HARRY’S ROCK AND ROLL VILLAGE

お気に入り音楽の紹介と戯言

AREA 164

2013-11-30 08:33:01 | LAND OF 1000 DISCS

      

ALLEN TOUSSAINT / LIFE , LOVE AND FAITH (1972)

THE METERS / SAME (1969)

      

LEE DORSEY / YES WE CAN (1970)

V.A. / NEW ORLEANS JAZZ AND HERITAGE FESTIVAL 1976 (1976 → 1989 CD)

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ROCK'N ROLL !!

2013-11-29 00:40:07 | DAY BY DAY

裕也さんがワーナーに残したアルバムが関連盤も含めて再発されたのが、今年の9月。
「ロックンロール放送局」と「A DOG RUNS」は過去盤を持っているので、残りはそのうち
買うかと思ってのんびり構えていた。

今回の再発はワーナー・ミュージック・ダイレクトとタワー・レコードのみで購入できる
ということなので、何気にワーナー・ミュージック・ダイレクトのHPを覗いてみると・・・。

何と5枚全て購入すれば、裕也さん直筆サイン色紙が付いてくるではないか。
ワーナー・ミュージック・ダイレクトは、今年リリースされたトッド・ラングレンの新譜でも
同様の企画をやったことがあるが、まさか裕也さんがサイン色紙を書くとは意外な感じ。

さて、どうしたものか。幸い?所持している2枚に限って、今回の盤にはボーナス・トラックが
付いている。
「いくしかないぜ、恋心下心 ♪」というわけで、5枚まとめ買いである。

「ロックンロール放送局」収録のボーナス・トラックの『悲しき願い』は、09年に何だかよくわからない
コンピレーションでCD化されていたが、今回初めて聴いた。これが実に哀愁漂っていて、これは
聴いて良かったと即座に思った。

   

   

ところで、裕也さん。チャンドラーもいいけどロバート・B・パーカーを題材にした盤を30年超の
続編としてつくってくれないかなぁ。

何かが終わること、何かを辞めることがわかっていて、そのリミットがくる残り3、4日というのを
何度も体験してきたが、個人的にはその3、4日というのは快楽以外の何物でもない。
それは、私個人の資質が怠惰でずるいものであるということの証左に他ならない。

いつか、THE LONG GOODBYEを告げる日が訪れるのはわかっているが、
無言で去った方がいいのかも、と思っている。それが、いつになるのかはわからないけど。

とりあえず、その時まで「ROCK 'N ROLL!!」である。

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AREA 163

2013-11-28 01:40:20 | LAND OF 1000 DISCS

       

LIGHTNIN' HOPKINS / MOJO HAND (1960)

LIGHTNIN' HOPKINS / TEXAS BLUES MAN (1968)

       

JIMMY REED / ROCKIN' WITH REED (1959)

ROLLING STONE CLASSICS (1987 COMPILATION)

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JUST LIKE A PARADISE

2013-11-27 00:02:13 | ROCK

12年にヴァン・ヘイレン復帰第一弾アルバム「A DIFFERENT KIND OF TRUTH」を
リリースし、今年はヴァン・ヘイレンのメンバーとして日本公演を行ったデイヴ・リー・ロス。
そんなデイヴの、何で今の時期?という感じで(笑)ベスト盤がリリースされた。

ヴァン・ヘイレン在籍時のE.P.「CRAZY FROM THE HEAT」は、その選曲の妙に
感心したし、脱退後のソロ第一弾「EAT'EM AND SMILE」は腕達者なメンバーの尽力も
あって、十分に楽しんだ。しかしながら、ソロになってからのデイヴの活動は、どんどん
先細りになりチャート・アクションも芳しくなく、徐々に私の意識からも遠い存在になっていった。

もちろん、デイブ脱退後のヴァン・ヘイレンに興味があるはずもないので、同じように
ヴァン・ヘイレンのアルバムを買うこともなくなったのだけど。

今回のベスト盤は85年から94年までのアルバム収録曲から16曲が選ばれている。
デイヴのベスト盤は97年にも出ていて、そちらには20曲が収録されていた。
前回のベスト盤はスルーしたのだが、今回の盤を購入した目的はDVDにある。

