世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

生きた証に乾杯

2008年07月18日 21時59分07秒 | Weblog
ここ数日、決算書類の文言を作成していた。

内閣府の月例資料とにらめっこ。
睨みすぎて、め、め、目が目がぁ~

吉熊上司に見ていただき、OKが下った。
ついに完成(仮)!
あとは●●●ィ~(部長)の審判を待つのみ。

嗚呼、私が誇れるもんったら、これしかない。
入社8年目で、これだけ。
でも、いつも落ちこぼれ人生を歩んでいた私が、「誇れるもの」を一個でも持てたことは限りなく奇跡的なことなんだと思う。

一個だけと捉えるか。
一個もと捉えるか。
「だけ」と「も」の違いだけれども、意味の開きは大きい。
私はこの「も」を大切にしている。

全力で作成した文章は私が生きた証。

それが世界中にいる人の投資判断の一部を担っている(かもしれない)と思うと…(只今感動だだ漏れ中)。

とりあえず、三連休は清々しい気持ちで迎えられそうだ。


今夜は、自分にご褒美酒★
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夏を告げられた夜

2008年07月18日 21時56分26秒 | Weblog
吉熊のアロハシャツを着た如月さん。
如月さんの浴衣を着た吉熊。

二人とも夏モード。

夏と言えば雷雨。
今日の昼からやってきた雷雨は凄まじかった。
その後の蒸し暑さも相当なもので、空調なしのトイレはまるでサバンナだった。

嗚呼、今年もとうとう夏が来たんだと実感。

そういえば、帰宅するときに嗅いだ空気は、海の香りがした。

湿気を含んで重い空気の中に、たしかに磯の香りを感じたんである。

遠い海から巻き上げられた水蒸気が、気流に乗って私に夏を告げに来たんだ。きっと。