♪る~るるるるる~で始まる長寿番組「徹子の部屋」を観ていた。
今日のゲストはヨン様。
平日、この時間は会社に居るので、この時間の番組を違和感を覚えながら観てしまう。
販売員時代は平日休みが基本で、昼ドラやワイドショーをよく観ていたが。
最近、過去の世界にどっぷり生きる私を案じてか、
吉熊が「亮ちゃん、お外に出ようよう、出ようよう。」とパジャマの裾を引っ張る。
そうだなー…。そんなに暑くないし、外に出るか。
ということで、新宿御苑に行った。思い付きで。
広大な芝生や大きな木、そこで昼寝やバドミントンをする人々。
平和な今の日本の象徴のような風景である。
遠くに東京タワーやヒルズ、DoCoMoのビルが見える。
サンダルを脱ぎ、裸足で芝生の上を歩く。
ちくちくして気持ちが良い。
纏足のようにいつもピンヒールに閉じ込められている足がのびのび喜んでいるようだ。
座ってメールを打ったり読書をした。
飽きると芝生の上で吉熊とコロコロ寝転んだ。
背中に大地をくっつける。
目を閉じていても太陽の光は容赦なく眼球の奥にある視神経まで届く。
ここが都心だということ、
私が会社員だということ、
明日も仕事だということ、
胃潰瘍だということ、
…全部忘れていた。
自分が地球上に存在する一生物であることだけを実感として得られた。
16時。閉園のアナウンスが流れる。
「まだいたいよ~!帰りたくないよ~!」と泣く吉熊を宥めて、御苑を出る。
高島屋で買い物をしていたら芋子から電話。
彼女も新宿に居るらしい。偶然。
早速会って飲んだ(←毎週会っていないか?)。
「かくれがバー ぞんぶん」にて。
今宵もたくさん話した。話題が尽きない。
江國香織の小説「間宮兄弟」のようである。
私の胃を心配して消化の良い食品を積極的に選んでくれた芋子(石焼鍋のお粥、美味しかったね)。
そんな芋子の気持ちを知ってか知らずか、大好きなジンライムを躊躇なしに飲む姉・亮子。昔からこのパターンである。
明日は仕事の私に気を遣ってくれ、さっくり解散。
帰りにTSUTAYAにてhitomiの「Love Angel」を借りて帰宅。
「また 私 輝きます 何回だってつまづいても
失ってきたモノが ホラ いつの間にか 強さに変わっている」
…明日は仕事。明後日は再び休みだから頑張るか~。
今日のゲストはヨン様。
平日、この時間は会社に居るので、この時間の番組を違和感を覚えながら観てしまう。
販売員時代は平日休みが基本で、昼ドラやワイドショーをよく観ていたが。
最近、過去の世界にどっぷり生きる私を案じてか、
吉熊が「亮ちゃん、お外に出ようよう、出ようよう。」とパジャマの裾を引っ張る。
そうだなー…。そんなに暑くないし、外に出るか。
ということで、新宿御苑に行った。思い付きで。
広大な芝生や大きな木、そこで昼寝やバドミントンをする人々。
平和な今の日本の象徴のような風景である。
遠くに東京タワーやヒルズ、DoCoMoのビルが見える。
サンダルを脱ぎ、裸足で芝生の上を歩く。
ちくちくして気持ちが良い。
纏足のようにいつもピンヒールに閉じ込められている足がのびのび喜んでいるようだ。
座ってメールを打ったり読書をした。
飽きると芝生の上で吉熊とコロコロ寝転んだ。
背中に大地をくっつける。
目を閉じていても太陽の光は容赦なく眼球の奥にある視神経まで届く。
ここが都心だということ、
私が会社員だということ、
明日も仕事だということ、
胃潰瘍だということ、
…全部忘れていた。
自分が地球上に存在する一生物であることだけを実感として得られた。
16時。閉園のアナウンスが流れる。
「まだいたいよ~!帰りたくないよ~!」と泣く吉熊を宥めて、御苑を出る。
高島屋で買い物をしていたら芋子から電話。
彼女も新宿に居るらしい。偶然。
早速会って飲んだ(←毎週会っていないか?)。
「かくれがバー ぞんぶん」にて。
今宵もたくさん話した。話題が尽きない。
江國香織の小説「間宮兄弟」のようである。
私の胃を心配して消化の良い食品を積極的に選んでくれた芋子(石焼鍋のお粥、美味しかったね)。
そんな芋子の気持ちを知ってか知らずか、大好きなジンライムを躊躇なしに飲む姉・亮子。昔からこのパターンである。
明日は仕事の私に気を遣ってくれ、さっくり解散。
帰りにTSUTAYAにてhitomiの「Love Angel」を借りて帰宅。
「また 私 輝きます 何回だってつまづいても
失ってきたモノが ホラ いつの間にか 強さに変わっている」
…明日は仕事。明後日は再び休みだから頑張るか~。