世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

9/14(土)帰省

2019年09月14日 23時12分51秒 | Weblog
9/14(土)
午前中に起きて、帰省の支度をする。
今回は弟の結婚披露宴もあるので、真珠のネックレス、ドレスなども持参するのでいつも以上に準備が大変だった。
昼過ぎの電車で帰省。生憎、妹と甥っ子は一本前の電車に乗っていたらしい。父が駅まで迎えに来てくれるのだが、私のために三人とも待っていてくれた。体調があまり良くなかったので助かった。

実家の庭の草花が、秋の到来を告げていた。
蓮の実。


ムラサキシキブ。


ケイトウ。


私の大好きなシュウメイギク。


甥っ子を囲んでまったり。



玄関ではフランフランで買った鳥バードが元気に鳴いていた。人感センサー搭載なので防犯にもなる。





母の手料理。






手作りシュウマイが何個でも食べられるぐらい美味だった。
春雨サラダも母お手製のとてもさっぱりしたドレッシングで食が進む。
甥っ子はそこらへんをパタパタと走り、とても元気が良かった。
風呂に入り、母の隣で寝る。


影響力

2019年09月14日 11時08分14秒 | Weblog
昨日は遅刻しそうになりながらも、朝のコンビニで「週刊読書人」を求め、昼休みに読破。
嶽本野ばら先生が表紙を飾っている!
こんなにも前のめりで読んだインタビュー記事は初めて。インタビュアーの川本直さん(文芸評論家)の野ばら愛がすごい。



「純潔」は280ページぐらいまで読んだ。
毎晩、風呂に浸かりながら読み進めている。
とっても牛歩なスピードだけど、確実に「純潔」の一言一句は私の血となり細胞、核になりつつあるのを実感している。


帰りにカレーうどんを食べて帰宅。汁がとろっとろで美味しかった。

ここのお店は月一ぐらいで利用する。
先月ぐらいに入ったであろう接客係のおじさんが、とても丁寧で綺麗な所作を施す。
お茶を継ぎ足す動作もさりげなく、声もダンディズムに溢れている。
であるから、こちら側も丁寧な態度をしてしまう。
周囲のお客さんも心なしか、受け答えが優しい。
おじさんの影響力、半端ない。
味も含めて、とても良いお店だなと思う。


中学時代の某くんに誕生日プレゼントを贈ったのが届いたらしく、お礼のLINEが来た。
とても喜んでもらったので安心した。

楽しいLINEの遣り取りなのに、口調がどうも「純潔」の、革命に全身全霊を投じている女学生・北据光雪の口調になってしまう…。
「ところで某くんは何時頃に生誕されたのだろう。よかったら詳しく聞かせてくれないだろうか」とか言っちゃう。
それくらい影響力が強い作品だ、「純潔」は。




週末は帰省する。
弟の結婚披露宴があるのである。
だがしかし、なんの準備もしていない。
昨日、やろうと思っていたのだが、吉熊を風呂に入れたり、マンションのごみ置き場にゴミを持って行っていたり、週末に実家に持っていくものをリストアップしていたら疲れてしまった。

風呂上がりにマニキュアだけ塗りなおして就寝。レブロンのオーロラピンクは甘やかで凛としていて好き。




さっき起床。
準備すっぞ!!