人生はマラソンのようで、自分はチームプレーよりも一人でゴールを目指すマラソンの方が好きだなんてブログ記事をいつだったか書いたのを思い出しながら今朝も歩いた。
最近はゆるい坂道を上るのが好きで住宅地を歩くことが多い。
だけどもあまりにも急な坂は足を痛めてはウオーキングも継続できなくなると思い程よいコースを毎日変えながら歩いている。
坂道を上ったからにはわが家へは下らないと帰れない。
下り坂であっても急こう配は膝に負担がかかる。気が付けば、上り坂より慎重に歩いている気がする。
あぁ、これだわこれ、若い頃のがむしゃらに上りの人生よりも、後半の人生の方が危険度も高い気がした朝でした。
小学校も幼稚園も坂道の延長上。
すれ違った幼稚園に向かう若いママの「おはようございます!」の元気な声に自分の若い日も思い出しながらいい一日のスタートです。