食を知るのは子ども達にとても意味のあることだと思います。
本や画像もいいけど、実際に体験できるのは田舎ならではでしょうかね。
今朝、春菊の白和えもいいな・・・と思いつきすり鉢にすりこぎを出してゴリゴリやりました。
「ジジも子どもの頃はこうしてお手伝いしたんだ・・」そんな話をしながら孫に教えます。
すり鉢を両手で抱え込み、しっかり持っているのが子どもの役目でした。
ゴマや味噌などをするのがすり鉢、大きな棒はすりこぎ。山椒の木だよ。
日本の食卓はなかなか家族のぬくもりがあり良いものです。
そして、快晴の今日は腐葉土堆肥を畑に運ぼうと思っていました。
好奇心旺盛な婆は、落ち葉を集めて作る腐葉土堆肥で野菜を育てようと数年頑張って来ました。
ブドウ温室の廃材で爺にこんなお風呂のような堆肥枠を作ってもらっていました。ずいぶん年期がいって良く働いてくれました。
すかさず「わたしも…」「ぼくも…」と小さな応援団がやって来ます。
腐葉土の中からは、太ったカブト虫の幼虫がコロコロと出てきます。
「カブト虫は何たべるの?」「どこから来たの?」「いつ飛べるの?」まぁ、婆も勉強していなければね。
大自然からたくさんのいただきもので有り難いほのぼの田舎暮らしです。
< 畑仕事 子どもを育て 食そだて >
本や画像もいいけど、実際に体験できるのは田舎ならではでしょうかね。
今朝、春菊の白和えもいいな・・・と思いつきすり鉢にすりこぎを出してゴリゴリやりました。
「ジジも子どもの頃はこうしてお手伝いしたんだ・・」そんな話をしながら孫に教えます。
すり鉢を両手で抱え込み、しっかり持っているのが子どもの役目でした。
ゴマや味噌などをするのがすり鉢、大きな棒はすりこぎ。山椒の木だよ。
日本の食卓はなかなか家族のぬくもりがあり良いものです。
そして、快晴の今日は腐葉土堆肥を畑に運ぼうと思っていました。
好奇心旺盛な婆は、落ち葉を集めて作る腐葉土堆肥で野菜を育てようと数年頑張って来ました。
ブドウ温室の廃材で爺にこんなお風呂のような堆肥枠を作ってもらっていました。ずいぶん年期がいって良く働いてくれました。
すかさず「わたしも…」「ぼくも…」と小さな応援団がやって来ます。
腐葉土の中からは、太ったカブト虫の幼虫がコロコロと出てきます。
「カブト虫は何たべるの?」「どこから来たの?」「いつ飛べるの?」まぁ、婆も勉強していなければね。
大自然からたくさんのいただきもので有り難いほのぼの田舎暮らしです。
< 畑仕事 子どもを育て 食そだて >
お孫さんいい子になると思いますね
うらやましいですね
私も婆ちゃん子でしたので白和えつくりも手伝いましたね~
子供の頃はこの白和えが苦手でした。
今、祖母が作ってくれたものを好物として作っています。
食育って本当に大切ですね。
すり鉢の縁を押えるのは子どもの仕事でした。今こんな
立派な山椒のすりこぎはなかなか見つかりません。
小さいときからの食育は 大きくなってからの財産に
なると思います。お手伝いと合わせてとても大切ですね。
ああ 春菊の白和えが食べたくなりました。明日作ろう。
三世代で暮らすということはこういうことなんですね。
婆との関わりがとても多いように思います。
私の育った環境にも祖父母はいなかったので、こうなんだな・・・と幸せ気分です。
爺は祖母の手伝いですり鉢係だったとか。
母親もお料理は時に手伝わせていますが、内容が婆の料理は渋いですね。
娘にも子どもの頃は手伝わせましたから、お料理は楽しんでしてくれてます。(仕方なくかも・・・)
私も子どもの頃は、春菊も白和えも大嫌いでしたが・・・味覚は不思議ですね。
孫に教えるのは、婆ならではと思える料理がいいですね。
我が家の孫は昭和の子のようです。
山椒のすりこ木はお友だちのご主人の手作りです。
サイズも大きくパワーを発揮してくれます。
春菊も我が家は温室育ちですよ。お届けしたいほど豊作です。(^_^.)
わが子は、次男だけがシイタケ嫌いになりました。
保育所の頃は食べてたのに・・・原因不明
三男が魚の皮を食べません。
無理に食べさせないように・・・細かく刻んだり・・・好きなものに混ぜたり
私が作ると美味しいといって食べてくれますが、母親だと好き嫌いを言っているようです。
一緒に作るのが理想ですね。
子どもは作る楽しさを知れば、食べ物にも興味が持て、食べられるようになるのではないかと思います。
刻み込んだり混ぜ込んだりで、我が子の時にも苦労しました。親の道ですね。