HARRY’S ROCK AND ROLL VILLAGE

お気に入り音楽の紹介と戯言

2006年の聴き納め

2006-12-31 18:40:49 | DAY BY DAY
今年も終わろうとしている。
振り返ってみて、あまり良いことはなかったなあという思いが強い。
全ては自分の気の持ちようだし、自分の行動の結果だから、
非があるとすれば全て自分にあるのだろう。
運勢的には来年も余り良くはない筈だ。まあいいや。

このブログも何のためにやっているのか、疑問なところがないわけでもない。
アクセス数を上げたい気は更々ないので、こちらから誰かのブログに
トラックバックすることは無いし、逆にコメント無しのトラックバックは
無視している。
このブログもアクセス数は少なくない。(と思う)
私自身、暇つぶしもしくは反面教師として覗くブログもあるから(趣味悪いね)
そういう感じでここを見ている人もいるだろう。
自分の日記であり、覚書であり、遠くにいる知人達へのメッセージだとすれば
まだ、やり続ける意味があるなと思い来年も続けてみることにする。
「一曲縛りが終わったら止めるのでは?」という声もあったが、それは
わからない。(笑)

今年の聴き納めはウォッカ・コリンズの「BOYS IN THE BAND」にしよう。
再結成後のベスト盤で、アルバムの最後にウォッカ・コリンズが演奏する
「I LOVE ROCK'N ROLL」が収録されている。ライブ録音でアップ・テンポの
少々ラフな演奏がたまらなく格好良い。
2007年も格好良い音と出会えるように・・・・。

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DISC 23

2006-12-31 18:13:10 | 一曲縛り
01 RESPECTABLE STREET / XTC
02 DON'T TOUCH ME(I'M ELECTRIC) / BILL NELSON'S RED NOISE
03 THE UNCONVENTIONAL / JAPAN
04 LOVE IS THE DRUG / ROXY MUSIC
05 CASABLANCA MOON / SLAP HAPPY
06 WHAT A WAY TO END IT ALL / DEAF SCHOOL
07 GIRLS,GIRLS,GIRLS / SAILOR
08 BOY SCOUTS / ORCHESTRA LUNA(掲載写真左収録)
09 WONDER GIRL / HALFNELSON
10 BLACK ROSE / SAD CAFE(掲載写真右収録)
11 LAVENDER GIRL / ORANGE BICYCLE
12 TIME TRUCK / SKIP BIFFERTY
13 MRS. MARPHY'S BUDGERIGAR / BLOSSOM TOES
14 SON OF L'IDIOT / AKSAK MABOUL
15 SUICIDE CITY / DOCTORS OF MADNESS
16 HOUSE OF TOURANABOUT / EDGAR BROUGHTON BAND
17 THE ACROBAT / KESTREL
18 MIGHDNIGHT MOSES / THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND
19 DO YOU WANNA TOUCH ME?(OH YEAH !)/ GARY GLITTER
20 BLOW AWAY / JOBRIATH
21 WINDOWS OF WORLD / SCOTT WALKER
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DISC 22

2006-12-31 09:52:14 | 一曲縛り
01 SUMMER OF THE DREAMS / VIRGINIA ASTLEY
02 SPRING SONG / LINDA LEWIS
03 WETHERING HEIGHTS / KATE BUSH
04 LEATHER JACKET / MICK TAYLOR
05 WAITING FOR THE BAND / NICKY HOPKINS
06 RACHEL'S PLACE / MIKE D'ABO
07 SHE LOVES THE WAY THEY LOVE HER / COLIN BLUNSTONE
08 DO YOU KNOW / JOEY STEC
09 COULD BE / GORDON HASKEL
10 RAINY DAY / PHILMORE LINCOLN
11 KING OF FUH / BRUTE FORCE
12 TROUSER PRESS / BONZO DOG BAND
13 CHEESE AND ONION / THE RUTLES
14 GOD IS LOVE / NEIL INNES
15 GROWING UP AND I'M FINE / MICK LONSON(掲載写真右収録)
16 OLD RECORDS NEVER DIE / IAN HUNTER
17 HAPPY / PETER HAMMIL
18 BABS AND BABS / DARYL HALL
19 SOLSBURY HILL / PETER GABRIEL(掲載写真左収録)
20 THE DEVIL'S RADIO / ROBYN HITCHCOCK
21 PARIS 1919 / JOHN CALE
22 PLEASE JUDGE / ROCKY ERICKSON
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DISC 21

