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Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

Stay at Home

2014年02月14日 | 余暇を愉しむ
** 昨日13日、いつものコースをウオーキングした帰り、
『「鶯」ですよ。』とご夫妻でウオーキングしていらした奥さまが声をひそめて
教えてくださいました。

木の枝からじゃなくて、草むらの中、まだ鳴き方が初歩とみえるその声でした。

我が家辺りを通り越して、サイクリング道路の終点、五日市街道に出る手前でも

毎年鶯の美しい声を聞くことが出来るんですよ。とご夫妻にお教えしました。

武蔵野市からよく小金井公園まで歩くとおっしゃっていましたので。

それにしても、春を告げる うぐいす なのに今日も朝から静かに雪が降っている。

姉から送ってきた便りと共に入っていた絵葉書。
今にも淡雪に包み込まれようとしている 椿 の美しさ!
生誕100年 佐藤太清展 (サトウ タイセイ)  京都文化博物館

** はがき 「雪つばき」


** 鳥かご
この間、釣り名人でもある府中のご主人さまに「小鳥の家」欲しいと
お願いしておきました。早速作って下さいました。どこに収めようか?
昨日やっと夫がぶどう棚の下に収めてくれました。「小鳥さん入るかしら??」




** 上村愛子 モーグル  
頑張りましたよね~  「さわやかだった」と本人も満面の笑み。
金でも、銀でも 4位でもあまり関係ないですよね!
貴女のことを「尊敬します」と言っていらしたご主人とそして
お子様との良い家庭を築かれますよう祈っています。




** 静かなこの機会に 手紙3通、読書、「マカロン」菓子に挑戦!
マカロンはさすがに失敗した。一度であのまろやかな菓子が出来る
はずはないのだけれど、今年は『バラ友』の彼女に教えてもらって
なんとか物にしたい。エキスパートさまどうぞよろしく~。

雪が降る、、そして ソチ開催

2014年02月08日 | 余暇を愉しむ
2月8日(土)

朝、目覚めると雪。その後もずっと降りやまず、どんどん白い雪は降り積もった。

 同時に第22回冬季五輪ソチ大会が始まって、まあテレビでも見ながら外出は

禁止。雪は見ているだけならその美しさも愛でることが出来るが、実際は危険が

つきもの。今なお後遺症に陥り、時々へこんでいる私である。

** 開会式、豪華ですね~ 「今までで一番やなア~」とは京都の姉の言。
「上村愛子」さん頑張ってほしい! 執念で。 右  は平和の象徴 『鳩』



** 積る雪の午前、午後  (エサがないヒヨドリも必死!)左



** 遅ればせながら、、、。と頂いた「招福」と駿馬のチョコレート。
おみくじの中、いい言葉だけ書いてあったけど、でもやっぱり嬉しいし心弾む。
               ** 右  麻布、本大臣からのプレゼント。
               伊丹十三のエッセイ集、「女たちよ!」
               中々面白いです~  お茶飲みながら気楽に。

タイランドのカップとソーサー(手描きできれいです!)




** リクエストもあったりして、焼き菓子も作りました。
今回は上に「アイシングレモン」をたっぷり塗り、
寒い玄関に2時間もおくとすっかり焼き菓子の上に砂糖が固まり、
レモンの良い味がします。(中身は木の実、バナナ、チーズ、等)



つれづれと読書(松浦弥太郎)

2013年07月08日 | 余暇を愉しむ
突然の猛暑が否応なくやって来た感じのこの所です。
梅雨明けが報じられた後の雷と夕立、、、。庭の植木には恵みの雨。
「昔は雷さんが鳴って、そしてすごい夕立があって梅雨が
明けたことを自然に知ったんだけどねぇ~」と話す。

落雷で死者がでたことはとても遺憾です。大木の下は危険! 



