さて、洋楽の「8.5 x 16.5」サイズを探したのですが、ここは大物4枚ということで。
まずは、ポール・マッカートニー。見事なレンタル落ち(笑)であります。
ハッピー・バースデー、ポール・マッカートニーということで『BIRTHDAY』を。
キンクスの日本盤CDシングルというだけで、何だか嬉しくなるのだが、曲はよりによって
『HATRED』なのであった。(笑)カップリングの『SCATTERED』のほうが数倍良い曲だと思うのだけど。
ストーンズはこのCDが出た翌年に初来日。キンクスもストーンズも当時の日本公演を
思い出させる1枚である。
ボスのCDシングルは、カップリング曲の『ROULETTE』目当てで購入。ブートレグではお馴染みの
曲であったが、「遂にオフィシャルで登場か」と密かに盛り上がったのである。
間違っているかもしれないが、世界で初めて「8.5 X 8.5」の最小サイズ(笑)のシングルは
フランク・ザッパのブツだったように記憶する。(未所持)
販売店泣かせのサイズのこのシングルCD、ストーンズのブツは手元に3種ある。
いずれもオランダ盤CDシングル。
『TERRIFYING』のメイン・トラックは同曲の12インチ・バージョン。12インチ・バージョンを3インチ
サイズのCDシングルで聴くという捻じれ加減が笑える。『ANGIE』のカップリングでも『MISS YOU』の
12インチ・バージョンが収録されている。
次のレコ・コレは「ローリング・ストーンズの100曲」とか。
私も25曲ほど、選んでみるか・・・。また楽しく悩みながら酒が進むのであった。