活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

ケルンのモックとママ。どっちも頑張れ。

2008-09-23 15:06:45 | Weblog
何このトリップ35(喜)。
またもオリンパスお得意の樫の木モックですが,これは魅力的なマイクロフォーサーズ初号機
ビューファインダーがありませんが,外付けになるのか?交換レンズはどうなるの?動画もあり?等々,興味が尽きませんな。
ネットでの反響もよいみたいです。
はっきり言って,素フォーサーズとの連携はほとんど期待できないと思うのですが,デジタルのコンタックスG1が出たと考えれば良いでしょう。
パナがコンデジの一眼レフ化を図ったのに対して,オリンパスは一眼レフのコンデジ化で来た感じです。
いつ発売されるんだろ。また半年後なんて言わないでね。

その一方,これまたデジャブ作戦ですが,E-3とE-520の間を埋める仮称E-30も出しちゃおう,と。
何この京セラ200AF(笑)。
機能はともかく,こちらはあまりにコンサバティブなデザインで萎えるなあ。
E-300,E-330のマーケットがトラウマになってるんでしょうか(あれはあれで支持する分も多かったのですが)。
大きいフォーサーズ機は要らないでしょう。ただし,レンズが大きいのでアレですが。
まずはE-520の液晶をバリアングルかシフト式にした方がよいと思うのですがねえ。

しかしモックアップだけで盛り上げるwオリンパスはさすがです。

その頃,かつてのライバル ペンタックスはK-m(かしこいママ?空気無視?)でヤングママ狙い。
こういうのはイメキャラ次第かもねえ。
大丈夫か。