今やらなければならない仕事はいくらでもあるが、昨日は思い切って二人の孫を連れ日帰り旅に出た。
夫の恩恵に与り、新幹線割引チケット、京都鉄道博物館チケットを利用しての旅だ。
長く鉄道乗務員として多くのお客様の足となっての人生だった夫も退職後はお客として旅することもできなくはなかったが、今は叶わず妻の私が代役を果たします。
孫達にとっては我が家のヒストリーを学ばせたく私は今回は京都鉄道博物館を選んだ。(梅小路蒸気機関車庫)
ここは電車乗務員であった夫も勤務した期間がありきっと懐かしいところだと思う。
案内はお手のものかも知れないが婆が務めるしかないね。
孫にとっては曾祖父はこんな蒸気機関車の機関士として働いた。そんな姿を見て夫は鉄道員の道を選んだと聞く。そんな話も語ってやった。
「ひい爺はこの席で煤にまみれて運転していたんだろうね。」と孫と運転席をのぞいてみた。
お腹に響く汽笛の音と雄々しい姿がとても頼もしい舅を思い起こさせた。
電車運転シュミレーションやジオラマ模型は男孫にはとても興味深く見ている。
館内の展示物や鉄道の歴史は夫がいれば詳しく話してやれただろうが・・・農婆が話してやれたのは我が家のじいちゃんの歴史でした。
< ヒストリー語らい歩む春の旅 >
夫の恩恵に与り、新幹線割引チケット、京都鉄道博物館チケットを利用しての旅だ。
長く鉄道乗務員として多くのお客様の足となっての人生だった夫も退職後はお客として旅することもできなくはなかったが、今は叶わず妻の私が代役を果たします。
孫達にとっては我が家のヒストリーを学ばせたく私は今回は京都鉄道博物館を選んだ。(梅小路蒸気機関車庫)
ここは電車乗務員であった夫も勤務した期間がありきっと懐かしいところだと思う。
案内はお手のものかも知れないが婆が務めるしかないね。
孫にとっては曾祖父はこんな蒸気機関車の機関士として働いた。そんな姿を見て夫は鉄道員の道を選んだと聞く。そんな話も語ってやった。
「ひい爺はこの席で煤にまみれて運転していたんだろうね。」と孫と運転席をのぞいてみた。
お腹に響く汽笛の音と雄々しい姿がとても頼もしい舅を思い起こさせた。
電車運転シュミレーションやジオラマ模型は男孫にはとても興味深く見ている。
館内の展示物や鉄道の歴史は夫がいれば詳しく話してやれただろうが・・・農婆が話してやれたのは我が家のじいちゃんの歴史でした。
< ヒストリー語らい歩む春の旅 >
こんばんは。
ルイコさんとお孫さん達の一泊の旅、まるでNHKのファミリーヒストリーのようなお話、感動しました。
きっとご主人も喜んでおられると、思います。お孫さんたち喜ばれたことでしょうね!
そうでしたか、御舅さんも鉄道マン。
もしかしたらお孫さんも将来鉄道マンになられるかもしれませんね。
楽しみですね。
機関車が貫禄十分でいい艶が出ています。
鉄道三代の島家みたいに やがてお孫さんも鉄道の道に
進まれるかも知れませんね。そうなったらご主人も嬉しいでしょうね。
孫たちに語れるのは私しかありませんね。
とても興味深くきいてくれたのでこの旅は大成功ということでしょうね。(*^^)v
孫には初めての京都で大喜びでした。残念ながら日帰りですが・・・。
電車運転手の魅力も充分感じたようです。
しかし、6歳児には夢がいっぱい、恐竜・昆虫・・・うらやましい好奇心ですね。
迫力の蒸気機関車は私の方が懐かしく乗車できました。
子どもにはカラフルなチャギントン電車が魅力かもしれません。
岡山の街はチャギントンが走っています。(*^^)v
やはり同じ道を歩んでくれるとジ様は嬉しいと思いますよ。(^^♪