世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

春の帰省 3日目

2022年03月21日 23時10分29秒 | Weblog
母がホットサンドを朝食に作ってくれた。
中にはウインナーとキャベツ、チーズなどが入っている。
外はサクサク、中はとろーり。うん、美味しい。



弟が、私たちをカプリチョーザでご馳走したいというので急いで身支度。
お店の前で11時半に待ち合わせ。
家族全員+甥っ子で外食なんて初めて。
弟は雇われていたころ、土日祝日は仕事。
稼ぎも今より少なくて、やっと独立し、こうして振舞えるようになった。

カプリチョーザのライスコロッケの美味しさは異常。


カルボラーナ。濃厚な味がたまらない。


クアトロフォルマッジ、初めて食べた。はちみつを掛けて食べるのだが、とても奥深い味だった。また食べたい。



「デザートも食べなよ」と弟。
お言葉に甘えてレアチーズケーキをば。



いったん帰宅。

甥っ子と妹は昼過ぎの電車で帰っていた。
甥っ子のリュックは母のお手製。


茶の間が急に静かになった。


私も数時間後、帰京するのだな…。
激鬱。


先般、ディズニーリゾートに行った弟のお土産。
今度彼のファミリーは沖縄の離島に旅行に行くらしい。
いいなあ~!!シャッチョーさん!!



母は謎の病気を持っていて、それは「お客さんが帰った後、掃除をしたくなる」というもの。
玄関掃除、居間の掃除機かけ&拭き掃除、廊下のワックスがけ、車掃除を終え、くたくたになっていた。
私は、洗濯物をとりこみ、布団を畳んで押し入れに仕舞う作業をした。
くたくたになった母ヨーコたん、渾身の夕食。
私の大好物の鯖の味噌煮である。

ありがとう。ご馳走様。

19時台の電車で帰京。
駅まで車で送ってくれた父クマパパに「まあ、仕事のこと、あまり無理しないで耐えてね」と言われた。
彼はあまり口には出さないけれど、内心、とても心配している。
とても申し訳ない気持ちでいっぱいである。でも、ありがとう。

アンクルジョン「おかえりなさい」
今回はちゃんとお留守番ができた。偉いぞ、アンクルジョン。


コロナワクチン、副反応で休み、思いがけず5連休になった。
この帰省では、従兄弟たちと会えたし、母の美味しい料理や弟がごちそうしてくれたりと、とても楽しい帰省となった。
安心しきってて、3日間、ソラナックスを飲んでいない。

明日からの仕事のこと、上司からのパワハラのことを思うと精神的につらいが、私には養うクマたちと住宅ローンがある。
あまり親兄弟に心配を掛けたくないので、できるだけ落ち込まずに済む方法(上司と距離を置くなど)を模索したいと思う。