世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

懐古主義者の年末

2009年10月23日 23時22分19秒 | Weblog
ここ最近、1時間早く起きている。寝ぼけ眼でパソコンを立ち上げ、mixiのサンシャイン牧場へ。ひたすら作物や家畜の世話をし、その後は二度寝をしたり本を読んだりしてから身支度を始めている。
もう、サン牧で飼われているのは自分じゃないのか?っつー勢いで、奴隷と化している。
私を早起きさせるゲームは、スーパーマリオ以来初めてだ。小学生の頃、スーパーマリオにハマっていた私は、早起きをしてあのゲームを楽しんでいた。家族もまだ寝ていて、テレビもまだカラフルな模様が映されている時間帯。超あけぼの。「8ー4」をクリアするのが生きがいだった。ちょっとした朝練である。あのエネルギーを学業に注ぎ込んでいたら今ごろ…。

一番好きだったファミコンのゲームは上記の通り「スーパーマリオ」。あと、ペンギンが愛らしい「バイナリィランド」、地味な「エキサイトバイク」、動作が重い「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」、コマンド選択式アドベンチャーゲーム「さんまの名探偵」が好きだった。
嗚呼、懐かしい。

定時後、喫煙所にて気が合う他部署の先輩と90年代について熱く語った。「WANDS」とか。
ネットで懐古話をするのも楽しいが、リアルでのライブな語りも面白い。
再来月、彼女を含む「同じフロア女子」で「女だらけの忘年会」を開催する予定。幹事は私。場所とコースメニューをチェックしないと!

帰りに書店に寄り、「美的」を買う気満々だったのだが、今月は同じような美容雑誌「MAQUIA」にした。クリスマスコフレのコーナーが見やすかったし、ボリューミーだったので。


クリスマスコフレは検討を重ねた結果、今年も「エスティローダー」のコフレに決定(グッドアズゴールド2009)。コストパフォーマンスと中身の充実っぷりが素晴らしい。他のメーカーで、「こんな色、使わないよ」的なマニキュアや口紅を交えたコフレが販売されることがある。その点、エスティローダーは外れることがない。

今年も年末にかけて忙しくなるもよう。
懐古ばっかりしている場合ではない。

気づいたらもう正月なんだろうなあ。
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