  読書  (クリックで筆者の小さい写真)
松浦弥太郎 1965年東京生まれ 『暮らしの手帳』編集長
「さよならは小さい声で」
今回は2冊目、1冊目は「今日もていねいに」(筆者の大フアンの友からの回し読みの1冊)これは彼女にお返しする本です。

1章  すてきなあのひと  20編のエッセイ
2章  心のどこかの風景  5編のエッセイ
筆者自身の幼いころの淡い恋心、「T先生の身体の匂いは今まで嗅いだことのない、いい匂いだった」
ちょっとキュンとする心理描写、簡潔明瞭な書き方の中にこの筆者の特徴があり、その他文章に関係ない写真が挿入されていて、ふっと心をなごませ早く読んでしまいたい気持ちにさせる、、。

 頂く (山野草大好きのFさまありがとう)

羽蝶蘭 (ウチョウラン)ラン科多年草 
花言葉 「静かな愛情」
花の形が蝶が羽を広げた形に似ていることから。
小さな可憐な、そして貴重な山野草。(写真がボケてごめんなさい)
(クリックでこれもFさまから今年初の収穫という
「すもも」頂きました)真っ赤で甘酸っぱくてGood!

 作る 
ジャガイモのアンチョビ炒め
毎年、千葉のいすみから野菜を送っていただく。
海風の中で育ち、丹精込められた貴重な野菜、北アカリ、男爵のジャガイモ、キュウリ、インゲン等、中でもお願いして送っていただく、小さなジャガイモです。皮付きのままこんがりするまで油で揚げ、サッと油を通した玉ねぎ、ベーコンその他の野菜を塩の替りに アンチョビ とニンニクで味を調えます。夏バテ知らず?の一品。

  咲く
カサブランカ
 (クリックで成長してきたブドウ)
松山のバラ友から 球根をおくっていただき毎年咲きます。
彼女はバラのエキスパート。その他に沢山の種類の草花を育て、品格のある庭作りを心がけて、色々なアドバイスを頂きます。乱雑な私としてはお恥ずかしい限り~。



ランチ
フォレスト・イン昭和館
「昭島」駅ってご存知ですか? 中央線・青梅線、昭島駅北口から徒歩7分の所に広大な土地を有したホテルがありました。昭和飛行機場の後で30万坪の森の中にあります。「レストラン・セントロ」のランチ、ブッフェスタイルで、リーズナブル、シニアサービスがあります。庭園の付加価値アリでおすすめの優雅な場所です。予約がBest。写真は勿論食べ放題のスィーツ。Mクラブ6名で参加。(クリックで正面ロビー)

この所時間をかけて(と言うより読めなかった)だらだらした読書で自分ながらうんざりしました。
3冊を同時に読むと言う、不遜な読み方をしました。2冊ならまだしもネ。

 中村安希  Beフラット
 岸恵子   ベラルーシの林檎
 松浦弥太郎 さよならは小さい声で

姜尚中の「心」は図書館に予約ですが、100人近くが予約。
吉祥寺図書館ではそれでも7冊を買って回してるそうです。
中々本を捨てられない私は処置に困るのです。読みたい本は
みなさん読みたいのですね!

どうぞ、皆さま熱中症には十分お気をつけてくださいませ。


つれづれの日々

2013年05月21日 | 余暇を愉しむ
さわやかに毎日が過ぎ、このまま暑くならないでくれたら
どんなに良いことでしょう。

4/23から始まった歯科治療も昨日で終了してほっとしました。
出来るだけ自分の歯を残すことをコンセプトに治療は進められました。
23本はほぼ?健全とは言えないまでも今回は歯根と歯茎の間の
麻酔をかけての治療でした。

虫歯に関しても患部を削りながら同時にセメントを埋めていくという
最短の治療で、のべ8日間の通院で終了となった。束縛から逃れて
やや気持ちも楽に。

その間、先週、憤懣やるかたない詐欺まがい?ともいえる出来事があり、
十分な注意が必要と夫と話し合った。

「奥様が注文されたサプリが明日届くので代金引換でお願いします。」
夫が電話を受け、金額は39.800円とサプリにしては高価。
帰宅した私はすぐに電話するも相手は頑として注文を受けていると
言い張る。そして実際土曜日、それは郵便配達で送られてきた。
「受け取り拒否」に印鑑をして、一件落着なのか、、、?
「勝手に送りつけてきたのですか? 結構この手あるんですよね」とは
郵便局の女性配達員の言でした。
と言うわけでしばらく「留守電」にして出ないことにしています。