86年にVHSでリリースされた「DAVE TV」と数曲のPVが収録されているというのが
購買意欲を擽ったのだ。「DAVE TV」収録曲の『CALIFORNIA GIRLS』『JUST A
GIGOLO』『YANKEE ROSE』といった曲は当時のMTVで、やたら流れていたので
何だか懐かしくなったのだ。

残念ながら肝心の画質は、それほど良くなく当時のVHSをそのままダビングしたような
質感である。それでも商品としてこれが手元にあれば、いつでもダイアモンド・デイヴに
会うことができるのだ。デイヴ在籍時という括りでヴァン・ヘイレンの映像集が出ることは
無いだろうから、その時代の映像だけ集めたDVDは非正規ルート(笑)で保管してある。

一つ残念なのは、何故か『JUST LIKE PARADISE』のPVが収録されていない点である。
まだまだ勢いのあった88年の曲だけに、これは漏らしてほしくなかった。

ところでアルバム・ジャケットなのだが、ミュージシャン名を伏せられてこの写真を見せられた
だけでは、私はこの人が誰なのかわからなかったであろうことは正直に書いておきます。(笑)

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百年の孤独

2013-11-26 00:07:37 | 日本のロック・ポップス

    

掲載写真右はJ・A・シーザーの5枚組CD「J・A・シーザー 天井桟敷音楽作品集 VOL.4
身毒丸/草迷宮」。08年より続いた、シーザーの音源を未発表曲を中心にまとめたシリーズも
今回の5枚組で完結。掲載写真左の「VOL.3 ある家族の血の起源」は昨年リリースされた。

全部で4種20枚組とでもいえる膨大な量の「音」を眼前にして、途方に暮れている。
日本古来の暗部を白日の下に晒されたことに対するショックでもなければ、それが実は
世界(特に西欧圏)の暗部と等しいことに対するショックでもない。
「音」と「文字」の膨大な情報を未だに消化できない自分の間抜けさに対して、である。

シーザーの5枚組のCDが最初に登場したのは、先にも書いたが08年。
シーザーはこの時点で、合計20枚にも及ぶ発掘になるということは想定していたのだろうか。
というのも、こういう組物が出る時は徐々にクオリティーの下がったものが含まれるケースが
多いのだが、08年から13年に至る間に出た4種の組物は全て同等に高度なクオリティーを
有しているからである。

ロック・オペラという言葉がある。シーザーや天井桟敷の熱心なファンの方は、おそらくは
好まないというか使わない類の言葉かもしれない。私もシーザーの音楽には似つかわしく
ない言葉だと思う。それでも今回の組物の中で唯一「1タイトル」でCD1枚を使った
「身毒丸」の持つ迫力と緊張感は、日本にも世界に誇れるロック・オペラがあったのだと
思わずにはいられない。シーザーの音を「プログレ」或いは「日本のロック」という枠で
括るのは愚かしいと思ったのは、今に始まったことではないが。

先日、ちょとした好奇心(結果として間違いではあったが)で映画「ロック・オブ・エイジズ」を
見て、澱んでしまった私の脳内を浄化する音に出会えて良かった。(笑)

日常で鳴らしっぱなしにする音ではないが、大事に聴いていきたいと思っている。

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AREA 162

2013-11-25 00:26:45 | LAND OF 1000 DISCS

        

LOWELL FULSOM / TRAMP (1966)

B. B. KING / THE JUNGLE (1967)  

        

ALBERT KING / BORN UNDER A BAD SIGN (1967)

FREDDIE KING / GETTING READY . . . (1971)

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BUT HE COULDN'T HELP ME EITHER

2013-11-24 00:42:13 | ROCK

ボブ・ディランの47枚組「THE COMPLETE ALBUM COLLECTION VOL.ONE」が
到着した。意外とコンパクトな箱に入っているのだなと思ったのは、先にマイルス・デイヴィス
(71枚組)やジョニー・キャッシュ(63枚組)の膨大な量の箱を見ているからかも。(笑)

ボーナスCD扱いの「SIDE TRACKS」は85年に出た「BIOGRAPH」に収録されている曲が
多いのだが、私自身が細かく拾いきれなくて、ここで初めて聴いた曲が数曲あった。
まあ、「BIOGRAPH」はLPでの所持なので同作収録の『LAY DOWN YOUR WEARY
TUNE』を改めて収録してくれただけでも嬉しいのだけど。

