昨日までの三連休、私は姫であった。
好きな時間まで寝て、起きれば朝食が用意されているという。
洗濯もしてもらい、好きなだけ両親に甘えられて、本当に天国だった。
今日からまた普通の日々に戻る。
はあ…。
嗚呼、会社に行きたくねぇえええ!
と思いつつ、出勤。
三連休を終えた多くのサラリーマンも同じ気持ちに違いないと思いつつ。
雨上がりで湿った空気は冷たいのだけども、少し春の匂いがした。
朝、予期不安を防ぐべく、ソラナックスを1錠入れた。
ぼんやりとしながらも、ミッション遂行。
今日はバレンタインデー。
某くんに送ったチョコレートは無事に届いたもよう。
銀座のピエールマルコリーニで購入したものを三連休初日に送った。メッセージカードは教文館で買った。
心療内科で出されている薬で感情が希薄になっているのか、つれない返事をしてしまうわたくし。恐るべし、デパケン。
彼はチョコレートも嬉しいが、いつも、何より手紙が一番嬉しいと喜ぶ。
今年で4回目のバレンタインチョコの贈呈。
妹には「君たちってさ、宅急便を送りあうだけの謎の仲だね」と笑われるが、私はこの距離感を丁度良く感じる。
そして毎年ホワイトデーの日に物品を送り返してくれる某くんの律義さが好き。ちゃんとホワイトデーのお返しをくれるという安心感も心地よい。
中学時代は英語の先生が超好きだった。
まさか30年後、後ろの席の某くんにチョコレートを贈るとは。
人生って不思議。
以前、いつもお世話になっているからと、某殿方にそれなりのチョコレートをあげた。しかしホワイトデーのお返しが100円ぐらいの安価なもの(板チョコ)で、しかもドヤ顔で渡された。ラッピングなし。あの時は愕然とした。最初「何かな?」って思った。金額で相手の気持ちを推し量るなんて…って世間では言われてるが、100円の無包装のチョコをホワイトデーでもらう破壊力って、すごい。ちょっとした伝説になっていて周囲に話す際のネタになっている。もう二度とあげないけど。以来、彼への見方が変わった。
それとはまた別で、子育てしながらカツカツの小遣いで頑張っている殿方に義理チョコをあげたことがある。お返しが200円程度のものだったが、私のクマ好きを考慮してリラックマのお菓子をくれたっけ。あれは嬉しかった。
母も父にホワイトデーをスルーされるので、もう父にはあげないとぼやいていた。
昔はチョコレートとともに百貨店で買ったネクタイをあげたりしていた。
「パパにあげてもお返しをもらったことがない。あの人はいっつもそう。お酒のことに関しては財布の紐が緩むのに!私に対しては払ったことがない!感謝の気持ちがないんだよ。もらって当然だという気持ちが腹立たしいんだよねぇ…(以後10分ほど続く)」
3月14日。
バレンタインより地味なホワイトデー。
だけど女性はちゃんと見ている。
相手の誠意を。
そして、それによってはその後の態度を変えたりする。
ホワイトデー、だいじ。
ホワイトデーを甘く見るのは、ダメ。ゼッタイ。
帰りにお菓子屋さんに寄った。
三幸製菓のお煎餅が108円で売られていた。
この前、火事になった会社だ。
応援の意味を込めて購入した。ここのお煎餅、好きだし。自分へのバレンタインだ!
昨日、サイゼリヤで両親に払ってもらって浮いた分をさっそく銀行に入金。
このへそくり口座にちまちま貯めて固定資産税分を貯めてるのである。
ただ機械がバカすぎて何度試みても入金できず。
何度入れても何度も札が出てきてしまう。
最後は「バカ!このバカ!!金額が少ないので飲み込めないのか?え?バカ!」とぶつぶつ言いながら格闘し、なんとか千円札数枚を飲みこんでもらう。
上京した時に作った都市銀の口座だけど、色々と本当にバカすぎてで困る銀行だ。ここで住宅ローンを組まなくて本当に良かった。
てんやでポテサラとり天丼を食した。
この前食べてとても美味しかったメニューをチョイス。
半熟卵とポテサラ天をねちょねちょ混ぜて食べると天国に行ける。昇天。
帰宅後、鼻歌混じりで入浴。
気分的に「Oasis」(Do As Infinity )を演歌張りに熱唱♪
Do As Infinity / Oasis
私の顔立ちはこのボーカルの人に似てるとよく言われる。
いいバレンタインデーだった。
好きな時間まで寝て、起きれば朝食が用意されているという。
洗濯もしてもらい、好きなだけ両親に甘えられて、本当に天国だった。
今日からまた普通の日々に戻る。
はあ…。
嗚呼、会社に行きたくねぇえええ!
