・前へ・・・。
やっぱり少し寂しい気もするけれど、マスコットもミネルバもカプセルもない分、身軽な様子で元気いっぱい宇宙を駆け抜けていく様子を想像すると、気持ちが前向きになる。
ありがとう、はやぶさ2。