2006-12-31 09:40:45 | 一曲縛り
01 BREAK ON THROUGH / THE DOORS
02 A HOUSE IS NOT A MOTEL / LOVE
03 OO GIRL / PETER IVERS
04 HAZY JANE 2 / NICK DRAKE
05 LONELY TIME / CHRIS SMITHER
06 CRIPPLE CREEK / ALEXANDER SPENCE
07 HAPPY TIME / TIM BUCKLEY
08 FOOLS ARE A LONG TIME COMING / FRED NEIL
09 BABY LEMONADE / SYD BARRETT
10 MUSIC IS LOVE / DAVID CROSBY(掲載写真右収録)
11 FOR YOU,CHILD / KATHY McCORD
12 SUZANNE / LEONARD CHOEN
13 LET'S LOOT THE SUPERMARKET / THE DEVIANTS
14 SUPERGIRL / THE FUGGS
15 HERE SHE COMES NOW / VELVET UNDERGROUND
16 INFANT TANGO / RESIDENTS
17 THE MODERN DANCE / PERE UBU
18 CHILDREN OF THE SUN / DINO VALENTE(掲載写真左収録)
19 TO WHOME IT MAY NOT CONCERN / LADY JUNE
20 WHATEVERSHEBRINGSWESING / KEVIN AYERS
21 CANNABIS / SERGE GAINSBOURG
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2006年総括その3 発掘録音編部門

2006-12-30 18:18:22 | DAY BY DAY
ここでは、今まで発表されなかった音源がCD化された物の中から選んでみる。
「いけない物」はほとんど聴いていないのでナンなのだが、ストーンズの
「スティール・ホイールズ」のアウトテイクには、久々に興奮した。
初来日はこのアルバム発表後だったこと、「ダーティ・ワーク」作成時の
不仲説を吹き飛ばすように、仲良く(笑)作成されたこと等を併せて
アルバム自体を良く聴いたことも興奮の一因だが、「ヴードゥー・ラウンジ」の
セッションが早くに大量に出回ったのに、「スティール・・・」のものが
なかなか出回らなかったことに、イライラ(するな)したのが最大の原因なのが
本当のところ。とにかく驚きの音源だった。

さて。掲載写真左は、発売後わずか1ヶ月で回収となったバッド・カンパニーの
76年のライブ盤。モット・ザ・フープルのライブ盤を頻繁にリリースする
エンジェル・エアーからの発売なので、テープの出所は自ずと察しがつくが、
権利関係がクリアできていなかったのでしょうね。
運良く購入できた人は手放さないほうがいいでしょう。
ブログでとりあげた、ソニックス・ランデヴーやティラノザウルス・レックスの箱は
貴重そのもの。まだ、イギー・ポップのブツは入手できていない。
ソフト・マシーンはどれも待望のブツばかりで、このジャンルの「アーティスト・
オブ・ジ・イヤー」じゃなかろうか?(笑)
メンバー・チェンジが激しいバンドなので、人によって好みの時期は様々だろうが、
アラン・ホールズワースを擁した時期とケヴィン・エアーズ期は、
これまで数多くリリースされたブツの中では抜け落ちていたのだが、その不満に
見事に応えるブツが出たのは嬉しい限り。
掲載写真右のものは、エアーズを含むトリオ時代のライブ。
ブートレグで聴くことが出来た有名な音源を含むものだが、正式にリリースされ
棚に収まるのはなんとも気分がいいし、内容も良く音質もこの時代にしては
いいほうだろう。
日本が主導しての発売となったハッピー&アーティ・トラウムのライブ盤は
世界に誇るべき優れた仕事だと、大きな賛辞を送りたい。

日本ものでは、近田春夫&ハルヲフォンとPANTA&HALのライブ盤のリリースを
特筆すべきものとして挙げたい。ハルヲフォンの「日本のロック・メドレー」は
酒の席のネタにするのも楽しい演奏なので、無くなる前の入手をお勧めする。

番外編ではないけれど、重要なものをひとつ。
2003年の「94 BAKER STREET」の続編として発表された「AN APPLE A DAY」。
アップルの音楽出版部門が契約したアーティストの未発表音源をCD化した
もので、前回は5曲そして今回は4曲の未発表音源が収録されたアイヴィーズ
目当てなのだが、今回のCDにはギャラガー&ライルの曲も3曲収録してある。
こういうコンピ物の足が速いのは、ご承知の通り。後は言わずもがな・・・。(笑)

というわけで、いつものことながら新譜をほとんど聴いていない。
あっ、ザ・フーのライブ盤を21枚と新作を聴いたか。(笑)
冗談はさておき、ボニー・ピンクのブレイクを長年のファンとして素直に
喜んで今年の総括を終わりたい。
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2006年総括その2 ストレート・リイシュー部門

