ECHOES

ロックンロール・ライフ

イエロー/ワンステップコンサート

2018-02-19 20:38:47 | Weblog

70年代の半ばあたりは、日本のロックといっても今のように幅があるわけじゃなくて、まして行動力も狭い時期だったのでライブを観る機会があったバンドみんな好きになってしまって。
好きになったというか驚いちゃったのかも知れないですね。

イエローも何回か観る機会があって、印象に残っているのは後楽園ワールドロック。
真夏の炎天下ワールドロックのトップバッターだった。
わずか30分の持ち時間でジョニー吉長のドラムソロが10分とか、そんなライブ。

イエローの解散ライブ、ラストライブにも居合わせていて。
解散ライブといっても、大々的にタイトルつけてやったわけじゃなくて、今の横浜モアーズ、当時は横浜岡田屋だったのだけど、そこの屋上で無料のライブがあって、出演はクリエイションにイエロー。

元エムの垂水兄弟の兄か弟、どっちがヴォーカルでベースか忘れたけど、ヴォーカルの方が突然言うわけ、今日で解散するって。

一部の熱心なロックファン以外は土曜のファミリー買い物客が見物してただけで、なんか淡々としたもんだったけど、冗談かと思ったらホントに最後だったんだよね。

垂水兄弟のその後はわからないけど、ドラムのジョニー吉長はチャーとやったり、バックスバニーに入って金子マリちゃんと結婚したり。

キーボードの川崎雅文はその後カルメンマキ&OZでやったり、難波博之が抜けた後のバックスバニーに入ったり、演奏を聴く機会はよくあった。

正式に出たアルバムを買って聴いたりしたけど、やはりイエローのライブの雰囲気は出せてなくて、ワンステップのCDを聴くとあの頃、少し背伸びして聴いてたイエローだなあ。

とても良いし懐かしい…
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外道/ワンステップコンサート

2018-02-17 22:30:57 | Weblog

1974年というと、既にロックに興味を持っていたけどライブなどに行くに至ってない頃だった。

何やら郡山で大きなコンサートがあるらしいとは知っていて、NHKで放送されたドキュメントはけっこう遅い時間の放送だったけど母親と見たりした。

日本のバンドはほとんど知らず、認識していたのはキャロルとかジュリーとか、だったはず。
そんな放送の中で、一番興味を持ったのが外道だった。
思えば、日本のロックに興味を持った瞬間、きっかけはこのドキュメントの外道だったのかも知れない。

そんなワンステップフェスティバルの音源が、CD21枚組で出ると知った時、自分が日本のロックを知った時期の音として興味を持ってすぐに予約。

ところがCD21枚のラインナップを知るにつれ、これって半分は俺も知らないもんなと。
まして、その中で聴いてみたいのは10枚にも満たないなと。
どうせほとんど聴かないだろし、それに大金を注ぎ込むのもアホらしくなってキャンセル。
聴きたいものはいずれ聴くチャンスはあるだろう、とね。

今年になって、ネットを徘徊してるとけっこう単品で、しかも未開封のものがそれほど高くなく出回ってるんですね。

そんな中でも、日本のロックに興味を持つきっかけになった外道の演奏を収録したものはマスト、ということです。

当時の日本のロック・バンドのスタジオ・アルバムは、本来のライブの雰囲気を出せずに終わってるものがほとんどで、知られていないそういう部分を聴ける思い出させてくれるという意味でもワンステップのライブCDは価値がある。

ただ外道に関しては1stアルバムからしてライブをほとんどストレートに収録したものだったし、多数の発掘ライブCDで当時のライブは簡単に聴けた。

でも、自分にとっては日本のロックと出会ってしまった時の演奏、けっこう記念みたいな、そんなCDかもしれないですね〜



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Bill Hurley/Double Agent

2018-02-16 19:55:06 | Weblog

ビル・ハーレーをとりあげたので昔から好きなこれも。
インメイツ在籍中の85年にリリースされたソロ。

インメイツよりぐっと渋く、カヴァーもオリジナルもずっと黒っぽくソウルな感じ。

リリース当時、インメイツを期待して聴いて正直がっかりした記憶があるのだけど、今聴くと良いですねえ〜

エルビスのトリュビュートより全然良いです。

Johnny Guitarがギターとプロデュースで参加。
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Bill Hurley/Angel to Memphis

2018-02-15 20:14:07 | Weblog

このCDのことを知ってる人は少ないと思うのだけど、そういう自分も10日ほど前に知ったばかりなんだけど。

インメイツのヴォーカル、ビル・ハーレーの95年に出ていたソロアルバム。
やっぱりそうかのフランスのレーベル、Last Callからのリリース。

エルビスへのトリュビュートなのでエルビス・プレスリーが取り上げた曲のカヴァー集。

カヴァーといえば、インメイツでビートルズの曲をストーンズように演奏したライブの感じを期待しちゃうのだけど、ソロなので趣きは少し違う。

Gypie MayoやPeter Gunnが参加した曲はそれなりにインメイツ時代を思わせてくれるのだけど、バラード曲とかはカラオケでビル・ハーレーがエルビスやっちゃった感じの安っぽい雰囲気もある。