  頂き物   (クリックで別窓)文旦スケッチ
小夏
土佐特産 初夏の果物
太陽と味と香り、美味しく食べてひときわ健康。クリーム色の外皮を林檎の皮をむくように、薄くむき、白い部分も美味しくいただけます。と書いてありました。はすかいに切り私たちはハチミツをかけて頂きました。ホントに初夏の香り。

いつも新鮮で珍しいかんきつ類を頂く O さまごちそうさまでした。いつかの文旦も美味しかったですねぇ。小夏は文旦の五分の一位ネ  名前が小夏ですもの。

 Home Made ドレッシング (クリックで別窓)
市販のが飽きてくると急遽自家製ドレッシングを作ります。その都度適当に材料は変わりますが。
 材料
 ピクルス酢(普通の酢でもOK)
 赤ワインビネガー
 オリーブオイル
 サラダオイル
 塩、ゆず塩なんかも、、残り塩利用
 白醤油
 フライドガーリック  市販されている
 黒コショウ (普通のコショウでもOK)
 黒七味
 クミン (インドの香辛料)市販されています 一袋200円位?

割合は自分流で 酢とオイルは同量位にして、プラスチック容器に(ビン型)入れながら撹拌しては味を見ながら整えていきます。必ず入れるのがワインビネガーとクミンです。
味がキリリとします。
市販の味と決して負けない無添加のドレッシングを沢山作れます。
上記は基本ですが、ハーブ、玉ねぎミジン切、トマトソースなんかを入れて撹拌して自分の好みの My Dressing で楽しんでくださいませ。

 ザワークラウト 
(これ、作るのですが名前すぐ忘れて、、ドイツ語)(クリックで別窓)
これから夏場に向かってキャベツが沢山、安く出回ります。ビタミンCの多いこのピクルス?サラダ風のザワークラウトで夏を乗り切りたいものです。作り方は簡単!
 材料
 キャベツ 中 1個
 白ワインビネガー (なければ普通の酢OK)
 クミン 少し (好み)シードなのでゴマのようです。
とに角キャベツをザクザク千切りにします。
塩を振り入れ、しばらく置きます。しんなりしたら水気を絞り、そこに塩、クミン、ビネガーを入れます。直ぐにでも食べられますが、本来は(ヨーロッパ等)酢は使わずに発酵食品として、サラダ代わりに添えます。海外の旅では必ずと言っていいほどこれが出されますよね? どこでだったか忘れましたが、大樽にぎっしり詰まっていました。発酵によってなおビタミンCが倍加しますしね。瓶に入れて冷蔵庫に保管すれば、10日以上OKです。

 その後に咲いたバラ (クリックでビヨンダ)
グラハム・トーマス(黄)
イングリッシュローズ (CL)四季咲き (香高い ティーローズ)
鮮やかな黄色のカップ咲き 
去年大苗を コマツGarden から取り寄せ、楽しみにしていたバラ。黄色のバラが少なくて。
そして、このバラは強健で世界中で愛されていると聞く。つるは3~5m。外に向けて咲かせたい。
ビヨンダ (赤)
何年か前に買ったバラです、つるバラですが、思ひがけず棘が鋭く、手におえないでいつも短めに切っています。ただ、真っ赤なきれいな色をしているので、2年位前バラジャムにいたしました。概ねバラには毒がないのでしょうね。

  楽しみながら読んでいる本  (クリックでお茶もします)
ヨーロッパ鉄道の旅  (地球の歩き方 By Train)
姉と同じ本を買って旅に出ます。(いいえ、、本の上です~)最近は誰かが体調思わしくなくて、計画は頓挫しがちです。本を見ながら「ああでもない、こうでもない」と汽車の旅の楽しかった思い出に浸ります。車窓の旅の楽しさは時間が許すなら、又計画したいな~と話します。


真夏の一日

2012年07月31日 | 余暇を愉しむ
夏は在宅が多いゆえか、ついついパソコンに向かい
あまり話題性のないブログ更新である。

今日は比較的風の通りがよく、夕方近くなってエアコンを入れた。 
たまっていたアイロンも全部済ませ、出したままにしていた
ミシンで手提げかばんも作ったりと自分でも意欲的だったナ
と思う一日が終わりました。

