世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ただいま!

2019年09月16日 23時59分59秒 | Weblog
三連休は宇都宮の実家へ。
先ほど帰宅して入浴。
弟の結婚披露宴も無事に終了。

今日は早く寝ます。



9/16(月)弟の結婚披露宴

2019年09月16日 23時12分08秒 | Weblog
9/16(月)
弟の結婚披露宴のため、6時45分に起床。
昨日までの晴天が一転、雨が降っていた。
弟にヘアセットをしてもらう。彼に髪をいじってもらったのは初めて。毛先を巻いてくるりんぱにしてもらった。




会場まで弟の運転で行く。
その前にお嫁さんと弟は雀宮神社でお参り。
私たち兄弟はここの氏子である。


会場の受付で、さっそくお嫁さんのご両親に挨拶をした。
優しくて人当たりの良い、朗らかな方々だった。

そして妹と受付業務を行う。株主総会の受付業務に似ている。

苦手な親戚(伯母たち)に対峙し嫌だなと思ったが仕事だと思い淡々とこなす。
伯母1が妹を「子持ちに見えない、独身みたい」と褒めていて、すかさず伯母2が「だめ!独身はだめよ」と隣にいる私に聞こえるように言う。
私が東京にマンションを買ったことを知ってか知らずか、こういうことをチクチク言うのである。だから私はこの人たちが嫌い。昔からそうだった。父の姉たちだから悪く言いたくないけど、もう苦手すぎて気が狂いそうである。
結婚しようがしまいが個人の自由であるという大前提を理解しようともせず、自分たちの生き方こそ正しいと思い込んでいる、偏狭で哀れな人たちなのだろう。こんな小姑たちと接しなければいけなかった母の苦労って相当だったんだなと思う。

会場はインターパーク。


父クマパパが司会進行。


両家の父。職場が一緒だった。世の中、狭い。



写真撮影と進み、乾杯。
お食事はどれも美味しかった。
ここの式場は結婚式がない日にランチを提供している。
母がたまに訪れていて、「ここで息子の結婚披露宴を行いたい」と思ったそうだ。
そう、今回の結婚披露宴の総監督は母ヨーコたんなのである。
忙しい弟に代わって、この半年、母が全ての段取りをしていた。
私のマンション購入の後押し、弟の結婚披露宴を指して「私が親としてできることはこれが最後」と言ってた。かたじけない。


















WEBデザイナーの妹が作ったプロフィールムービーに私だけでなく、多くの人が泣いていた。とても良い出来栄えだった。妹は弟想いなので気合が入っていた。


私、妹、弟、お嫁さん。お嫁さんの着物は私の成人式の物。



お嫁さんの叔父さんがうちの父と団塊の世代のソウルソング「怪傑ハリマオの歌」を突如セッションして歌いだしたり、本当にあたたかくて幸せな結婚披露宴だった。




また、父に名指しで「新郎新婦に何か一言」とマイクを向けられたのでびっくり。
「私は妹とは違って弟の面倒をあまり見ず、お姉ちゃんらしいことはほとんどしてこなかったです。そんな私でもやはり弟のことはかわいいと思っており、だからこの結婚をとても嬉しく思っております。〇〇さんとあたたかい家庭を築いてくださいね。おめでとう。お幸せに」ということを即興で言った。
テーブルに着くと、隣の席の伯父(母の兄)が褒めてくれた。
「場慣れしているねぇ」と。
この伯父、昔から新しいもの好きで、高校時代はアマチュア無線にハマり、また私が小学生の時はファミコンをいち早く入手していた。そんな彼は今、ファイナルファンタジーをやっているらしい。ナウい!

最後に父とお嫁さんのお父さん、そして弟のあいさつでお開き。
とても素敵な披露宴だった。

母の運転で帰宅。
ご祝儀袋を回収し、電卓片手に収支決算。
仕事っぽい・・・。

妹の夫は先に帰京した。
私は夕飯を食べてから東京に帰ることにした。
弟もやってきて、妹・私・両親で結婚披露宴の反省会。
お嫁さんの親族もとても喜んでいたらしい。よかった。
甥っ子は誰にもかまってもらえず、そこらへんをまた駆けずり回っていた。

母の車で駅まで送ってもらい、22時すぎにマンションに帰宅。
つーかーれーたー。
トランクをそのまんま放置して、風呂に入って髪を乾かして0時に就寝。
すとんと落ちるように寝た。