世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

引き出物

2008年07月22日 21時54分02秒 | Weblog
結婚式に出席すると引き出物で食器をいただくことがある。
私は自炊を全くしない。
そして、家での食事といえば週末のカップラーメンぐらいだ。
コーヒーも紙コップの中にクリープ、インスタントコーヒーの粉末、砂糖が予め入っているタイプのものを好んで飲む。

だからせっかく食器をいただいても使用する機会は皆無なのである。

引き出物の食器は、全て実家に持っていき、母に譲渡する。

もらった母曰く、
「東京の若い人が選ぶ食器はなんてお洒落なのかしら」
とのこと。

使ってもらった方が食器も喜ぶんではないだろうか。
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キラキラビーム

2008年07月22日 21時43分14秒 | Weblog
歯医者デー。

真田広之似の真田先生は相変わらずキラキラしていて眩しい。
彼は絶えず目からキラキラビームを放出している。
男日照りの長い私には少々刺激的なビームである。
め、目がぁ~!

眼鏡越しに佇む、睫毛で覆われた瞳で見つめられるとドキドキしてしまう。

ここの歯科衛生士さんたちと真田先生とのやり取りを聞いていると、この職場の人間関係の良さを感じる。

同じ歯医者に通っている同僚の某主任も
「あの歯医者に転職したい…」
と、ぼやいていた。

先生と歯科衛生士さんが報告連絡相談をしっかりとしているのを傍目で見るのは清々しい。
また、患者さんを交えて和気藹々と楽しく治療をするというこの歯医者のモットーにも惹かれる。


今日は奥歯にある銀の被せ物を取り去った。
たしかこれは高校2年のときに被せたものだ。

「ハイチュウとかを食べたら取れちゃう段階ですねー。この際だから、取ってしまいましょう」
とのこと。

取れた被せ物の中は、酸化していて真っ黒だった。
約13年間、よく私を支えてくれたなぁと思う。

残す虫歯はあと一本。
真田先生とお別れする日を思うと寂しい。
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