恒例のウオーキングは日が沈む6時過ぎからとし、夕日が沈む瞬間も美しい。

殺風景な庭にこの時期いつも涼しげに伸びている
”ウォタ―マッシュルーム” 水生植物  (クリックでも)




29日 「塩麹をどうしても差し上げたくて、、、」と
お友達がわざわざ届けてくださいました。
もう、皆さまはとっくに作って召し上がっているかしら?
詳しく作り方もついていましたので、早速準備しました。




麹、400gに対して、塩、120g 水600cc

麹を良くほぐして、塩を入れ、水、600ccを加えるだけ。
一晩置いて、固いようでしたら、水を加える。

蓋つきの容器に入れて、夏場で約 1週間、冬場で 2週間常温で
置き、1日1回かき混ぜます。 出来上がったら冷蔵庫で保存。

トマト、キュウリにそのままたれの感じで、
又、魚、肉に漬けておいてそのまま焼き、頂くそうですよ。
1週間後が楽しみです。




何て事のない ”手提げ” 飾りのビーズで プチデコ。
このビーズレースは、イスタンブール(トルコ)の
グランドバザールで格安で買ってきたものです。(楽しい思い出)




同じく”携帯電話入れ”みんな差し上げました。



幸い写真が残してありました。
(マイ・ピクチュアーから探すの、辛苦八苦でした)笑
見るとどうしても沢山買ってしまいます。



夏模様、、Stay at home。

2012年06月27日 | 余暇を愉しむ
6月も27日というのに、朝夕のひんやりとした束の間の
空気が嬉しい。

起きると自然に ”ヒーリング・クラシック”にスイッチON。

小さな庭はみどり一色となりぶどう棚から見える少しの青空
さえも隠している。
やがて、それらの葉っぱもすべて落ちつくして秋になる、、。

そんな庭に目をやると時々訪ねてくる 雀、シジュウカラさえも
今の私を慰める。 

目の静養に努めて読書を控えている私を気遣って
すぐにこれをプレゼントしてくださった麻布の M さま
ありがとう。心を癒すクラシックが今は好き!(笑)

なぁんて、こんなセンチメンタリズムの私を笑うのですよ~。
「目が加齢だなんて、心は少女なのにね~」だって!
過日、Mちゃんは言いました。(お互い趣味が少女的?)


晴れ、時々雨、草も、葉っぱもミドリだけ。
小鳥、猫、蛙、の訪問客あり、、(今朝、珍しくネズミ! と思う)


 M さまからのCD
* さわやかなめざめに * やすらぎのたそがれどきに * ねむれぬ夜に
* 癒しのクラシック~ストレス解消 * 眠りのためのクラシック~まどろみ
* 優しい心のクラシック~やすらぎ  全73曲
(ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団)我が家にあるのとチョット異なる美しい演奏)



6月に入ると小さな窓際は模様替え。すだれとドライスターチス(小花)
(クリックで玄関にも。近くの農家で求めたもの)



宮城県のバラ友からの贈り物をドライに(ロンサール)
  

 ** 贈っていただきました
同じくバラ友から再度の贈り物  (クリックで京都の姉からの本 美しい写真!)


  ** 贈りました
バラのクッキー? 焼き菓子?  クリックでネ 
(シリコンの形で、なんでも出来ますよ~ 焼きあがったら、ピンクの食紅でバラらしく) 
 



初めて ピェール・ドウ・ロンサールに出会った時に描いたもの
(下手ですが、お気に入りの一つでカードを沢山作りました)







新年と読書

2012年01月15日 | 余暇を愉しむ
「文芸春秋」1月号に掲載されている年賀状の保存版 佐藤愛子 (毎年いたずら好き!)
クリックで著名人の年賀状、拡大で読めますヨ



暮れに頂いた ”土佐文旦”あまりにも美しく大きく艶々。(直径15cm)
スケッチした後頂きましたが、さっぱりした中にも甘味があり、私の大好きな味。
Oさまありがとう!



