世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

竹原・尾道旅行記1日目

2020年11月21日 10時16分11秒 | Weblog
11/21(土)

8:09東京発の新幹線のぞみ15号に乗車。




新横浜駅を出るとついそわそわしちゃうのは富士山を見たいが故。



明石を通過。
明石は某くんが幼稚園生の頃を過ごした地域。
遠くに見える工場群に幼少時代の彼の面影を重ねる。





福山駅に到着。
駅前のニューキャッスルホテルに荷物を預ける。
時間があったので福山駅周辺を散策。
薔薇の町なのでさっそく綺麗な薔薇がお出迎え。


駅前の福山城。


青空に白亜の城が映える。


紅葉が色鮮やかでうっとり。



12時半発の電車に揺られ、Sちゃんと待ち合わせの竹原へGO!三島駅で乗り換え。



14:05、竹原駅でSちゃんと合流。ハイテンション。







道の駅でてんぷら定食を食べた。






趣のある書道教室。


無料で入れる商家。
開放感のある様子。


路地の奥から紅葉した木がおいでおいでしてくる。





普明閣。




長い階段からの眺めが最高。





「嵐ファンの友達に写真を撮るんだ」とSちゃん。
竹原は嵐の聖地らしい。
その間、私は適当に時間を潰した。



お好み焼き屋さん「ほり川」で乾杯。



大林宣彦監督の映画「時をかける少女」で出演者やスタッフの控え室として利用され、大林作品のファンも数多く訪れているお店。
つーか、東京から800キロ離れたところで食事したり観光したりしているのって不思議すぎね?うちら。



東京とは比べられないほど綺麗な夜空を仰ぎ見ながら、夜の竹原を徘徊。
そろそろ駅に向かう。





駅前の居酒屋「義」で二次会。



牡蠣のバター焼きがすこぶる美味であった。


鯵の南蛮漬けも美味。




竹原駅で涙の別れ。
Sちゃんは呉駅へ。私は福山駅で。明々後日、また会社で会うのだけれども。
惜別しすぎて電車に乗り遅れそうになった。




ホテルにチェックイン。
GOTOキャンペーンが無かったら泊まれないレベルのホテル。
広くてきれいでよかった。





灰皿も洒落ている。


例のやつ、ゲット。


風呂から出たら、吉熊、すでに寝ていた。疲れたのね。