晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

寒い朝

2010-01-31 20:40:12 | Weblog
 就寝中、夜明けとも深夜とも判断がつかないままラジオのスイッチONに入れる。
放送されている内容でおおよその時間判断もできる昼夜共にラジオ人間です。
 耳に入ってきたのはあの素敵な吉永小百合さんの穏やかで優しいお声。永遠の憧れです。
生い立ちから幼少期の暮らし、映画俳優となっての自分を語られます。
小百合さんらしく声高に言うより一字一句抑えながら静かに語り継ぎたいとおっしゃられる第二楽章<原爆詩集>にも心傾きます。
私からすれば少々年輩の方ではありますが、それでもどこかで聴いた<赤胴鈴之助><キューポラのある街>そして子どもの頃に歌った<いつでも夢を><寒い朝>を思い出しながらすっかりサユリストになっておりました。
そんな小百合さん作品、話題の<おとうと>も封切られこれも計画に入れなければ・・・。
=家族という厄介な、でも切っても切れない絆の物語=楽しみです。
 タイミングもよく今朝の朝刊には<母べえ>今夜放送の文字が・・・おやおやこれは見逃せないよとマーキング。

  < 寒い朝 目も覚めやらぬ 夢心地 > 
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