世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

幸せな夢

2009年12月28日 22時44分49秒 | Weblog
一昨日、夢を見た。
母熊と子熊2匹を我が家でこっそりと飼う夢。
どこかの動物園で飼われていたクマたちが脱走してきて我が家に居ついた模様。

夢にまで見たクマとの同居。
それは幸福だった。
硬い毛並みも息遣いもリアルで、私は夢の中で「夢ではありませんように」と祈った。

でも世間では大事件になっているっぽいので、泣く泣く動物園にこっそりと返すことに。
夜、木箱にクマたちを入れて、動物園に置いて去る。
悲しかった。
で、一人で笑笑で自棄酒を浴びるというオチだった。

夢診断で調べてみると、クマの夢というのは、幸運をもたらす前兆を表すらしい。
夢自体が幸福だったので、もう望むことはないのだが。

また見たいなあ。
あの夢。

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手が掛かる子ほど…

2009年12月28日 22時34分47秒 | Weblog
心の中ではもうお屠蘇をたしなんでるんだけど、自分的に。
ブラウン管では箱根の山を学生たちが走っているんだけど。
しかし現実にはまだ2009年。
今日も普通に出勤。
朝、電車内がガラガラで、世間では既に冬休みに突入した人が多いことを感じてしまった。
私は30日まで仕事。
通常、大納会は前場で取引が終了するのだが、今年からは後場もあるらしい。

会社帰りに、途中下車。
ホワイトルーセントコントロールベースが切れしまっていたのでデパートの資生堂カウンターへ。
化粧下地であるこれがないと顔が作れない。
愛用している化粧品が切れるとどうも落ち着かないのは私だけだろうか。

ビューティアドバイザーのお姉さんに肌の診断をしてもらった。
機械を肌に当てるとモニターにミクロな我が肌が拡大して映し出される。
結果はキメは細かいが荒れている…とのこと。
まあね。最近喫煙量が増加したし、そんな気がしてた…と一人で納得。
GRANASの試供品をたらふくいただき、ウハウハ。

三十路に突入して一番感じることは、肌の衰えである。
昔は徹夜しようがすぐに回復していたのに、最近ではそうはいかない。
でも、手入れをしたらした分だけ肌は律儀に応えてくれる。
前より肌をいとおしむようになった。

手が掛かる子ほど可愛いって本当なのかもしれない。

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