長らくの廃盤生活から脱した「DYLAN」は聴いたことがあったので、アルバム単位で
聴いたことがなかったのは「CHRISTMAS IN THE HEART」だけであった。一度くらいは
聴いておかねばと思っていたので、良い機会になるだろう。
先日出たクラッシュの時と同じく、ライナーの日本語訳があったのがうれしいところ。
日本語としてスムースな文体かどうかは、気にしない。(笑)

      

「HARD RAIN」収録曲である『OH SISTER』で2か所の音飛びがあるということで、代替ディスクが
入っていたが、私の購入したボックス内の紙製ジャケに収納されていた「HARD RAIN」のCDに
おける該当箇所での音飛びは無かった。折角の心使いであるので有り難く収納しているが。

噂では「VOL.2」にはこれまでブートレグ・シリーズとして世に出た盤が収録されるという。
それが決定事項ならそれはそれで構わないが、近い将来にデビュー時から現在に至るまでの
ライブ音源集をリリースしてほしいものだ。100枚組でもいいからさ。

おっと、それだと金策に困るのだが、ディランなら100枚組というバカげた組物を実現しても
大丈夫だろう。ポピュラー・ミュージックであるからいつまでも「同じキー、同じアレンジで」
演奏することが美徳とされることを否定しないが、それを良しとしなかった男の生き様も、
また美しいはずだから。

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AREA 161

2013-11-23 06:35:27 | LAND OF 1000 DISCS

             

MUDDY WATERS / THE BEST OF MUDDY WATERS (1955)

MUDDY WATERS / AT NEWPORT (1960)

       

LONNIE JOHNSON WITH ELMER SNOWDEN / BLUES & BALLADS (1960)

REVEREND GARY DAVIS / THE GUITAR & BANJO OF REVEREND GARY DAVIS (1964)

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LIFE AND MUSIC

2013-11-22 00:04:36 | SOUL

               

掲載写真左は先日リリースされたダニー・ハサウェイの4枚組「NEVER MY LOVE :
ANTHOLOGY」。ダニーの組物といえば、10年にこれも4枚組「SOMEDAY WE'LL ALL
BE FREE」が出たばかりだったのだが、今回は10年の組物を遥かに上回る内容である。

これは単純に未発表曲や未発表テイクの数で判断しているので、正しい物言いでは無い。
ダニーの残したスタジオ盤やライブ盤を手っ取り早く手にしたいと思う人には、10年版は
有効であるのだから。

10年版に収録された未発表テイクは7曲。今回はディスク2に収録されたスタジオ録音13曲と
ディスク3に収録された71年のライブ10曲が未発表。ディスク1にはシングル・バージョンを
モノラルで多数収録しているので、ダニーのアルバムを熱心に集めていた人や前回の組物に
不満だった人の溜飲を下げたのは間違いない。

未発表スタジオ録音にはインストが数曲あり、これを未完成と受け取るか完成形と取るかは
聴き手の判断に委ねられる部分があるだろうが、録音年や環境の違いによるトラック毎の
音質の違いを差し引いてもディスク2だけで1枚のオリジナル・アルバムとして発表して
全く違和感なく過去のスタジオ録音盤と肩を並べることができる。

流石に、あの名盤「ライブ」と比べるのは厳しいが、ここで聴くことができるライブの演奏も
悪くなくコーネル・デュプリーのギターに耳を奪われてしまう。

実は恥ずかしながら、ロバータ・フラックと連名で発表したアルバムを持っていなかったので
ディスク4は私にとっては、渡りに船というか何というか嬉しい1枚。

  で、前回の組物と合わせて、ここまで音源が
揃ったのに、07年にCD化された「COME BACK CHARLESTON BLUE」が、もう入手困難
というのも困った話。

CD化の際にボーナス・トラックとして71年10月29日ビター・エンドで演奏された『LITTLE
GETTO BOY』のライブ・バージョンが収録された。今回の4枚組に収録されたビター・エンドの
演奏とは違うバージョンである。そのうち、「コンプリート・ビター・エンド」と題されたライブ盤が
出るかもしれないな、と妄想するのだが、それ以前に「COME BACK ・・・・」がカタログから
簡単に外れてしまったことを憂慮すべきだろう。

話が大きくずれたが、私は今回の4枚組を楽しんでいる。前回の「SONEDAY WE'LL ALL
BE FREE」と装丁が同じというのも気に入っている理由の一つであるのは、間違いない。

