世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

疑似お母さん体験

2022年03月03日 23時52分01秒 | Weblog
今日もなかなか忙しく、定時の頃には軽く息切れをしていた(マジ)。…ゼイゼイ…。
朝と昼にソラナックスを飲んだ。今日は2錠で済んだ。定時前に精神を揺るがされることがあったので飲もうと思ったが我慢して乗り切った。
そんな日々だが、他部署の人たちとのちょっとした会話がリフレッシュになっている。
同じ職位の女性とも愚痴を言い合い、慰め合った。
「まあさ、うちら、係長だし。自信を持って頑張ろう?」とか。
もっと話したいので今度、お茶でも誘おうかなと考えている。

また新卒の物品購入で最近絡んでいる他部署の後輩女子が褒め上手で、真に受ける私は照れてしまっている。
他部署の女性の先輩(子供なし)が20歳年下の女子と仕事をしているのだが、「若いコたちがかわいくてかわいくて。娘みたいに接しちゃう」と言っていて、なんだかその気持ちが少しだけ分かるような気がした。まるで疑似お母さん体験である。
せっかく憧れてもらっているのだから、きちんとしなきゃなと思ったクマママである。


退社後、駅で自治体がウクライナへの募金を呼び掛けているのを目撃。
私も僅かばかりのお金を募金箱に投じた。
誰かのためになりますように。
振り向くと一人、また一人と募金箱にお金を入れていて、ちょっと感動した。みんな、平和を願っている。


夕食はすき家。チーズ牛丼食べて満腹。つゆだく、ねぎだく(無料)にしてもらう。ねぎは玉ねぎ。大きく切られた玉ねぎはほんのりと甘い。とても食べごたえがあった。


喫煙所で一服をし終えたあと、図書館へ。
家庭画報で林真理子先生が瀬戸内寂聴先生への追悼文を寄せていたので熟読。
文春ではやはり林真理子先生のロシアについての冷静な想いを読んだ。




文春は他のページも捲った。



「テロとコロナにおびえ…側近は4人だけで暴走」って。
側近4人、いつ仲間外れにされるんじゃないのかときっと怯えているはずだ。
その恐怖は我々会社員のそれとは比ではないに違いない。

放課後(退社後)は好きなものを食べて好きなことができて楽しい。
ずっとこんな時間が続くと良いのに。
でも限られた時間だから集中して好きなことに一生懸命になれるのかもしれない。

忘れていたけれど今日はひな祭り。

実家のお雛様。44歳。

吉熊「お姉さん、僕とお茶しない?」
お雛様「う、うん…」 

ペコポコ雛はペコちゃん好きな母に21年前、プレゼントしたもの。飾ってくれて嬉しい。



明日は心療内科。
やっと…!やっと…!
ゴールは近い。
お気に入りの春色ニットで色々、暴走だ~!