2006-12-30 11:49:25 | DAY BY DAY
基本的に「初CD化」でアルバムをストレートに再発した物の中から
選んでみた。
まずは、幻だった「一九七二 春一番」が一般の流通経路で聴くことが
できるようになったのが最大の喜びである。1曲オミットされたものの、
この時代、このコンサートの持つ意味を雄弁に物語るドキュメントとして
末永く聴かれるべきだと思う。
今年一番多く聴いたのが掲載写真左のアラン・メリルの「メリル1」。
普段、やれビートルズだ、CSNだ、グラム・ロックだなんて言っている人で
これを聴いてない人は100枚分くらいのアルバムを聴く時間を無駄にしていると
大袈裟に書いておこう。アラン・メリルのHPのリンク先で購入が可能。
CDRなのが残念だが正規盤。
日本モノでは、フリクションの「ライブ・イン・ローマ」エディ藩とスーパー・
セッション・バンドの「ベイサイド・スウィンガー」もよかったが、
エレック・レーベルの丁寧な再発は特筆すべきだろう。
特にメンバーが原盤の権利を持っていて再発が難しいといわれていた
古井戸はアルバムを探していた人も多かったはず。
まさかの「辻説法」を含む野坂昭如の3枚も嬉しい再発だった。

掲載写真右のレグ・キングは音質・音圧ともに最高で、ボーナス・トラックも
満載。これもやれスティーブ・マリオットだ、ウィンウッドだと騒いでいる人で
聴いてない人がいたら、ちょっともったいないなあと、もったいぶっておく。(笑)
日本が世界に先駆けて初CD化を実現した、ロン・デイヴィスの1ST、
LP時代の企画自体が日本オリジナルだった、バート・ヤンシュとジョン・
レンボーンのそれぞれのライブ盤のCD化も快挙。
カーレン・ドールトンも忘れてはいけない。
昔から英国ロック、プログレッシヴ・ロックのファンにはよく知られた
G.F.フィッツ・ジェラルドの「MUSEPROOF」は早く押さえておいたほうがいいかも。
ジュディ・ダイブルのボーカルが1曲聞けるのが、嬉しかったりして。(笑)
ちょっと意外なところでは、ピクシーズ・スリー。
私はナイアガラーではないけれど、これは待望の1枚だった。

初CD化でないものの中で、個人的に買いもらしがあったディス・ヒートの
一挙のCD化は待ち望んでいた物だったので、敢えて書いておきます。
紙ジャケ大賞なんてのは、この「村」にはないのだが、まあ一つ選べば
クラスターだ。来年こそアリス・クーパーの気合の入った紙ジャケを
期待したい。
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2006年総括その1 映像部門

2006-12-28 22:30:39 | DAY BY DAY
今年も残るところ、あと4日。
いつもより慌しい年末を過ごしているのだが、とりあえず昨年同様に
1年を振り返って見る。まずは映像部門。

今年は昨年よりもなんとなく充実していたように思う。
いけない映像では、ブログでも紹介した2タイトルに続いて全く予想外の
2004年大阪でのプロ・ショットの登場と、73年にオランダのテレビ局で数回放送された
ものの一般に出回るのは、おそらく初となるザ・フーのものが充実していた。
まあ、「いけない部門」は本当に個人的な趣味が反映されるので
どうでもいい人には、どうでもいいものなんだけど。
他にはフェアポートも未だに飽きずに見ているし、2枚のディスクにこれでもかと
詰め込んだC.C.R.のものも良かった。
「ジェームス・ポール・マッカートニー・ショー」を驚愕の高画質で収録した
だけにとどまらず代表的な他の2つの映像を加えた、ポール・マッカートニー&
ウィングスの「LIGHTSPEED」もプレスDVDでのリリースが嬉しいところ。
最も興味深かったのは、先日紹介した「ラスト・ワルツ」であるのは変わらない。

さて、本題のオフィシャルもの。
掲載写真右のロリー・ギャラガーと左のブライド・フェイスのものを、
長く楽しめる物として、今年の発掘映像大賞(なんやそれ)として挙げたい。
ブラインド・フェイスは先に音のみがブートレグで流出、映像もすったもんだの末
発売されたが日本版はまだリリースされていない。
昼間の野外というシチュエーションと、幾分緩い演奏がなんともいい気分で
まったりと映像を楽しむことが出来る。E.C.のギターを目当てで購入すると
退屈かもしれないが。
数あるモントルー物でも気に入っているのがロリー・ギャラガーの映像。
75,77,79,85年と4回の出演分を4時間半も楽しむことが出来る。
どんどん容姿が変わっていくのだが、プレイは何れの年も充実している。
とはいっても、やはり若々しい75年、77年の映像に痺れる。
私の一番好きな曲は「GOING TO MY HOMETOWN」。これはギターを弾きまくる
曲ではない。地味な曲だが、バスドラの単純なビートに、ラフで迫力のある
ロリーのマンドリン・プレイの組み合わせがハマリ過ぎで、ボーナス映像扱いで
あるが、よくぞ収録してくれました。

