世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「お姫様と名建築」

2021年06月03日 23時46分26秒 | Weblog
嶽本野ばら先生の新刊「お姫様と名建築」をお迎えに丸の内まで行ってた。

東京駅すぐ近くにあるオアゾに入っている丸善へ。


今回はサイン会なし。
でも書店に近づくにつれ、動悸が激しくなった。


お姫様、お迎えに上がりました。

想像以上のかわゆさ。帯がリボン!!


同じコーナーに林真理子先生の「小説8050」も並んでいて興奮。
(あと少しで読了)

サイン入り。
野ばら先生が生きていらっしゃることを感じられて嬉しい。




挿し絵もかわゆい。

帰りの電車の中で陸奥さんのところだけ読んでみたがとても面白かった。
教科書ばりに重要なところは太文字ゴシックになっている。


嬉しいポストカード付き。



帰ったらポストに固定資産の納税通知書が届いてて一気に夢が覚めた…。
お城を守るのも大変である。


蒸し暑さが日増しに酷いことになってきてるが、とりあえずあと1日出勤すれば週末。
今日は一日衣替え作業に没頭していたが、明日は総会関連を進めよう。
頑張ろう。
「お姫様」でい続けるために。

今朝の朝日が作り出すレースのカーテンの模様@城。



そうそう、6月3日はもうひとつの大切な記念日。
華原朋美さんの1stアルバム「LOVE BRACE」の発売日である。
1996年…もう25年前。

当時はまだアルバイトをしていなくて、お年玉を切り崩して購入したという思い出。
発売日が楽しみで楽しみで眠れなかった。だから25年経過してもこの日を忘れられないのである。

今年からもう一つ、「お姫様と名建築」の発売日としての記念日にもなる。
一生忘れることはないだろう。