毎日楽しみにしているTVドラマ「あぐり」はついにお母様が旅立たれお別れのシーンに涙でした。(*´ω`*)
人の最期はほんとうに「ついに・・・」そんな思いでいっぱいです。我が母の最期の日を思い出します。母親はいつまでもいてもらいたいという思いは消えません。
私も今日は母親の祥月命日で自然豊かな公園の墓地にお参りに行ってきました。
今年も長雨で天井河原と言われる砂川公園を流れる水量も半端なく多い。
すでに姉たちもお参りしたようでたくさんの庭で咲いた花がお供えされていた。墓守をしている姉のおかげでここに来れば母に会える。せめて両親の祥月命日は元気な限りお参りしようと思う。
帰り道は少し寄り道をして、高松城址で蓮の花を楽しむことに。
昨日の豪雨にすこし美貌も衰える蓮でしたがなんだか今日は亡き母を偲ぶ供養の日となりました。