他にはハイドパークのストーンズ(3曲の未発表曲を追加したもの)、
キッスの3枚組アンソロジーも嬉しいリリースだった。個人的な感想だが
フリーの2枚組はほとんどの映像を見たことがあったので、充実しているものの
ちょっと期待はずれ。贅沢な話です。(笑)
映画「ノー・ディレクション・ホーム」「ルーツ・ロック・レゲエ」が
必見なのは言うまでも無い。

今年のライブ映像では、何をトチ狂ったか再結成してライブを演ってしまった(笑)
ボンゾ・ドッグ・バンド、アルバムも充実していたマーク・ノップラーと
エミルー・ハリスの「REAL LIVE ROADRUNNING」は楽しめた。
DVDRという体裁が少々残念だったが、近年のヘロンが充実していることの
証明となった「FIRST FINAL」も忘れてはならない。

そして、「東京シャイネス。」
演奏内容は2006年の演奏を収録した本編のほうが出来が良いのであろうが、
音楽のマジックというのは不思議なもので、演奏がまだこなれてない故の緊張感と
異質なシチュエーションという両方がうまく混ざった2005年のフェスを
捉えたもの(初回版ボーナスDVD)のほうが圧倒的に見ごたえがあった。
細野さんのとっちらかったMCは今ひとつなんだけど。
小坂忠が参加して演奏される「ありがとう」は何度見てもグッとくる。
イントロのフレーズを練習のように何回か繰り返し、ここぞというタイミングで
歌が入ってくる様は、ボブ・ディランの「激しい雨」収録の「マギーズ・
ファーム」と同じくらいスリリングだ。
(ライブ盤「激しい雨」のオープニングに据えられたこの曲が、本当のライブでは
オープニングでも何でもなかったというのは、今も格好いいと思う)
歌詞が全く古びていないのにも、改めて驚かされた。

「どうです、僕は大地のように関わる全てを受け入れるふり 
 だんだんバカになっていくのです」

というわけで、まずは充実の映像編である。
来年は、お待ちかね(誰の?)のマーク・ボランの3枚組DVDで、スタートだ。

追記
 
あれあれ。ストーンズのことをすっかり忘れていました。
いつもなら、テレビで放映されたりしたものはいち早く入手したのですが
どうしたんでしょう。(笑)
まずは、多くの方が驚いた東京ドームのプロショットが圧巻。
あんなものが流出していいのでしょうか。(笑)
他にはW杯優勝祝賀ムードの中、敢行されたイタリア公演や
再びアメリカに戻って、序盤から「SHE WAS HOT」、ボニー・レイットが参加しての
「DEAD FLOWERS」と飛ばしまくるドジャー・スタジアムのものが楽しめました。

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追悼ジェームス・ブラウン

2006-12-25 21:18:26 | DAY BY DAY
12月25日、ジェームス・ブラウンが肺炎で死去した。
いきなり飛び込んできたニュースは、ちょっとショックだった。
年老いたとはいえ、「死ぬ」とか「消える」という言葉が
似つかわしくない人だと、勝手に思っていたので。
本当に間抜けな物言いになるが、これで来年から12月25日に
私が何をやるかが明確になってしまった。

とりあえず、今から眠りにつくまでJBを聴きまくろう。
まずは、59年の1ST「PLEASE PLEASE PLEASE」から・・・。
キース・リチャーズさんに向かって「俺が死ぬもんか」といった
チャック・ベリーさんは元気なんだろうか。
何故かそんなことも気にかけながら・・・・。
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DISC 20

2006-12-24 21:20:29 | 一曲縛り
01 SHAKE SOME ACTION / THE FLAMING GROOVIES
02 SEPTEMBER GURLS / BIG STAR
03 MILES FROM HEAVEN / THE ONLY ONES
04 KISS OF LIGHT / BE BOP DELUXE
05 HIDEAWAY / COCKNEY REBEL(掲載写真右収録)
06 SHE'S MY FRIEND / CHRIS SPEDDING
07 DRIVE ALL NIGHT / ELLIOT MURPHY
08 NEVER TURN YOU BACK ON MOTHER EARTH / SPARKS
09 WHEN WILL YOU COME HOME / GALAXIE 500
10 MOVE ON FAST / ONO YOKO
11 MONA / MICK FARREN(掲載写真左収録)
12 ELLA GURU / CAPTAIN BEEFHEART & HIS MAGIC BAND
13 DOWN ON THE STREET(SINGLE VERSION) / THE STOOGES
14 SKUNK / MC5
15 ROCKIN' SHOPPING CENTER / JONATHAN RICHMAN & THE MODERN LOVERS
16 HUSTLER'S TANGO / LEWIS FUREY
17 WORRIED WORRIED / MAYO THOMPSON
18 WILD IN THE STREET / GARLAND JEFFREYS
19 JOCKEY FULL OF BURBON / TOM WAITS
20 PERFECT DAY / LOU REED
21 LITTLE THINGS IN LIFE / GREEN ON RED
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キリストは馬小屋で生まれた