もし存命していたら、どんなアルバムを作っただろうかとか、誰とデュエットしただろうかとか
考えるのは虚しいのだけど。

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BE BOP A LULA

2013-11-21 00:20:41 | ROCK

     

個人的に今年出たBBCライブで思わず唸ったのが、ビ・バップ・デラックスの4枚組「AT THE BBC
1974 - 1978」。文字通り74年から78年の間にBBCに残された7回のライブ音源を3枚の
CDに収録し、DVDには名物番組O.G.W.T.に残された3回分の演奏を収録している。
DVDに収録された3回の演奏はCDには一切収録されていないので、都合10回分のライブを
見聴きできるというわけである。

ビ・バップ・デラックスのBBCライブは94年にCDで出たことがあるが、あの時は1枚のみだったので
今回の大幅なボリューム・アップは英国ロック・ファンには大歓迎されるだろう。この手の拡大版の
リリースの常であるのが、以前にリリースされたものと「収録日」が微妙に違うことであるが、
ここは最新リリース版のデータを信じたい。

彼らの映像が正式に世に出るのは、おそらく初めてだと思う。絵的に大して面白くないだろうと
いう見る前の予想は「当たり」(笑)なのだが、映像マニア(笑)の私にとっては未見のミュージシャンが
「動く」というだけで嬉しい。しかも一連のEMIの廉価シリーズ(と勝手に呼んでいます)とあって
値段も手頃で、購買意欲も湧くというものだ。

日本の購買層なんか、ハナからターゲットではないだろうが、ここまでの組物を出してもらえる
というのは英国におけるバンドの支持のされかたというのが伺える。
ビル・ネルスンのギターの音色に痺れるもよし、今一つポップなのか難解なのか判別しがたい
メロディーに頭を悩ませるもよし。

拝啓EMI殿。
価格相応の内容を伴った良質な再発が、これからも続くことを願います。次はコックニー・レベルの
70年代前半くらいの映像集をお願いしたいのですが、いかがでしょう。(笑)

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WE WANT STONES

2013-11-20 00:21:19 | ROCK

      

ちょっとバタバタしていることもあって、すっかり忘れていました、ビートルズ。
取り上げるのを忘れたのではなく、購入するのを。(笑)

ビートルズの「LIVE AT THE BBC vol.2」は前回の「LIVE AT THE BBC」(当然、当時から
VOL.1なんてタイトルは付いていなかった)から19年振りの登場であり、我が国では
サーの来日と合わせて盛り上がったのは想像に難くない。

しかしながら、私は捻くれ者であるし、貴重な音源の登場ではあるが今更感もあるし、
なんで続編が出るまで19年もかかったのとも思ったしで、発売のアナウンスを知って以降も
それほど心惹かれず・・・。前回の盤同様に熱心に聴かないかも、なんて思いながらもオーダー。
それより16歳の時に買ったハリウッドボウルでのライブ(LPで出ていたヤツです)のほうに
思い入れがあるので、そっちを早く正規CD化して欲しいなと思ったり。
なんだか、煮え切らないですね。(笑)

そういえば、これも大昔に出た9枚組のブートレグにも大して有難味を感じなかった
阿呆なので、こればっかりは仕方ありません。個人的にはBBCライブよりも
映画「LET IT BE」をドンピカの画質で早く商品化してほしいものです。

ザ・フー、キンクス、クリーム、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ソフト・マシーン、
ケヴィン・エアーズ、シン・リジー、ドクター・フィールグッド、ビ・バップ・デラックス、ムーヴ、
フェアポート・コンベンション、サンディー・デニー、リチャード・トンプソン、ダイアー・ストレイツ、
スモール・フェイセス、ジョン・メイオール、アレックス・ハーヴェイ・バンド、ジャム、XTC、
ジミ・ヘンドリックス、フリートウッド・マック、マリアンヌ・フェイスフル、ジュディー・シル、
T.レックス、ロリー・ギャラガー、マッチング・モール、エルトン・ディーン、ポール・ウェラー、
フリー、ブリジット・セント・ジョン、グレープ・フルーツ、ジャック・ブルース、キャラバン、
ボンゾ・ドッグ・バンド、インクレディブル・ストリング・バンド、ロン・ギーシン、デヴィッド・ボウイ、
ヤードバーズ、シド・バレット、スティーヴ・ヒレッジ、クイーン、ハンター・ロンソン・バンド等々・・・。

