少し前のブログで「ハウス」を見たいなぁと書いたら、
いつもロックなコメントをくれるイケダさんのご好意により
遂に見る事が出来ました。
77年という時代が映画にどんな影響をもたらしたか、なんて
ことを考える必要は無い。テレビと紙一重の演出や画像処理は
時に安っぽさを感じるがそれもまた今となっては面白い。
ロケとスタジオ撮影合成したり、ありえない書き割りが妙にドキドキ
させたり。前半は「マジカル・ミステリー・ツアー」のような
楽しい感じなのだが、私はこれが「ホラー・ファンタジー」であることを
忘れていた。(笑)
「ハウス」に到着してからのホラー映画たる描写の中には何気に
怖い部分もあり、これを公開当時に見ていたら多分しばらく夢見が悪かった
ろう。同時に登場人物の10代の少女達に無茶をさせるシーンもあり
これを公開当時に見ていたら・・・(笑)
善人面した監督の人に言えないような趣味だったら、笑えないのだけど
やっぱりドキドキしたりして。
それにしても当時18歳だった池上季実子のなんと完成されていることか。
顔立ちもそうだが、映画の最後のほうで雨戸を開ける所作はとても
18歳とは思えない落ち着きと色気がある。
17歳の大場久美子の未完成具合と比べれば、その差は歴然としている。
この2年後が「太陽を盗んだ男」なんだなぁ。うんうん。
ついでに書けば南田洋子はなんであんなに不気味なんだろう。
子供の頃から無意識に「通夜とか葬式が似合う」と思っていたのだが
今でもそのイメージは変わらない。
ゴダイゴの登場シーンはあっさりしていて必然は感じられないが
それでも「君は恋のチェリー」が流れると楽しくなるから、曲の持つ
力を感じざるを得ない。掲載写真は映画の最後に流れる「ハウスのふたり」で
歌は成田賢。
まあ、おいしそうな娘たち?。
7人の娘達の中で本当においしそうなのが何人いるかは貴兄次第。(笑)
いつもロックなコメントをくれるイケダさんのご好意により
遂に見る事が出来ました。
77年という時代が映画にどんな影響をもたらしたか、なんて
ことを考える必要は無い。テレビと紙一重の演出や画像処理は
時に安っぽさを感じるがそれもまた今となっては面白い。
ロケとスタジオ撮影合成したり、ありえない書き割りが妙にドキドキ
させたり。前半は「マジカル・ミステリー・ツアー」のような
楽しい感じなのだが、私はこれが「ホラー・ファンタジー」であることを
忘れていた。(笑)
「ハウス」に到着してからのホラー映画たる描写の中には何気に
怖い部分もあり、これを公開当時に見ていたら多分しばらく夢見が悪かった
ろう。同時に登場人物の10代の少女達に無茶をさせるシーンもあり
これを公開当時に見ていたら・・・(笑)
善人面した監督の人に言えないような趣味だったら、笑えないのだけど
やっぱりドキドキしたりして。
それにしても当時18歳だった池上季実子のなんと完成されていることか。
顔立ちもそうだが、映画の最後のほうで雨戸を開ける所作はとても
18歳とは思えない落ち着きと色気がある。
17歳の大場久美子の未完成具合と比べれば、その差は歴然としている。
この2年後が「太陽を盗んだ男」なんだなぁ。うんうん。
ついでに書けば南田洋子はなんであんなに不気味なんだろう。
子供の頃から無意識に「通夜とか葬式が似合う」と思っていたのだが
今でもそのイメージは変わらない。
ゴダイゴの登場シーンはあっさりしていて必然は感じられないが
それでも「君は恋のチェリー」が流れると楽しくなるから、曲の持つ
力を感じざるを得ない。掲載写真は映画の最後に流れる「ハウスのふたり」で
歌は成田賢。
まあ、おいしそうな娘たち?。
7人の娘達の中で本当においしそうなのが何人いるかは貴兄次第。(笑)