やっと秋の気配が感じられる晴れの国。でも太陽が照りつければ30℃にもなり雨でも降れば肌寒い。
爽やかな朝の空気の中を畑に向かい車を走らせると頭上にアケビの実がたわわに実ってやはり秋だ。
どれもこれも初々しくまだ実は閉ざされたものが多いようです。
この地に嫁いで初めてアケビを知った。何より春先の花の美しさは感動ものでしたわ。
毎年、畑への野道では目にするが秋の風情を感じるだけでなかなか食することも無くこの歳まできた。今さらですが・・・アケビを検索すると知り得なかったアレコレがわんさか現れ興味津々、アケビでマナビ(学び)の秋となった。(*^^)v
いやはや、今朝は草刈りの予定で畑に向かったのですが、草刈りどころかまずは道草農婆でした。
こんなにたわわになるのですね
こちらでも 花は 見たことはありますが、実はなりませんでした
それも 今は すっかり刈り取られて花すら見られなくなりました
私も田舎で育ったのですがアケビの名だけは知ってましたが現物に思わずサツマイモ?でした。
つる性なので木に絡みつき手の届かないところまで伸びています。このツルで籠を編まれるようです。
自然の中では見落としそうな花ですがとても可愛いですよね。