オレンジピール?  文旦ピールと新しいレシピノート



佐藤愛子 (大正12年生まれ)
* 戦いすんで日が暮れて 第61回 直木賞
* 幸福の絵 第18回女流文学賞
* 血脈   第48回 菊池寛賞
* わが老後編  多数

その他多数の作品で独特の可笑しさ、又、中々言えない叱咤激励の数々や、どきりとする表現!(うわっ!!  笑)
しかし、私は常に世間、人、自分に媚びない彼女の性格自体が大好きで、こよない愛読者の一人である。

「これでおしまい」 (わが老後) 皆さん、さようなら

と新聞に紹介されたので、すぐに買い求めた。その時の気持ちは「いやいや、まだ早い! もっと、どうぞ毒舌を」と祈りながら。でも、「これでおしまい」の後に (わが老後)とある、この伏線を信じることにしました。

この本は彼女の今までを 取り留めもなく、ノゾキ、髭、笑い虫、知的人間、おかしみ、ボケ、けったいな話 等を書きそして最後は 「粛々と終わる」で締めくくられています。(これがまた意味ありで笑えるのです!)
読み終えて、この本はすぐに友達間に回っていきます。

吉村葉子 (1952年 神奈川県生まれ 20年間のパリ滞在)
* パリ20区物語
* 少しのお金で優雅に生きる方法
* お金がなくても平気なフランス人 あっても不安な日本人
* フランスの田舎町 芸術家たちが愛した風景

お金を描けずに、ほんの少しの工夫と好奇心で毎日の食卓をもっと楽しく!手軽に作れる家庭料理や地方の名物料理、気取らないおもてなしなど、日本でも殆どが参考になる簡単レシピが満載されています。早速レシピノートにいくつかを書き写し、実行に移したいと楽しみが増えました。

* おしゃれなパリっ子から聞いた、食の本音
* 楽しい仲間と囲む、肩の凝らない食卓
* プロヴァンス編
* ブルゴーニュ編
* アルザス編
* 食べることの大切さを教えてくれた人たち

等々の章からなる内容はフランスの香りと、なじみ深いレシピの数々で誰にでも親しめる内容が嬉しい。すぐに手が出せる食材と短時間でそのうえ、難しさを省いた料理法で私にでもできるかな? 特にワインの里、ブルゴーニュ、アルザスのブドウ畑を求めて旅した地方が出てくるのが興味深く読むページが早く進んだ。
早速トライしたいのが 「牛すね肉の赤ワイン煮込み」早速すね肉を買い求めました。成功しましたら次回をお楽しみに!

居間に座って読書、ガラス越しに視界を横切る影は、多分 ヒヨドリ、目を凝らすとさっと飛んできて野バラのヒップを一個ついばみ空中に飛ぶ。
今年の目標は読書。出来る限りゆっくりした時間を作りたい。「至福の時」

ささやかにクリスマス

2011年12月24日 | 余暇を愉しむ
3/11日の東日本災害から9か月余りが過ぎました。
年の瀬を少しでも暖かく、少しでも笑顔が多くと
心に念じています。

昨日のテレビを拝見し何度も被災地を訪れてお言葉を
かけられる両陛下に心打たれ、頭がさがる思いでした。
「生きていてくれてありがとう!」の美智子さまの言葉を
胸に「前に進むことが出来ました」とある女性の言葉も
耳に残ります。  
多くの被災者の皆様にどうぞ、幸あれと祈る今年の暮れです。

クリスマス、、、。毎年カードを交換している人たちから11月に入ると
少しずつ届きます。あわてて私も作成したいのですが、
今年はいつになく、心が弾みません。でも頂くと嬉しい!

手作りのカード、イギリスの伝統的なカード、雪をかぶった
動物、等々。しばらく眺めて明日が終われば片付けます。


今年は中々アイデアが浮かばず、遅れがちになりました。
白紙のカードに手描きしました。描きかけると夢中になり夜中まで。
文字はラベルマイティで変化させて。


国内の人にはカードと共にちょっとクッキーも作りました。
(これは忙中閑ありを利用して)今年はバラ型に進歩?