2006-12-24 19:18:13 | DAY BY DAY
今日はあなたにとってどんな一日ですか?
私には何の感慨も無く、ただの365分の1という一日。誰にでも公平な一日だ。
相方は昼過ぎから仕事にでかけたのだが、いい頃合に代引き郵便が来た。
やばい、やばい、ただでさえ金使いすぎなのに、現金のやり取りの現場を
見られるのは印象が悪すぎる。(笑)
よし、今日はいい一日としよう。

気分がいいので、今までにレコ屋で遭遇した「ちょっといい話」を幾つか・・・。
ほとんどが10年くらい前の話なので、まあいいだろう。

その1 京都市役所横の某店にて。
なかなか良心的な値付けをする店だと思っていたので、レコ屋巡りの際は必ず
コースに入れていた店で、J.ガイルズ・バンドに同名のアルバムがある。
その日も幾つかのLPを抱えてレジに行く。清算の際に、T.レックスの
「タンクス」の値札がない。確か値札には1400円とあったのだが、どこにいったの
だろう。店主が「あれ、仕方ないなあ。これ何ぼつけたかなぁ。よし、
1200円でええかな?。」もちろん、いいに決まっている。
釣りを財布にしまっていたら店主が「あっ、こんなとこにあったわ。」と、
自分の足元にあった値札を摘み上げた。もちろん1400円と書いてある。
「良かったな。また来てや。」とにやりと笑う店主。
その後もよく通ったのは言うまでも無い。

その2 大阪なんば某店にて。
金欠はなはだしく、LPを売りに行ったのだが、その中にソフト・マシーンの
2枚目もあった。店主はそれを見て「凄くきれいな盤だなあ。これって
オリジナル?」と聞いてくるではないか。オリジナルなわけがない、だいたい
「BIG BEAT」なんてデカデカと書いてあるのにパッと見てわからんのかなぁと
思いつつ「いいえ、再発です。」というと、「正直に言うてくれると嬉しいなあ」と
返してくる。勉強してもらっても良かったのだけど。(笑)
ストーンズのブートレグもかなり持っていったので「ここいらはなんぼでも
持ってきてよ。ええ値段で買うよ。」と機嫌がいい。
店主の機嫌もよく、心なしか思ったより高い値段で買い取ってもらえて
こちらも上機嫌で帰路についたのであった。

その3 千葉県某市・某チェーン店にて。
これは、以前どこかで書いたことがある。
その日はノイ!の再発CDを買うぞと、心に決めて出かけたのであるが
点数の都合で今ではすっかり買い物をしなくなった某チェーン店で買い物。
ノイ!の他にバンド・オブ・ジプシーズのDVDと、マルコス・ヴァーリのCDを
抱えていたら、若い女性から声を掛けられた。
「そういうのがお好きなのですか?」
初対面の女性にいきなり言われてちょっととまどったが、「そういうの」が
どれを指しているのかがわからず困ってしまった。(困り方が違うだろ)
手にした3点、どこから攻められても恥ずかしくないラインナップであるが
どうも彼女は「ノイ!」を指しているようだ。
プログレさんのお友達が出来そうな瞬間だったのだが、遠くからこちらを
見ている相方の視線を察した私。ああ、相方も一緒に来ていたんだっけ。
会話も早々にレジに向かうものの、何となく顔がニヤけ、また会うような気が
すると勝手に思い込んで店を出る。もちろん、二度出くわすことはなかった。(笑)

その4 京都・京大近くの某店にて。
フランク・ザッパのアルバムに同じものがある。昔はカウンターで酒やコーヒーも
飲むことができた。よく通った店でその日もいつものようにコーヒーを
飲みながら店主とダラダラ話していた。そこに年のころ40歳くらいの女性が
LPを売りに来た。横目でやり取りを見ていたのだが・・・。
「う~ん、ここいらはウチの売れ筋とちょっとずれるから。1枚100円くらいにしか
ならんけど、ええかなぁ。ごめんね。」とかいいながら数十枚のLPを買い取る。
あれあれ、ジャムの日本盤帯付きがゴロゴロあるじゃないですか。
これが売れ筋じゃなかったら、何が売れ筋なの?、俺が300円(笑)で買ってあげるよ
と、思わず横からちょっかいを出しそうになってしまった。
女性が帰り、何事も無かったように会話を再開する店主と私。
大人である。(笑)
昔はラリーズの話を振っても大して反応無かったのにね。

