県中央部の山間地の産直でいいいもの見つけたよ。なつかしい<かき餅>。(*^^)v
自分でも何年か前、幼い昭和の頃のおやつが懐かしくて手作りしたこともあるがこれほど多彩ではなかった。火鉢やストーブで焼いてもらってた。
生活が電化してしまった令和の今、コレをどのように調理したものか・・・。
少し低めの油でゆっくり上げれば驚くほど大きく広がりお得感満載。だけども健康的でないね。
レンジでチン!が手っ取り早いけれど、その加熱温度や時間の微妙な調整を決定づけるには経験がものをいうのでしょう。
私も自分のカンを頼りでおやつを作りましたよ。
レンジで加工したもの、植物油でからりと揚げたものこれらは懐かしい昭和のおやつ。
令和を生きる者にとっては調理法が確立しない。それでも昭和の味わいが懐かしいわ。
色々と種類があって、彩りもいいですね。
火鉢の網の上で(グーーーン)と大きく伸びてカラッと焼き上がるかきもちやアラレは 楽しみなオヤツでしたね。
今は私が引き継いで母の味+私のアイディアを作っています。
かき餅やあられ、七輪の炭火は美味しいけれど面倒、
オーブントースターがお勧めです。
オーブン天板を最高温度(我が家は260℃)に温めてからかき餅を並べ、
プクプクふくれきるまで最高温度で4分位焼きます。
膨れきったら、220℃くらいまで温度を下げてさらに4分位焼けば完成。
あられも同じ要領です。
大量作りたいときはオーブンで焼いています。
まだ火鉢が存在するころ、これもいい時代でしたね。
お餅やかき餅が懐かしく思い出されます。
かき餅もこれほど種類は豊富でなかったですがね。
私たちが子どもの頃はまだまだお餅搗きも杵つきでした。
かき餅は普通のお餅より時間をかけて搗いていたようです。ま、両親も若かったので・・・。
便利な餅つき機のおかげで今は少量でもいろんな種類が楽しめますね。(*^^)v
この懐かしいおやつを焼き上げるにもテクニックが要りますね。
すごいですね。いろいろ試されて得た加工法ですね。
私も是非やってみます。
あられも作ってみましたが、やはり加熱のタイミングがつかめず仕舞い込んでしまいました。(^_^;)
上手く焼き上げれるようになるとお味もいろいろ楽しめそうです。
やはり寒のうちでしょう。来年の課題です。(*^^)v