世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

小さきものは、みなうつくし

2022年03月28日 23時14分30秒 | Weblog
今日も微妙に忙しく、上司のパワハラが気にならなかった。
もうどうでもいいよ。
誰かにパワハラしてないと生きていけない病とか超恥ずかしいなと思う。一生、パワハラしてろよ。で、棺桶に入るときに「嗚呼、俺の人生、パワハラしかしてなかったなー」とか思えばいい。まあ思わないだろうね。思っていたらあんなことしないか。ああ、でもするか。変な性癖はなおらないって精神科医クマ医師も言っていたし。
ま!どうでもいいけど\(^o^)/



土日は天気がイマイチだったが、今日は清々しいほどの晴れ。公園も教会も桜が満開で、青空をバックに「見て」と言わんばかりの咲きっぷりである。








昼休みは吉熊と公園でお花見した。
夢見心地。




桜って本当に綺麗。
なんでこんなに綺麗なんだろう。

綺麗じゃない桜って見たことがない。
2011年の震災直後の桜が切なく見えたことはあったが。

今年は実家の桜も見られたのでラッキーだった(いつもタイミングが合わない)。


夕食はてんやの野菜天丼with半熟卵。
終盤、卵とご飯とタレがぐちゃぐちゃになったときがこの上なく美味しいなと思う(勿論、てんぷらも美味しいけれど)。



昨日我が家にお迎えしたミポリン。
一応リュックなのだが、どんぐりブレスレットしか入らない…よ?


ミポリン「だって、しょうがないじゃん。かわいいものしか入れたくないんだもの。『何も何も、小さきものは、みなうつくし(可愛い)』って清少納言も枕草子で言ってたよ」

…あら、ミポリン、博覧強記ね。




吉熊を風呂に入れて乾かして服を着替えさせた。
来年は二十歳。
もう一人でお着換えできるよね?

吉熊「手伝ってよー」

…まだまだお子ちゃまね。かわゆい。