新居に住むようになり、毎日あてもなく商店街を歩くようになった。
昨日書いたように、すっかりフラリーマンになってしまったのである。
色々なお店があって、つい覗き込んでしまう。
今日は価格破壊の激安店で、
バナナ50円
みかん199円
を買ってにんまり。
バナナは朝食、みかんはおやつ代わりにする。

みかんは先日この店で母ヨーコたんが買い、食べたら美味しかったそうだ。楽しみ。
夕食はパンとスープ。
パンは大きすぎて手前のチーズパン1つで足りた。

あとドラッグストアにも寄った。
新居に来てからというもの、入浴剤にハマっている。
薔薇の絵柄が描かれていると気になって気になって・・・買ってしまう。

先日のバブ(ローズハーモニー)に加え、今日は「大人のバスクリン 神秘の青いバラの香り」を買ってみた。
パッケージの青い薔薇の絵柄に惹かれたのである。
「神秘的な青いバラのエレガントな香りに包まれて、深い瞑想(めいそう)の世界を漂うような、あのやすらいだ気分をお風呂でどうぞ。」というコピーもそそる。

深い瞑想(めいそう)の世界を漂ったことなんてないけど。
青い薔薇といったら、個人的に「oh!myダーリン 7」の表紙が思い浮かぶ。

この漫画の表紙はそれぞれの巻ごとに色の違う薔薇が描かれているのだが、この巻の主人公ひかるは最悪の心境だった。
そんな彼女を「青い薔薇」で表現したと、作者・上田美和があとがきか何かで書いていた。
青い薔薇は自然界になくて、ずっとその花言葉は「不可能」だった。
2002年、日本の研究者たちが遺伝子の組み替えによって、ついに、世界初の青い薔薇を誕生させた。
それに伴い、花言葉は「夢かなう」に。
そして、やはりX JAPANのTearsを思い出す。
X JAPAN - TEARS [Tokyo Dome 1993.12.30 - RETURNS]
「流れる涙を時の風に重ねて
終わらない悲しみを青いバラに変えて」
歌詞に青い薔薇が入っているからだろうか。
ドラッグストアでこの青い薔薇のパッケージを見た瞬間、頭の中にこの歌が流れた。
今日のお風呂タイムの鼻歌は「TEARS」だな。
深い瞑想(めいそう)の世界を漂うように。
今日、上司に
「新居に慣れた?」
と聞かれた。
「まだ旅先にいるような不思議な感じがします」
と答えたら苦笑いされた。
もう二週間近くが経過しようというのに、本当に慣れない。
週末はまた雨だという。
出かける用事もあるのだが、できたら籠って片づけを進めたい。
片付けて落ち着いたら、ようやく「慣れ」ることができそう。
そう予感している。



昨日書いたように、すっかりフラリーマンになってしまったのである。
色々なお店があって、つい覗き込んでしまう。
今日は価格破壊の激安店で、
バナナ50円
みかん199円
を買ってにんまり。
バナナは朝食、みかんはおやつ代わりにする。

みかんは先日この店で母ヨーコたんが買い、食べたら美味しかったそうだ。楽しみ。
夕食はパンとスープ。
パンは大きすぎて手前のチーズパン1つで足りた。

あとドラッグストアにも寄った。
新居に来てからというもの、入浴剤にハマっている。
薔薇の絵柄が描かれていると気になって気になって・・・買ってしまう。

先日のバブ(ローズハーモニー)に加え、今日は「大人のバスクリン 神秘の青いバラの香り」を買ってみた。
パッケージの青い薔薇の絵柄に惹かれたのである。
「神秘的な青いバラのエレガントな香りに包まれて、深い瞑想(めいそう)の世界を漂うような、あのやすらいだ気分をお風呂でどうぞ。」というコピーもそそる。

深い瞑想(めいそう)の世界を漂ったことなんてないけど。
青い薔薇といったら、個人的に「oh!myダーリン 7」の表紙が思い浮かぶ。

この漫画の表紙はそれぞれの巻ごとに色の違う薔薇が描かれているのだが、この巻の主人公ひかるは最悪の心境だった。
そんな彼女を「青い薔薇」で表現したと、作者・上田美和があとがきか何かで書いていた。
青い薔薇は自然界になくて、ずっとその花言葉は「不可能」だった。
2002年、日本の研究者たちが遺伝子の組み替えによって、ついに、世界初の青い薔薇を誕生させた。
それに伴い、花言葉は「夢かなう」に。
そして、やはりX JAPANのTearsを思い出す。
X JAPAN - TEARS [Tokyo Dome 1993.12.30 - RETURNS]
「流れる涙を時の風に重ねて
終わらない悲しみを青いバラに変えて」
歌詞に青い薔薇が入っているからだろうか。
ドラッグストアでこの青い薔薇のパッケージを見た瞬間、頭の中にこの歌が流れた。
今日のお風呂タイムの鼻歌は「TEARS」だな。
深い瞑想(めいそう)の世界を漂うように。
今日、上司に
「新居に慣れた?」
と聞かれた。
「まだ旅先にいるような不思議な感じがします」
と答えたら苦笑いされた。
もう二週間近くが経過しようというのに、本当に慣れない。
週末はまた雨だという。
出かける用事もあるのだが、できたら籠って片づけを進めたい。
片付けて落ち着いたら、ようやく「慣れ」ることができそう。
そう予感している。



