9/8(日)
珍しく9時に起床。土日では早い方だ。
あっという間に昼になり、のど自慢を観ているうちに、夕方になっていた。
どうせ天気が悪いと思っていたので特に予定も立てていなかった。
(ずっと晴れていたけど)
一日中まったり。
でも、旅行の準備や掃除、洗濯などを行った。
他にもせねばならないことがてんこ盛りなんだが、まあいい。
できなかったことより、できたことを数えよう。
そしてまた調整すればいい。そう思うようにしている。
夕方から台風15号接近のニュースが流れ始める。
朝、電車が運休する件も知り、戦々恐々。
21時からのNHKスペシャル(シリーズ スペース・スペクタクル 第3集 はやぶさ2 地球生命のルーツに迫る)も頭に入らないほどに。
そしてブログも書けないほどに。
考えてもしゃーないって頭では分かっているのだけれども、情報を得るべく、ネットから目を離せなくなる。
疲れてしまったので、0時半に就寝。
9/9(月)
予想通り、朝から電車の運休を知らせるニュースがずっと流れていた。
上司に連絡し、電車が動き出すまで家で待機。
一度出勤を試みて駅に行ったのだが、ホームで電車を待っていても一向に訪れず。
ホームに人が溢れていて、沈没前のタイタニック号のようになっている。
その中でじっと耐えなければならず、とっても不快だった。
そして暑さ・・・。
台風の残骸とおぼしき熱風と南国を思わせるような太陽の光。
辛い。これは辛すぎる。
息ができない、動悸がする、吐き気もする、生あくびが何度も出る。
立っていられない・・・。
2019年、一番辛かったことは?と聞かれたら、絶対にこの苦痛を挙げるだろう。
「おい地獄さ行ぐんだで!」とは小林多喜二の「蟹工船」の出だしであるが、うん、ここって地獄だよね、なんて自問自答しつつ、ひたすら待つ。
暫くホームの列に並んでいたのだが、体力的に限界を感じて離脱。
一旦帰宅して、また部屋で待機。
幸い、我が家は駅からそんなに離れていないので、この選択ができる。
熱中症かもしれないと思い、エアコンをガンガン点けた部屋で、ポカリを大量に飲んだ。
体調回復後、ネットで見る状況から「もうさすがに大丈夫だろう」と思って駅に向かう。
しかし、まだ電車は来ず。
「嗚呼、もうダメかもしれない・・・」
と思い、座り込もうとしたときに、電車が来た。
駅から会社まで、嫌がらせのような暑さの中を無心で歩いた。
暑さで耳が遠くなるというか、頭がぼんやりして、すべてが夢の中でのできごとのように感じた。
会社に到着し、ふと手で首と鎖骨あたりの汗を拭ってみたら、塩が吹いているではないか。吃驚。
この夏、初めての塩。いやー、マジで暑かった。
他の人も私と同じぐらいの時間(お昼ぐらい)に到着していたもよう。
出勤を諦めた人もたくさんいた。
仕事を終えて退社。
空では美しい夕焼けが、何事もなかったかのように、静かに燃えていた。
お月様も・・・!
夕御飯は大好物の餃子でキメた。餃子を食べてる時が一番幸せ。
吉熊、今日一日見守ってくれてありがとう。
鞄の中から心配そうな眼差しを何度も見せてくれたね。
心配かけてごめんね。
帰宅後、風呂に入ってさっぱり。
終わり良ければ全て良し。
明日から気持ちを切り替えて頑張ろう。
珍しく9時に起床。土日では早い方だ。
あっという間に昼になり、のど自慢を観ているうちに、夕方になっていた。
どうせ天気が悪いと思っていたので特に予定も立てていなかった。
(ずっと晴れていたけど)
一日中まったり。
でも、旅行の準備や掃除、洗濯などを行った。
他にもせねばならないことがてんこ盛りなんだが、まあいい。
できなかったことより、できたことを数えよう。
そしてまた調整すればいい。そう思うようにしている。
夕方から台風15号接近のニュースが流れ始める。
朝、電車が運休する件も知り、戦々恐々。
21時からのNHKスペシャル(シリーズ スペース・スペクタクル 第3集 はやぶさ2 地球生命のルーツに迫る)も頭に入らないほどに。
そしてブログも書けないほどに。
考えてもしゃーないって頭では分かっているのだけれども、情報を得るべく、ネットから目を離せなくなる。
疲れてしまったので、0時半に就寝。
9/9(月)
予想通り、朝から電車の運休を知らせるニュースがずっと流れていた。
上司に連絡し、電車が動き出すまで家で待機。
一度出勤を試みて駅に行ったのだが、ホームで電車を待っていても一向に訪れず。
ホームに人が溢れていて、沈没前のタイタニック号のようになっている。
その中でじっと耐えなければならず、とっても不快だった。
そして暑さ・・・。
台風の残骸とおぼしき熱風と南国を思わせるような太陽の光。
辛い。これは辛すぎる。
息ができない、動悸がする、吐き気もする、生あくびが何度も出る。
立っていられない・・・。
2019年、一番辛かったことは?と聞かれたら、絶対にこの苦痛を挙げるだろう。
「おい地獄さ行ぐんだで!」とは小林多喜二の「蟹工船」の出だしであるが、うん、ここって地獄だよね、なんて自問自答しつつ、ひたすら待つ。
暫くホームの列に並んでいたのだが、体力的に限界を感じて離脱。
一旦帰宅して、また部屋で待機。
幸い、我が家は駅からそんなに離れていないので、この選択ができる。
熱中症かもしれないと思い、エアコンをガンガン点けた部屋で、ポカリを大量に飲んだ。
体調回復後、ネットで見る状況から「もうさすがに大丈夫だろう」と思って駅に向かう。
しかし、まだ電車は来ず。
「嗚呼、もうダメかもしれない・・・」
と思い、座り込もうとしたときに、電車が来た。
駅から会社まで、嫌がらせのような暑さの中を無心で歩いた。
暑さで耳が遠くなるというか、頭がぼんやりして、すべてが夢の中でのできごとのように感じた。
会社に到着し、ふと手で首と鎖骨あたりの汗を拭ってみたら、塩が吹いているではないか。吃驚。
この夏、初めての塩。いやー、マジで暑かった。
他の人も私と同じぐらいの時間(お昼ぐらい)に到着していたもよう。
出勤を諦めた人もたくさんいた。
仕事を終えて退社。
空では美しい夕焼けが、何事もなかったかのように、静かに燃えていた。
お月様も・・・!
夕御飯は大好物の餃子でキメた。餃子を食べてる時が一番幸せ。
吉熊、今日一日見守ってくれてありがとう。
鞄の中から心配そうな眼差しを何度も見せてくれたね。
心配かけてごめんね。
帰宅後、風呂に入ってさっぱり。
終わり良ければ全て良し。
明日から気持ちを切り替えて頑張ろう。