昨日は、大あわてでひな人形を仕舞い込むことが出来ました。
やんちゃ盛りの孫たちが<今日もたのしいひな祭り>をしたものですからお人形たちの持ち物はさあどこでしょう・・・。「もう来年は段飾りは出さない!」と堅い約束いたしました。
お雛が過ぎれば五月人形の出番です。
昨年は爺も婆も初節句とあって大した力を発揮したものですが<爺の夢>、老いの一年はどうなることでしょう。
家族が揃った日にみんなで協力し鯉のぼり竿を建てよう・・・そんな和やかな婆の思いをよそに爺はすでに発進してました。いつもこうです爺ったら…、助っ人の婆も頑張るしかありません。
それでも、爺婆はまだまだ元気。どうですか…二人で今年もみごとに建てました。ハラハラ・ドキドキでしたがね。
天候はあやしいのですが、やはり鯉のぼりは泳がせてみよう…と揚げるも、一年の間にずいぶん皺っぽくなってます。
爺いわく「何日か揚げれば皺は伸びる!」ですって。
「はいはい。私達のシワはそうはいきませんがね。さて、来年も爺婆は元気でこの仕事が出来るのでしょうかね。
< 孫のため 思わぬ力 老い知らず >
やんちゃ盛りの孫たちが<今日もたのしいひな祭り>をしたものですからお人形たちの持ち物はさあどこでしょう・・・。「もう来年は段飾りは出さない!」と堅い約束いたしました。
お雛が過ぎれば五月人形の出番です。
昨年は爺も婆も初節句とあって大した力を発揮したものですが<爺の夢>、老いの一年はどうなることでしょう。
家族が揃った日にみんなで協力し鯉のぼり竿を建てよう・・・そんな和やかな婆の思いをよそに爺はすでに発進してました。いつもこうです爺ったら…、助っ人の婆も頑張るしかありません。
それでも、爺婆はまだまだ元気。どうですか…二人で今年もみごとに建てました。ハラハラ・ドキドキでしたがね。
天候はあやしいのですが、やはり鯉のぼりは泳がせてみよう…と揚げるも、一年の間にずいぶん皺っぽくなってます。
爺いわく「何日か揚げれば皺は伸びる!」ですって。
「はいはい。私達のシワはそうはいきませんがね。さて、来年も爺婆は元気でこの仕事が出来るのでしょうかね。
< 孫のため 思わぬ力 老い知らず >
去年の<爺の夢>の様に早く泳ぎたい事でしょう
こいのぼりだらけです。
二人目三人目は何故か小さくなるんですけど、4年目は、ボロボロになりますね。
幟旗は、丈夫なので長男の嫁さんの実家に返して何かに作りかえたそうです。
こいのぼりの支柱は、杉の木?
かなり高いようですけど、二人で建てたんですか?
これを見て間もなく40歳になる息子の鯉のぼりを
立てた昔を思い出しました。
鯉とフラフはその後小学校へ寄付し毎年鯉のぼり運動会に
立てられました。
荒れ模様のこのごろです。早く晴れた空が見たいものです。
やはり鯉のぼりは青空が似合いますね。
朝の仕事がひとつ増えました。
< 空高く 泳げと婆は 綱を引く >
頼もしいですね。男の子どもさんにお孫さんまで男児とは・・・。
我が家は待望の男子?
幟旗は何に変身したんでしょうね。タペストリー?テーブルクロス?
支柱は金属ですね。かなり高さはありますが木製よりは軽いのでしょうかね。収納が簡単でいいです。
この頃は、鯉のぼりはあまり見かけませんが、竿を立てて下さる業者もあるとか聞きます。
もう数年は頑張れるでしょう。しかし、危険ですね。
この頃、子どもが成長した鯉のぼりが群れになって泳いでいる所を見かけますね。
今日も、神社で見かけました。ロープの横張りですから、風がないと藁でつながれた目刺しのように見えてしまいます。(~o~)
鯉のぼりの下でかけっこをするのも楽しいでしょうね。