世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

血税

2012年03月06日 23時49分36秒 | Weblog
午前中はなんだか頭が働かなかった。前場終了時間を間違えるなど自分でも引くレベルのミスをしてしまう。

昼休み、喫煙所にて先輩紳士からココアシガレットを1本いただいた。懐かしい。これを駄菓子屋で買い、ポリポリ食べていた幼き頃の私は、自分が喫煙者になるなんて夢にも思わなかった。



午後から晴れ。吉熊上司と明日の会議の会場設営をする。外に出た瞬間、春を感じ、二人で喜ぶ。
連日の寒さで「もう春、来ないんじゃ…」と思っていたが、やっぱり来てくれたんだね、春。


手が空いたので来期の資料の枠を作成。新入社員の制服試着会のレジュメも作成。
定時に上がる。
そのまま図書館へ。2時間、秘書検定の勉強をする。今日は企業の財務諸表と税金についてを学んだ。
所得税とか。

先日の大掃除のときに昔の給与明細が出てきた。よく見ると、昔の方が手取りを多くもらっていたことが判明。給与は上がらないのに税金が増えているからだ。切ない話である。
クマ控除とかないのかなー。


夕御飯はバーガーキング。
バーガーキング、大好き。
ここのハンバーグは玉ねぎがたくさん入っている。
玉ねぎには血液サラサラ効果があるという。
こんなに玉ねぎを食べたら、血液、濁流なんじゃね?っつー勢いの量がハンバーガーの内部に収まっている。


一服しながら携帯でネットニュースをチェック。
私の給与と税金の関係以上に苛立つニュースを発見。

強毒性新型インフル予測時、全国民に予防接種へ
(2012年3月6日14時36分 読売新聞)


何これ。
嫌なんですけど。

私は注射が大嫌いだ。来年行われる会社の健康診断の採血をどうにかスルーできないかを暇さえあれば考えている。痛いの、怖い…。心療内科医クマ医師も再三再四採血を提案してくるが、それも一切拒否している。


痛いの、本当に大嫌い。
怖い。怖すぎる。
絶対に無理。

皮膚に針が刺さるんだぜ?正気の沙汰とは思えない。
他のみんなは知らないが私は嫌。絶対に絶対に嫌なのである。
ピアスの穴でさえも怖くて開けられないのに。
テレビで予防接種シーンが映ると吐き気がするのでテレビの電源をマッハで切るのに。

そんな私がインフルエンザの予防接種なんぞ、どうして受けられようか。
小学生の時は親の指導の元、インフルエンザの予防接種を受けさせられていた。
やっと大人になり、受けなくても良い権利をゲットしたのに、どうして今更。

それに何?この強制的な感じ。超ウルトラ、ハイパー嫌な感じ。こういうこと、強制されたくない。受けたい人だけ受ければいいじゃん。どうして私が痛い思いしなければいけないわけ?納得できない。信じられない。最低!

か細い私の所得からあれだけの税金を巻き上げてるんだから、もっとちゃんとしたことに税金を使ってほしい。

あー、イラつくなあ。もう。
ひょっとして更年期なのだろうか…。




とまあ、今日も一日頑張りましたとさ。

明日は心療内科デー。
駅までダッシュだわさ。

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