絶対に売れなかっただろうし話題にもならなかったし、この先に注目もされないと思うけどけっこう気に入ってます。
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FORWARD@アースダム

2018-02-12 23:03:31 | Weblog



新大久保アースダムでFORWARDでした。

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Patti Smith/Hard Nipples

2018-02-11 20:23:42 | Weblog

シリーズ今日の蔵出しレコード

35年ほど前に聴きまくった1枚。
アナログブート時代末期からCD時代になる頃はすでにたくさん出回っていたのだけど、パティ・スミスのブートレッグが西新宿のブート店を探しても皆無なんて時期があった。

その頃にロック・マガジンという雑誌があって、そこでレコード・レビューを書かれていたのが間章さん。

その間章さんが取り上げたのがこのブートレッグで、決して長い文章ではないのだけど、オフィシャルのスタジオ・レコーディングでは聴こえない、真実のパティ・スミスがこのレコードのノイズの向こう側に聴こえる、と、いったもの。

すでにブート店では無くなっていたこのレコードをなんとか探そうと、数寄屋橋のハンターに行ってみたら拍子抜けするほど簡単に出てきた。
値段も1000円だったと思う。

久々に引っ張り出してきて20年以上ぶりに聴いてみると、思ってた印象よりずっと音質は良いし、それほどノイズも感じない。

内容はもちろん間章さんが絶賛している、俺が言うより説得力あるでしょ(笑)


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Velvet Underground/1969

2018-02-10 20:24:32 | Weblog


Velvet'sのお蔵入りになった4枚目のアルバム、本来ならLoadedの前にリリースされるはずのレコーディング、通称1969セッション。

以前に出たモノラル・レコードのセットや、サード・アルバムの45周年CDのセットに1969セッションというタイトルで入れられていたけど、それらに曲を増やして「1969」というタイトルで2枚組のアナログが発売された。

曲を増やせばそれだけ水増し感、アウトテイク感が強くなってしまうけど、このタイトルのアナログ・レコードが出回ったのはそれだけで価値を感じるかな。

ただ、残念だけど家に届いたレコードは盤質があまりよくなくて、パチノイズが多い。

気にしないけど(笑)
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The Rolling Stones/Hyde Park July 1969

2018-02-09 20:23:09 | Weblog

仕事が忙しくパワーが落ち気味の今週ずっと聴いていたのがストーンズのヴィンテージ・ブートレッグ、Hyde Park July 1969

元々のブートレッグは、オランダの海賊放送局、ラジオ・ベロニカで69年に放送されたブライアン・ジョーンズ追悼ライブのオーディエンス録音のエアーチェックなんだけど、これはラジオ・ベロニカに残されたテープから直接CDにしたというもの。

テープから直接とはいっても音のバランスの悪さは特筆もの(笑)
ただ、全編ヴォーカルはオンで、そこに関しては音が良い。
最初の方はがっかりするほどギターは聴こえないけど、途中から、Stray cat bluesからは良い感じに入ってきて、聴き終わってみれば悪くはないんだな。

お客の「お前ら座れよ!」なんて怒声を聞きながらその時の雰囲気を思いながら、なんども繰り返し聴いてしまう。

Disc2は、これも定番、この時のブロードキャスト録音。
ラジオ・ベロニカ音源には入っていなかった「悪魔を憐れむ歌」はこっちでバッチリ聴ける。
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The Inmates/The Heat of The Night

2018-02-06 20:59:45 | Weblog

今日の蔵出しCD

98年にフランスのLast Callから出たインメイツのライブなんだけど、これこそホントに蔵出しで気になっていつも探してたけど見つからなかったCD。

あきらめてAmazonのマーケットプライスで買っちゃうかと思ったけど高いんですね。

実家の押入れの裏に落ちていた。

インメイツのイメージにしては録音がきれいで整っていたりで、そこらが買った当時は馴染めなかったのかな。
今、聴くとバッチリなんだけどね。

ヴォーカルはバリー・マスターズじゃなくて今は病気で引退同様らしいBill Hurley

ベストヒッツ・インメイツ・ライブって感じ。
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BATTLE ATTACKER/SILLY NOTICE

2018-02-06 20:26:55 | Weblog

これも昨年末にイタリアのF.O.A.D.から出た、80年代のBATTLE ATTACKERのコンピやデモテープから編集したレコード。

F.O.A.D.のレコードってすぐに売り切れちゃうものが多いけど、なんで残ってるか不思議くらいにかっこいいと思う。

ジャケのデザインもブックレットも凄く良くて、レーベルの音楽に対する愛情がよく伝わりますね!

今まで好きになってきた10年前くらいまでのライノ・ハンドメイドや、この5年のeasy actionと同じように何かが出ればとりあえずチェックをしてしまうレーベル、F.O.A.D.
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