世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

袖の下で「びびでばびでぶー」

2022年03月22日 23時29分12秒 | Weblog
5日ぶりの出勤。朝、会社に到着し、上司や同僚に「ご迷惑をおかけしました」と挨拶をするまでは怖くてお腹が痛くなってしまうほどだったのだが、いざ仕事が始まれば忙しくて周囲の顔色なんて気にせずに済んだ。
ソラナックス3錠でキメたけど。
あと私の代わりに仕事を代わってくれた女子にはクッキーをあげた。
袖の下、だいじ。

そういえば、他部署の特集郵便が届いたので、いつも通り、担当者に連絡をし、取りに来てもらおうと思った。
しかし、内線表に名前がない。
5日間も会社を休んでいたので、浦島太郎状態の私は困惑。
電話に出たその部の人に、何があったんですか?今後どうするんですか?引継ぎ等はどうなってるんですか?と問うたが、お茶を濁された。
引継ぎもしないでドロンするだなんて、社会人として一番御法度なんじゃないの?
それに引き継がないということは、他部署に迷惑をかけるし、それに今まで自分がしてきたことの価値を落とすことになるのではないだろうか。ちょっとモヤモヤしてしまった。


嗚呼、疲れた。
昨日までの三連休はまるで夢のよう。朝起きたら母お手製の朝食ができていたし、甥っ子はかわいいし、庭の桜は綺麗だったし。
今は0時過ぎのシンデレラだな。

でも私はとてもがめついシンデレラであると自負している。
楽しいこと、大好き。
隙あらば魔法使いのおばさんに僅かばかりの袖の下を渡して魔法をかけてもらい、楽しいことを体験したい。
びびでばびでぶー。
また帰省できる日を夢見て、シンデレラの継母ばりのパワハラに耐えつつ、なんならパワハラしてくる人に対して、魔法使いのおばさんになんとかしてもらおう…袖の下を使って。
びびでばびでぶー。


夕食は、昨日実家からもらったカップヌードル、茹で卵、いちご。

わ~い!食費が浮いた。また銀行に貯金しようっと。

さすが栃木のいちごである。とても美味しい。

両親、ありがとう。


風呂に入る前に、もすかうの特訓。

最近、自宅の洗面台の前でもすかうの練習をしてて、この前実家で披露したのだけど母に「ちょっと違うかな」と指摘された。
悔しいのでもっと練習しなくては。
とりま、右から二番目の黄色の人の振り付けをマスターしたい。



我が家の床は大理石なのでストッキングだと滑る。転びそうになった。


へい!


Dschinghis Khan - Moskau (Live 1979)



風呂から出たらアンクルジョンが私のパジャマを着込んで節電対策をしていた。
「もっと節電できないかな?」だって。私、今、全裸なんですが…。返してくれ~、パジャマ。