世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

大夏日和

2020年11月19日 23時29分54秒 | Weblog
昨日は心療内科デー。一度帰宅し、レトルトのパスタをマッハで食してから病院へ。待ち時間は4時間。成田ーハノイぐらいのフライト時間。

そうそう、昨日は宇宙ステーションを見た。

乗船している野口聡一さんに手を振った!

心療内科に到着。
受付でちょっとムカついたことがあった。月初は保険証が必要なのだが、2回目は診察カードだけ提示すればいいのに、あの受付の人ってばいつだって保険証の提示を求めてくるんである。2回目だとしても。だから言ってやった。「今月、2回目ですよ」と。そしたらバツが悪そうな顔をしていた。ちゃんと決められたマニュアルを遵守してほしい。それも仕事のうちではないだろうか。

感染者数が増えたので今日は空いているかなと思いきや、そうでもない。そして私の直前の女子が話が長かった。すでに診察室に入って30分以上になるというのに、時間も0時になるというのに、…一向に出てこない。漏れてくる話し声は明瞭でハキハキしたもの。
「おーい!私はあと7時間後に普通に起きて出勤しなくちゃいけないんだYO!」とイライラしてしまう…。

そんなこんなで、0時を回ったところで名前を呼ばれて診察に入る。
シンデレラだったら馬車がかぼちゃに変容している時間である。


診察は、まずコロナで生じた人間関係のヒビについて。
SNSで自分と価値観が合わない人と交流する際の距離の確保の重要性を認知しているものの、なかなかうまくいかない場合も多くて、とても苦労したこと、それがPMSと重なって最悪だったことを報告した。
クマ医師曰く、コロナに関する相談は非常に多く、特に勤務環境が変わって家族と接する時間が長くなり、うつになってしまう事例が多いらしい。どうやら私はまだマシな方、そんなふうに導かれた。ストレスだけれども、引き続き、意識するしかないのかもしれない。色々な価値観があるが、私は私の価値観を信じていこうと思った。

仕事はとても集中できており、遣り甲斐を感じつつ遂行できているので、いい状況。
なのに不眠はひどく、余剰分のマイスリーを飲み切ってしまったことを素直に報告した。

コロナ対策は、マスク・手洗い・うがい・密を避けるしか方法はなく、それを遵守すれば感染する可能性は低くなるとクマ医師。
力説が心強かった。


処方変更あり
マイスリー、ソラナックス、当帰芍薬散、パリエット、防風通聖散
※マイスリー増量(頓服)

以前、この心療内科の受付をしていたムッチーさん。
先般、彼女と娘さんとランチ飲みをしたときの画像をクマ医師に見せたらすごく喜んでいた。
「わあ!お元気そうで~!」と画面に見入っていた。

最後にお茶をもらった。パッケージフィルムがいつも剥がされた状態で渡される綾鷹。謎。


この日もやや暑くて、薄手のワンピース一枚でも過ごせる陽気だった。

お気に入りのミッシュマッシュの姫袖ワンピース。




ということで睡眠時間4時間半。
ねみぃ~。
しかも夏日で暑い。
もう11月なのに…。
小春日和、小夏日和、いやいや大夏日和だべよ、これ。

でもなぜかとても仕事に集中できた。

夕食は大戸屋の牡蠣鍋。

味噌が牡蠣や野菜に絡まって超絶美味。
熱々なので口内大やけど!
でもマジで美味しいのでリピートしたい。

帰宅後、母とLINEで会話をし、マニキュアを塗りなおした。

運気は指先から。

寝不足を解消するべく、もう歯を磨いて寝てしまおう。
明日は上司にプレゼン。
頑張ろう。