その5 コレクターズアイテム通販専門店が臨時に開設した新宿某所にて
今と違ってブートレグを熱心に集めていた時期があった。昔から会員制を謳い、
通販のみで販売していた某店が、期間限定で店舗を開設しブートCDを半額で
売っていたことがある。その仮店舗での話。
責任者らしき男が外人と揉めている。お互いの会話は英語である。
「流石、いい音源をかき集めるのには英語も出来んとなあ。」と
阿呆なことを思いながら、耳を傾ける。
どうも外人がクレームというか言いがかりをつけているようだ。
「数日前に買ったブートは音が悪い、交換しろ」
「前に目をつけていたアレがない、はやく持って来い。」
こんな感じじゃなかったろうか。ブートレグの大半は音が悪い(基準はいろいろ)
物だし、いつまでも同じ物が売れ残っているわけでもない。
勿論こんなクレームに負けるようじゃ、ブートレグなんて売れない。(笑)
性根の座った責任者は断固、要求を拒否。
根負けした外人が清算しようとすると、責任者は全て割引なしの値段を言った。
またまた外人が怒り出して「全品50%引きだろ」という。
「この間は50%引きだったじゃないか。」とも。
もっともな話で、店頭にも大きく「全品50%引き」と書いてある。
責任者のこの後の対応が面白い。よほどキレたのだろうか、
「日本人が対象だ。」外人が「責任者を出せ」というと「俺がここのボスだ。」
面白かったが長引きそうなので、私も自分の買い物を清算。
勿論、全て半額で購入しましたよ。

おっと最後の2題は、いい話でもなんでもないですね。(笑)

今日は何の日ですか?。
ひとしきり楽しんだら、「キリストは馬小屋で生まれた」を聴いて
明日からまた、ちゃんとやりましょう。
「TODAY'S SOUND TODAY」はスティッフ・レーベルのキャッチ・コピーなんだけど
今日のタイトル曲に相応しい感じがしたので・・・・。

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DISC 19

2006-12-22 22:42:20 | 一曲縛り
01 TELL ME MORE / THE DAVID
02 GIRL FROM NOWHERE / THE UNFOLDING
03 GLADACADOVA / ST.STEVEN
04 SUNRISE / PETE FINE
05 CAN YOU JUMP ROPE / BOB SMITH
06 POOR POOR GENIE / DAMON
07 EYED SHORES OF MORNING / BLUCE MACKAY
08 SUMMER IN YOUR SAVAGE EYES / CHRYSALIS
09 LOOK WHERE I AM(WELL IT'S RIGHT OVER HERE) / ERIK
10 MANY DIFFERENT THINGS / SANDY HURVITZ
11 SWEET SUBSTITUTE / KAREN DALTON
12 SUNDAY TOES / LINDA PERHACS
13 COLOUR THAT LIGHTNING / CATHY YOUNG(掲載写真右収録)
14 HELLO LOU / THESE TRAILS
15 THE WITCH / MARK FLY
16 MUSIC BOX / SATYA SAI MAITREYA KALI
17 MORNING / CHUCK & MARY REPRIN
18 LADY BEDFORD / EUPHORIA
19 CHRISTINE / J.K.&CO.(掲載写真左収録)
20 FORGE YOUR OWN CHAINS / D.R.HOOKER
21 I FEEL THE NEED TO CARRY ON / DARIUS
22 EPIROGUE(TURN ON,TURN IN,DROP OUT) / DR.TIMOTHI LEARY

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SISTERLOVER

2006-12-21 13:59:30 | ROCK
いろいろ音楽を聴いていると、当然ながら実際に演奏している友人や知人達の音に
触れる機会がある。知人だから、友人だから評価が甘くなり「良かったよ」と
いうことは容易い。だが、ロックとは「ダメなものは駄目」と言い切ることでもある。
パンクを通過した人間には、そんなことは当たり前なのだが「情」というものもある。
これは「ダメだ」と言うのはなかなか勇気の要ることだ。
散々ロックを聴いていく過程でまずたどりついたのが、自分に対する「NG」である。
演奏する能力、センス、人前に晒されて耐えうる見てくれ・・・。
気が付くのが遅かったが、自分に対して「お前がロック好きなのはわかったけど
物を作ったり人前で演奏するレベルじゃないよ。」と。

最初にこういう断り書きをする自分が、なんだか情けないが今回取り上げるのは
そういったものを超越した、絶対的価値基準において「素敵だ」と思った
ロックである。
掲載写真右が今回取り上げる、シスターラヴァーである。
1999年に録音された5曲入りのアルバムなのだが、全ての曲を作詞・作曲し
ボーカルとベースを担当するイケダ氏のご好意で、絶版状態のCDを聞かせて
いただいたのだが、出てくるのは感嘆符ばかりである。
ボウイ様風に言わせてもらえば、
「革命はとっくに起こっていた。ただ誰もそれに気がつかなかった。」