玄関も「今年はやめ!!」、、、と思いましたが
ありあわせをアレンジし、これは生ではないので毎年使うことにします。
リボンをもう少し大きくしたら良いですか?


今年一番うれしい Get品 フルーツTeapotです。始めて出会ったのは
10年くらい前の八ヶ岳の柳生博さんの庭でした。あれ以来欲しかった物です。
先日仲間の集まりでそんな話をしたら、偶然、下のキャンドルウオーマー
だけあるから上げるって! 上は割れたのですって。ガラスの中にバラが
入っています!Mさまありがとう。上はすぐに軽井沢から取り寄せました。


詳しくはこちら⇒軽井沢の店(ネット訪問だけでも楽しいですよ!)




明日からは又お正月の準備が始まります。年々、スローダウンしていきます。
ブログもよく続いたと思っています。
訪問してくださった皆様ありがとうございました。又会えますことを念じつつ。
よい新年をお迎えくださいませ。

余暇を愉しむ (カードを作る)

2011年08月31日 | 余暇を愉しむ

一日外出すると、次の日はのんびりしたい。
お日様は照っていないのですがやたらと蒸し暑い日があったりします。
今日は一日の~んびり、、、。

でもさすが、早朝5時は秋の訪れを思わせるひんやり感が気持ちいい。
花らしいものが殆どない庭に出て、取り残された”ブラックベリー”を
見つけました。実が落ちないようにそっと切り、小さな花瓶に。


ブラックベリー、メドーセージ、バラ2種、初雪かずら





隣との目隠し(の必要はないのですけどね~)
ポーチュラカ (お日様が照ると花全開!)





今年は収穫が少なく、1Kg弱、冷凍保存してありました
ジャム、ブランデー漬けにします





定番の失敗なしの自己流焼き菓子です
ブラックベリーも中に入れますよ




カード、4種類を作りました(リクエストがあって嬉しく、沢山作ります)
以前は二階にある XP「ラベル・マイティ」を使いましたが、今は階下の
Windows・7 で簡単なカードにしています。ソフトはUSBには絶対コピー
出来ないんですね!?(素人故の悲しさかしら?)そして、ソフトを買っても
一度しかインストール出来ないことが多い(そうです、、)ヨドバシカメラさん

左 上  ルドゥーテのバラ   右 上 バラ花瓶とウオーターマッシュルーム
左 下  メドーセージ      右 下 カモちゃんのブログからお借りしました (お礼に差し上げますよ~) 
下手の横好きのつたないスケッチです



お料理も愉し!

2011年04月23日 | 余暇を愉しむ
災害の日からもう40日余り、あまり外出をせず家庭の主婦を
日々こなしました。(はい、主婦は主婦だったのですが、、笑)

手抜きをしないで朝、昼、晩台所に立って料理に励んだ?つもり。
家庭の主婦を長年やってきて、そんなに嫌いじゃなかったんだなア
って思ったりして苦笑です。 災害の後、自分の節目、やや、もっと
日本を俯瞰して(チョッと偉そうな表現ですが、)日本の節目!
とも感じられる今回の全てを含めた災害であった事は間違いのない
事実と思います。未解決の部分をいっぱい残して、「日本丸」 は
いったい何処へ進もうとしているのでしょう。自分の力の無さが
悔やまれます。

ともあれ、人間に欠かすことの出来ない 食、 力の源が大切と
深く思うこの頃です。

先日、友達から「夏みかん、要る?」と頂きました。5個頂き
1個は酸っぱいけれど食べ、(酸っぱいのが好きなんです)
残り4個で ”ママレード” を作りました。



皮と実を別々にして、皮は刻んでそのまま、水に2.3時間漬けておく。
ほろ苦いのが苦手であれば、水を取り替える。何も入れないで、このまま
皮だけを2時間位煮る。



実を加える。4個に対して、砂糖、700g(甘さは好みで)



コトコト煮ること2時間余り、(途中、用事があれば、消してもOKです)
焦がしてはいけません!
今回、蜂蜜も入れてみました。煮すぎると硬くなるので、ゆるめがBest。



熱い内に煮沸した瓶に入れます。 差し上げる時はラッピングもしてね。



最近 レシピ