世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

対岸に、手を…

2005年06月20日 22時36分00秒 | Weblog
頼まれないとやらない。
やれない。

人に頭を下げられないとやらない。
やれない。

確にケジメは大切。
線引きして、あとは知らん振り。

だけど、自分から対岸に近付いて手を伸ばす優しさ、
…例え分相応さから出た義理の優しさ、
自分にとっては不条理な優しさであっても
…優しさを持つこと、それを相手に差し出す意味は必ず存在すると思う。


相手を甘やかすことになる、
突け上がられる、
割に合わない、
裏切られるかもしれないって分かっていても、

手を伸ばしてしまった私は偽善者なのだろうか?
それとも傷付きたくないが故の、本能から出る…単なる自己防衛?

私は…
私は…
私は…?

脱・コンビニコス娘(メ)

2005年06月20日 01時49分04秒 | Weblog
化粧の下地がなくなったので、東武へ。
以前は三越の資生堂コーナーに通っていたが、
最近は体力が衰えたためか、三越まで歩いていく気力が消えたので、
専ら東武の資生堂コーナーへ。
池袋東武の美容部員はカリスマ美容部員として各美容雑誌にも取りあげられている。
有名人宛らの扱いである。

コスメおたくという日本独自の客層とは違い、
カウンターに並ぶ商品を指差し迷うことなく
「これください」
と、きっぱり言う私は、今日もそれを実行した。

美容部員に肌の悩みを打ち明かしたりといった会話はあまりしない。

しかし、そんな私でも三越の資生堂コーナーに通っていた頃は美容部員とはよく会話をした。
プラウディアの下地を使っていた私に今の下地「ルーセントディフェンス」を勧めてくれた人だ。
Uさんという。

試供品をもらい帰ろうとしたとき、見慣れた人がカウンターを横切った。Uさんだ。
「Uさん!」と声を掛けると私のことを覚えてくれたのだろう、少し話した。
今月初めから東武に異動になったとのこと。
最近できた頬の大きなシミなどの悩みを言い、美白の美容液のサンプルをいただいた。


私の密やかな夢は基礎化粧から口紅やシャドウを全て資生堂の「SHISEIDOシリーズ」で揃えること。試供品をもらい、使用する度に強く思う…。

脱・コンビニコス娘(メ)を目指し、明日からも労働だ!

今日いただいたのは「ホワイトルーセント セラムエクセレントn」というもの。
メラニンの生成をおさえ、シミ・ソバカスを防ぐらしい。

今宵はコイツを憎きシミに塗り込むぞ!(塗るではなく、塗り込む)