世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

私的な会話

2009年10月22日 23時35分09秒 | Weblog
社長と私的な会話をした。彼が私の私物に興味を示すだなんて珍しい。
「それ、何ですかー?」

経営者の彼はいつも独自のアンテナを張っていて、何でも商売に結びつけようとする。繊細さと大胆さを兼ね備えた独特な人である。

社長との話が尽きた頃、副社長が横から、
「社長、そろそろご決裁を」
と、社長席にある稟議箱を開けてアクションを起こしてくれた。
溜まった稟議書を見かねたらしい。
非常に助かる。
決裁済みの稟議書を処理して起案者に写しを渡すのは私の仕事。溜まれば溜まる分、大変なのだ。
誰も「早く決裁してください」とは言えない。猫の首に鈴を着ける役目をみんな避けたがる。

そんなこんなで、今日は大量の稟議書を処理した。やれやれ。

そろそろ、月末。そして来月は第2四半期決算発表。

…その前に、明日は「美的」の発売日だ。
クリスマスコフレの検討をしようっと。わくわく。
コメント (2)

好きな人の嫌な噂

2009年10月22日 23時29分32秒 | Weblog
パキシルを服用し始めて約3年。
それからずっとこの薬に助けられている。
それまでの情緒不安定な状態がまるで嘘のように、生きるのが楽になった(環境の変化や認知行動療法によるのかもしれないが)。
だからメディアでこの薬の負の部分がクローズアップされると、途端に不安になる。手に入りにくくなったらどーしましょう、と。


(2009年10月22日 読売新聞)
パキシル、注意喚起要望
抗うつ剤「パキシル」を服用した妊婦の子供に先天性異常などの副作用が出る危険性があるとして、薬害を監視する「薬害オンブズパースン会議」が厚生労働省と販売元のグラクソ・スミスクライン社に対し、十分な注意喚起を行うよう要望した。



副作用はあまり感じられない。
この薬とは相性が良いのだと思う。
前世は、きっと一心同体だったのかもしれない。

パキシルのこのような報道を見聞きすると、まるで好きな人の嫌な噂を聞いてしまったかのようにドキドキする。
コメント (3)