手元にある、BBCライブと題された盤を出しているミュージシャンやバンドの名前を
適当に列記してみた。

「LIVE AT THE BBC」「BBC SESSIONS」「BBC RADIO ONE IN CONCERT」etc...。
タイトルは何でもいいけど・・・・。
何で、今に至るまでローリング・ストーンズのBBCライブは単独CDで出ないのかねぇ。
そういえば、ピンク・フロイドも。
買い逃して後悔しているのが、ギャラガー&ライルの盤。

おっと、本稿で何が書きたかったかというと。
「ストーンズのBBCライブ、正規盤で出ないかなあ。」ということでした。(笑)

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AREA 160

2013-11-19 01:28:16 | LAND OF 1000 DISCS

       

BLIND BOY FULLER / EAST COAST PIEDMONT STYLE (1991 COLUMBIA)

BLIND WILLIE JOHNSON / PRAISE GOD I'M SATISFIED (1989 YAZOO)

       

FRED MCDOWELL / YOU GOTTA MOVE (1989 ARHOOLIE)

GATEMOUTH BROWN / 1947 - 1951 (2002 CLASSICS)

 

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AREA 159

2013-11-18 01:52:07 | LAND OF 1000 DISCS

       

BLIND WILLIE McTELL / THE DEFINITIVE BLIND WILLIE McTEL (1994COLUMBIA)

SON HOUSE / FATHER OF THE DELTA BLUES THE COMPLETE 1965 SESSIONS
                                                                                        (1992 COLUMBIA)

        

KOKOMO ARNOLD / VOLUME 1 1930 - 1935 (1991 DOCUMENT)

CHARLEY PATTON / THE BEST OF CHARLEY PATTON (2011 P-VINE)

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続 カバー・ソングス100選 その5

2013-11-17 00:05:22 | ROCK

   
     
01 TRAVELIN' LIGHT (J.J. CALE) / ERIC CLAPTON
02 BOOKS OF MOSES (ALEXANDER SKIP SPENCE) / TOM WAITS
03 STOP BREAKING DOWN (ROBERT JOHNSON) THE WHITE STRIPES
04 MOVE ON UP (CURTIS MAYFIELD) / THE JAM
05 BILLIE JEAN (MICHAEL JACKSON) / IAN BROWN
06 YOU'RE WONDERING NOW (THE SKATALITES) / AMY WINEHOUSE
07 WILL YOU LOVE ME TOMORROW (THE SHIRELLES) / MOE TUCKER
08 ROLLIN' OVER (SMALL FACES) / WHITEOUT
09 MYSTERY TRAIN (LITTLE JUNIOR'S BLUE FLAMES) / NEIL YOUNG
10 I WAS MADE TO LOVE HER (STEVIE WONDER) / THE BEACH BOYS
11 MAMBO SUN ( T. REX) / ESZTER BALINT
12 WHAT GOES ON (THE VELVET UNDERGROUND) / THE FEELIES
13 SATELLITE OF LOVE (LOU REED) / EURYTHMICS
14 THE WAY YOUNG LOVERS DO (VAN MORRISON) / MARIA McKEE
15 STRANGERS (THE KINKS) / NORAH JONES
16 WITHIN YOU WITHOUT YOU (THE BEATLES) / JAH WOBBLE & KEITH LEVENE
17 SHIP OF FOOLS (GRATEFUL DEAD) / ELVIS COSTELLO
18 I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERY DAY (WIZZARD) / NICK LOWE
19 SULTUNS OF SWING (DIRE STRAITS) / THE VENTURES
20 BRITZKRIEG BOP (RAMONES) / YO LA TENGO
21 LEMME TAKE YOU TO THE BEACH (FRANK ZAPPA) / FLANKIE & THE POOL BOYS

今回の5枚は前回の5枚より、各ディスクに持たせた意味合いというのは希薄で、単に
私が聴きたいカバーを集めて並べただけのようなものである。
それが最も顕著なのが、この5枚目で「ブルーズも入れたい、スカも入れたい。」といった
欲望と「カバー集は多分これで打ち止めだから、大物を漏らしてはいけない。」という
義務感(笑)で成り立っている。