以前にイケダ氏の関わるバンド「無礼者達」「レノアの憂鬱」の音は聞いていたのだが
どれも、ロック者の琴線をくすぐる楽しい、あるいは優れたバンドなのだが、
本業?の「シスターラヴァー」はそれらをも上回る極上のロックだった。
スリー・ピースで出来うる最上の到達点の一つかもしれない。
またまた、ハリーちゃん昼間から酔っ払っているの?との突っ込みは無しね。(笑)

一聴して、あからさまにノリのいトラックというのはない。
だが、序盤にもらったボディ・ブロウが徐々に効いて終盤にふらつくように
どんどん音の塊の中に深く潜っていく感じを否定できないのだ。
いちいち書き出さないが歌詞も素敵だ。
聴き手に例え間違った解釈に至ろうとも、考えることを要求することができる
歌詞とバンドの演奏能力に最大限の敬意を払いたい。
私にできることは、このアルバムをつくるのに費やした時間以上の時間をかけて
ここに収められた楽曲群を聴くことだけである。
掲載写真左のバンドや、V.U.、モダーン・ラヴァーズ、ソフト・ボーイズの
ファンにもきっとアピールするはず。そこはかとなくビートルズの香りを
感じ取るのも間違いじゃないだろう。単なるビートルズ・ファンや
ビートルズに近似値的な物に悦びを感じる人には無理かもしれないが・・・。

しばらくして、私は浜松に拠点を置くあるバンドを思い出した。
両者を交互に聞くうちに、両者は競演せねばならないと勝手な妄想すら抱く始末。
ダブル・ヘッドライナー・ツアーでもあれば追っかけたいくらいだが
毎朝5時に起き、9時を過ぎても家に戻れない一般人のささやかな妄想、
ご容赦願いたい。

シスターラヴァーの音はこのブログのリンク先HPでいくつか聴くことが出来ます。


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さざ波・・・NOW, YOUR TIME IS UP

2006-12-21 13:13:58 | DAY BY DAY
少し前までアクセス数が異常に多かった。
いつもの2~3倍近くあったのだが、ようやくいつも程度に落ち着いてきた。
赤黒トラブルのせいだろう。
遠くで火事でも見ているつもりか、「どこぞに晒されている」なんて
物言いもあったが、どこにどんなふうに「晒され」、どんなふうに反応されて
いるかは全く知らない。
ま、そのせいで(おかげではない)アクセスが増えたわけで
くだらないこと甚だしい。

早く紹介したい「音」があったのだが、「晒された」のをきっかけに
ちょこっと覗きにきた輩が目にするであろう状態で、紹介するのはもったいない。
気分はディフェンダーを3人ひきつけて、今まさに空いたスペースに
必殺のパスを出そうとするロナウジーニョだったのだが、止めにした。

もういいだろう。
3つ数えたその後で、素敵な「音」を紹介することにする。
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THE BAND / THE LAST WALTZ

2006-12-17 22:26:34 | ROCK
THIS FILM SHOULD BE PLAYED LOUD !
テーブルに、スモーク・サーモンとロースト・ビーフに大量のサラダ、
赤ワインとスコッチを用意して、これからささやかな宴を始める。

今からちょうど30年前の76年11月25日、ザ・バンドの解散コンサートが
「ザ・ラスト・ワルツ」と題され、サンフランシスコはウィンターランドで
執り行なわれた。コンサートが始まる前に観客にはディナーが振舞われたのだが
それには及ばずとも私も、少しばかり贅沢な気分で今から始まる
4時間のDVDに臨みたいと思ったのだ。

掲載写真はブートレグDVDなのだが、「ラスト・ワルツ」の模様を
ほぼ完全に捉え切ったもの。10年程前に音声ではコンプリートを謳った4枚組
ブートレグがリリースされたが、おそらくそれの元ネタがこれであろう。
ウィンターランド備え付けのカメラの映像で、白黒なのだがこれで
初めてこの歴史的コンサートの全貌がわかるようになったのである。
まだ、今年を総括するにはちと早いが、間違いなく私的映像部門の1位になる
だろう。

映画「ラスト・ワルツ」は現行DVDでは114分の収録なのでとても全貌は
わからないし、2002年に出たオフィシャル4枚組はリハーサルの模様が
収録されたりしたがコンサートの曲順とは程遠い編集で構成されていた。
今回のDVDはコンサートの頭から最後のジャム(さすがに途中で切れる)までを
捉えている。
アンコールで演奏された「DON'T DO IT」こそ収録されていないが、それは
映画のオープニングで見ることができるからいいだろう。

