世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

余韻

2020年11月24日 23時32分34秒 | Weblog
昨日までの旅行の余韻に浸りながらの出勤。
ついぼんやりしてて、お土産を持ってくるのを忘れた。


余韻は心にだけでなく、ふくらはぎにも。
筋肉痛がひどい。
3年8ヶ月ぶり9回目の尾道だけど、こんなにひどい筋肉痛になったのは初めてだ。
尾道は坂の町。
ある程度覚悟してはいたが・・・。痛すぎて歩き方が変。

旅日記は後程書くが、こんな坂道がいっぱい。





大林宣彦監督の「ふたり」に出てくる千津子が死亡した事故現場にも行った。
劇場公開されてから30年経つ。
いまだにお花が供えられているのを見ると胸に込み上げてくるものがある。


ここにたどり着くまでにも急こう配の坂道を歩く。



草の想い~ふたり・愛のテーマ 大林宣彦、久石譲



呉を旅していた後輩女子Sちゃんとは初日に竹原で密会した。
最終日も違う新幹線に乗っていたのだがどちらからともなく東京駅で待ち合わせを提案し、なんとなくプチ二人旅の様相を呈していた。
でも二人ともソロ活動が好きなので、ガチの二人旅はしない。

今日、会社で再会して互いにニヤニヤしてしまった。

先述の「ふたり」は姉妹のほかに、色々な「ふたり」が出てくる。
夫婦であったり、親友と自分であったり、恋人と自分など。

私と後輩女子Sちゃんも同じように、強い絆で結ばれた「ふたり」なのだろう。
「破獄」が好きな同僚と初めて会った・・・。


同僚であり親友であるなと今回の旅を通して実感した。





職場の先輩が三連休中に仙台に行って、そのお土産をくれた。
萩の月は、私の大好物。ありがとうございます。


夕食はつけ麺。

お腹いっぱい。大満足。

明日はふくらはぎが回復していますように。