晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

きぼう

2010-02-04 20:29:07 | Weblog
 早朝の散歩道、今年も見てます、春を待つ桜の木にかかる白く薄く残った有明の月。
今の季節のこの場所のお気に入りの一枚です。
見上げるこのお月さまも二時間前は澄み切った星空で輝いておりました。
 今朝、5時55分頃、観ました宇宙ステーション(きぼう)はオレンジ色に輝き東にむかって進んでおりました。
宇宙ステーションでは野口さん、豆まきの様子が映されていたのを思い出すとなんだか遠くないなと妙な錯覚を覚えます。
寒さと暗闇の中、ずーとずーと見えなくなるまで見送り終えると、永年家族のために深夜であろうが早朝であろうが規定時刻に出勤していた夫ですらここまで恭しく見送ったことも無かったもんだわと心からお詫びの夜明け前。

  < 宇宙より きぼうが知らす 感謝の念 >