見所はたくさんある。
最初のバンドのセットではリチャード・マニュエルがピアノを演奏せずに
歌う「GEORGIA ON MY MIND」と、「KING HARVEST」はオフィシャルには
未収録だ。後者は途中で歌詞を忘れた?のか、しばし歌わなくなるところが
あるので収録が見送られたことが容易にわかる。
映画に未収録のボビー・チャールズが歌う「DOWN SOUTH IN NEW ORLEANS」では
DR.ジョンがギターを弾くシーンがしっかり収録されている。
マディ・ウォータース、E.C.、ニール・ヤングにジョニ・ミッチェルの演奏
シーンももちろん完全に収録されている。

ヴァン・モリスンのセットは興味深い。
「TURA LURA LURA(THAT'S AN IRISH LULLABY)」が1曲目だが、ステージに
登場しないヴァンの代わりにリチャードが歌い始め、途中でヴァンが登場し
ボーカルを引き継ぐや客席の盛り上がりは一段と高まる。
映画でも見られる「CARAVAN」では自分が歌い終わると、さっさと帰ってしまう
のだが、この登場と退場ぶりにヴァンの気難しさとシャイなところが
伺えて個人的には隠れたハイライトである。

ゲスト・セットが終わると休憩時間になるが、ステージ場では
詩の朗読が行われていて、カメラはそれも余さず捉えている。
再びバンドの短いセットがあるのだが、そこで演奏された「THEME FROM
THE LAST WALTZ~EVANGELINE」は「人前で演奏するのは初めて」というMC
通りに不安定な出来で、4枚組にも収録されなかった。
もちろん映画に使うことも出来なかったわけだが、スタジオで再録音された
おかげで麗しのエミルー・ハリスを見ることができたわけである。(笑)

いよいよボブ・ディランの登場。
映画出演に難色を示したディランの映像は条件付で撮影されたのだが、
もちろん備え付けカメラはすべてを収めている。(笑)
よって映画に収録されていない、3曲を見ることが出来る。
4枚組の完全版で「HAZEL」が蔵出しされ、音はすべて聴くことができたが
映像が伴うと感動もまた違うもので、ステージ裏のやりとりを反映してか
妙にアグレッシブな雰囲気漂う演奏を見ることが出来る。
フィナーレのあと、終演を告げるMCがあるのだがステージでは
レヴォン・ヘルムとリンゴ・スターの息の合ったドラム演奏が始まってしまい
そのままジャムに突入、ここでフィルムは切れてしまう。
それにしても、これで謎だった「ザ・ラスト・ワルツ」の幾つかが解決し
実際のコンサート通りに映像を楽しめることができるようになったことは
なんとも喜ばしいことだ。

私が22歳のとき、高校の時から付き合いがあるヤツが家に遊びにきた。
なんでも大学を留年したという。
私は働いていたので「日中留守するが、帰ってくるまで勝手に好きなレコードか
ビデオでも見ていてくれ」といって仕事に行ったのだが、
ヤツは私がいない間、ずっと「ラスト・ワルツ」のLDを飽きずに何度も
繰り返して見ていた。ヤツがこのDVDを見たら何て言うだろう。
恐らく家庭内トラブルが原因で、音信不通になってしまったのが何とも悲しい。
たまに四国に帰ると、列車の窓からヤツが昔住んでいた家を見ることが出来る。
今でも家はあるのだが、誰が住んでいるのかは知らない。

FOREVER YOUNG・・・・・。


コメント (2)
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DISC 18

2006-12-17 09:07:54 | 一曲縛り
01 SUPER MARKET / FAPADOKLY
02 ROCKIN' / THE PAISLEYS
03 TAKEN FROM YOU / THE COMMON PEOPLE
04 WATCHING YOU / MERKIN
05 DON'T RUN AWAY / THE BRITISH NORTH-AMERICAN ACT(掲載写真左収録)
06 THE ELEPHANT AT THE DOOR / JOE BYRD & THE FIELD HIPPIES
07 CUN BOY / GLORY
08 RED THE SIGN POST / FIFTY FOOT HOSE
09 SUNSET AND CLARK / THE LEATHER COATED MINDS
10 TRUCK 2 / YAHOWHA 13
11 DAZED AND CONFUSED / JAKE HOLMES
12 SNOW BITCH / YAMA & THE KARMA DOSTERS
13 OF DREAMS / MORGEN
14 ARMAGEDON / THE MAZE
15 CAN YOU TRAVEL IN THE DARK ALONE / GANDALF
16 FOREVER IS A DREAM / FOOD(掲載写真右収録)
17 HELLO SUNSHINE / RELATIVE CLEAN RIVERS
18 SONG FOR PEACE / SHIVE'S HEADBAND
19 ANGELA / THE JARVIS STREET REVUE
20 PULSATTING DREAM / THE KALEIDSCOPE
21 TODAY I SAW THE SUNSHINE / THE ASTRAL PROJECTION
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