と思いつつ、出勤。
三連休を終えた多くのサラリーマンも同じ気持ちに違いないと思いつつ。
雨上がりで湿った空気は冷たいのだけども、少し春の匂いがした。
朝、予期不安を防ぐべく、ソラナックスを1錠入れた。
ぼんやりとしながらも、ミッション遂行。
今日はバレンタインデー。
某くんに送ったチョコレートは無事に届いたもよう。
銀座のピエールマルコリーニで購入したものを三連休初日に送った。メッセージカードは教文館で買った。
心療内科で出されている薬で感情が希薄になっているのか、つれない返事をしてしまうわたくし。恐るべし、デパケン。
彼はチョコレートも嬉しいが、いつも、何より手紙が一番嬉しいと喜ぶ。
今年で4回目のバレンタインチョコの贈呈。
妹には「君たちってさ、宅急便を送りあうだけの謎の仲だね」と笑われるが、私はこの距離感を丁度良く感じる。
そして毎年ホワイトデーの日に物品を送り返してくれる某くんの律義さが好き。ちゃんとホワイトデーのお返しをくれるという安心感も心地よい。
中学時代は英語の先生が超好きだった。
まさか30年後、後ろの席の某くんにチョコレートを贈るとは。
人生って不思議。
以前、いつもお世話になっているからと、某殿方にそれなりのチョコレートをあげた。しかしホワイトデーのお返しが100円ぐらいの安価なもの(板チョコ)で、しかもドヤ顔で渡された。ラッピングなし。あの時は愕然とした。最初「何かな?」って思った。金額で相手の気持ちを推し量るなんて…って世間では言われてるが、100円の無包装のチョコをホワイトデーでもらう破壊力って、すごい。ちょっとした伝説になっていて周囲に話す際のネタになっている。もう二度とあげないけど。以来、彼への見方が変わった。
それとはまた別で、子育てしながらカツカツの小遣いで頑張っている殿方に義理チョコをあげたことがある。お返しが200円程度のものだったが、私のクマ好きを考慮してリラックマのお菓子をくれたっけ。あれは嬉しかった。
母も父にホワイトデーをスルーされるので、もう父にはあげないとぼやいていた。
昔はチョコレートとともに百貨店で買ったネクタイをあげたりしていた。
「パパにあげてもお返しをもらったことがない。あの人はいっつもそう。お酒のことに関しては財布の紐が緩むのに!私に対しては払ったことがない!感謝の気持ちがないんだよ。もらって当然だという気持ちが腹立たしいんだよねぇ…(以後10分ほど続く)」
3月14日。
バレンタインより地味なホワイトデー。
だけど女性はちゃんと見ている。
相手の誠意を。
そして、それによってはその後の態度を変えたりする。
ホワイトデー、だいじ。
ホワイトデーを甘く見るのは、ダメ。ゼッタイ。
帰りにお菓子屋さんに寄った。
三幸製菓のお煎餅が108円で売られていた。
この前、火事になった会社だ。
応援の意味を込めて購入した。ここのお煎餅、好きだし。自分へのバレンタインだ!
昨日、サイゼリヤで両親に払ってもらって浮いた分をさっそく銀行に入金。
このへそくり口座にちまちま貯めて固定資産税分を貯めてるのである。
ただ機械がバカすぎて何度試みても入金できず。
何度入れても何度も札が出てきてしまう。
最後は「バカ!このバカ!!金額が少ないので飲み込めないのか?え?バカ!」とぶつぶつ言いながら格闘し、なんとか千円札数枚を飲みこんでもらう。
上京した時に作った都市銀の口座だけど、色々と本当にバカすぎてで困る銀行だ。ここで住宅ローンを組まなくて本当に良かった。
てんやでポテサラとり天丼を食した。
この前食べてとても美味しかったメニューをチョイス。
半熟卵とポテサラ天をねちょねちょ混ぜて食べると天国に行ける。昇天。
帰宅後、鼻歌混じりで入浴。
気分的に「Oasis」(Do As Infinity )を演歌張りに熱唱♪
Do As Infinity / Oasis
私の顔立ちはこのボーカルの人に似てるとよく言われる。
いいバレンタインデーだった。