E.C.のJ.J.ケイルカバーで有名なのは別の曲だが、私が一番好きなケイルの曲はこれ。
よくぞカバーしてくれたと当時は思ったものだ。勿論、追悼J.J.ケイルの意味合いをこめて選出。
世界的に有名なミュージシャンの中で、ルー・リードの曲を一番多くカバーしているのは
モーリン・タッカーかもしれない。ここでは渋くシュレルズの曲を。

ヴァン・モリスンの難曲を取り上げたマリア・マッキーは、格好いい女性だと思うし
キンクスをカバーしたノラ・ジョーンズは可愛らしい女性だと思う。

ところで。「ロック者が見るべき映画100選」を選んだら「TED」は入れなければならない
だろうか?。ノラ・ジョーンズが出演しているという、ただそれだけの理由で。(笑)

コステロ、ニック・ロウで渋く終わる選択肢もあったが、サーフが抜けていることに気付いて
最後はソレっぽい曲で。いや、ヴェンチャーズもヨ・ラ・テンゴもサーフじゃないのだけど。(笑)

というわけで、「続カバー・ソングス100選」もこれで終わり。
思えば当ブログで、通算するとCDR25枚分のカバー集を編んだことになるのだなぁ。

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続・カバー・ソングス100選 その4

2013-11-16 00:02:33 | ROCK

       

01 BOHEMIAN RHAPSODY (QUEEN) / FLAMING LIPS
02 I'M PARTIAL TO YOUR ABRABADABRA (IAN DURY) / PAUL McCARTNEY
03 WORDS OF LOVE (BUDDY HOLLY) / JEFF LYNN
04 I KNEW THE BRIDE (WHEN SHE USED TO ROCK AND ROLL)(NICK LOWE) / THE KNACK
05 MAKE ME SMILE (COME UP & SEE ME) ( STEVE HARLEY & THE COCKNEY REBEL) / SUZI QUATRO
06 MAMA WERE ALL CRAZEE NOW (SLADE) / THE RUNNAWAYS
07 ANNA LEE THE HEALER (THE BEACH BOYS)/ THE HIGH LLAMAS
08 CAROLINE NO (THE BEACH BOYS) / THEY MIGHT BE GIANTS
09 TOYS IN THE ATTIC (AEROSMITH) / R.E.M.
10 ROCK AND ROLL (LED ZEPPELIN) / JULIANA HATFIELD
11 DEUCE (KISS) / LENNY KRAVITZ
12 OH , PRETTY WOMAN (ROY ORBISON) / VAN HALEN
13 JUST WHAT I NEEDED (THE CARS) / KIM WILD
14 START ME UP (THE ROLLING STONES) / DRY & HEAVY
15 LOLA (THE KINKS) / MADNESS
16 KING OF PAIN (THE POLICE) / ALANIS MORISSETTE
17 THE BOYS ARE BACK IN TOWN (THIN LIZZY) / THE CARDIGANS
18 BIKO (PETER GABRIEL) / PAUL SIMON
19 WON'T GET FOOLED AGAIN (THE WHO) / SWEET
20 UNDER PRESSURE (QUEEN & DAVID BOWIE) / JOSS STONE

4枚目は何というか、できるだけメジャーなところというか、まだ「洋楽」という言葉が
有効だった時代の人達のカバーを集めることを意識した。

フレイミング・リップスはカバー名人である。いつも難易度の高い曲を選んでは遊び心を
忘れずに完成度の高いカバーを残す。イアン・デューリーのトリビュート盤に、ポールの
名前があったのは意外だったが、ブロックヘッズを従えての演奏は流石であった。

エアロスミスとツェッペリンのカバーは、演奏する人が意外なので今聴いても新鮮な
感じがする。ポリスとシン・リジーのカバーを女性ボーカルで聴くというのも乙なもの。
今更のベタなヴァン・ヘイレンであるが、ここで使わないともう使う機会が無いだろうという
何とも積極性に欠ける選択でこの位置に。

ストーンズ・カバーは女性ボーカルとダブ処理が異様に気持ちよく、クセになる。
しかし、この歌詞を女性が歌っていいのかね。マイクロソフトが新OSとして「WINDOWS 95」を
売り出す時にCMで使ったけど、あれはあくまで曲のタイトルのイメージであって、
歌詞の内容はセックスそのものだと思うのだけど。(笑)

最後はザ・フー・カバーで終わりたかったが、クイーン・カバーでいいのがもう1曲あったので
ここに収まった。

明日は、いよいよ最後の1枚ということで。
つづく・・・。

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