松井さん，デジイチを買う。

本執筆に続き，ヤンキース・松井秀が写真家デビュー？！

>ヤンキース・松井秀喜外野手（32）がデジタル一眼レフカメラを購入したことがわかった。

“わかった”って・・・隠していたのか？

>今回の渡米に合わせて2月上旬に都内で入門者用のデジタル一眼レフカメラとプリンター，メモリーカードなどを合わせて約20万円で購入。

プリンターって，SELPHYとかカラリオ・ミー系かな。
カメラはダブルズーム付きとすると，K10かD80あたりか。

>趣味らしい趣味もなく過ごしてきたゴジラにとっては初の試み。

マツイさんの唯一の趣味はAV収集ですもんねぇ。
趣味もなく過ごしてきた・・・何か書かれ様が哀しいぞ。

>今年からカメラの勉強を本格的に始めるのだという。

その前に英語を勉（ry

泣きますた。

泣けるFlash「デジカメ」。

電池でGo。

待望の多目的大容量バッテリーパック「My Battery Expert n」がついに発売になりました。
と，いうのは度重なる発売延期がありまして，ハイ。
しかし，対応するカメラの一覧表がノスタルジー過ぎですねー（汗）。
しかも，新しいモデルにはあまり対応できていないような。

一方でコンデジのバッテリーの持ちはホント長くなりました。一昔前がウソのよう。
ごく個人的な例ですが，私めはPowerShot A620を購入してかれこれ9カ月。
3000枚ほど撮ったのですが，この間エネループを2回充電しただけで，3回目の充電はまだまだ先の様子。
パンピーには十分過ぎで，一泊二泊くらいの旅行では全く心配なしです。

以前はMy Battery JETというコンパクトモデルもあったけど，今や外付けバッテリーが必要なのは，一眼レフのパワーユーザーか山登りする人くらいでしょう。
と思うのだけど，EOSには対応“予定”で，Nikonは表にすらない。
むう。

早く人間になりたい。

ノイズ知らずのクリアな画像と正確なカラーバランス。
洗練されたボディデザインにシャープなレンズ。
計算されたイメージ戦略。そして何と言っても世界のトップブランド。
make it possible with CANON。

ところが偽装請負問題以来，心なしか陰りが見え隠れします。
国会でのキヤノン宇都宮工場の請負の方の陳述。
「世界一のレンズを自分たちが造っているという誇りがある。できることなら正社員になってこれからもそれを造り続けたい」
「私たちは生身の人間です。正社員と同じ仕事をしているのであれば，同じ賃金をもらいたい」

いつの間にか日本の雇用形態は激変しているのですね。
社会実情データ図鑑によると，24歳までの半分近くが非正規雇用者。
大学を出ても決まった職がない（つかない）ということか。ここまでになっているとは知らなかった。
私めは結構特殊な専門技術職なのですが，そういえば職場に若い派遣の方が目立つようになってきました。
世の中，変わってきているのですね。構造改革の果てがこれとは。

ネットの掲示板で偽装請負問題をさんざん叩かれているキヤノン。
火消しの回っている工作員（？）のことが，“キャノネット”で通用するようになっている様子。
リアル「キャッツアイ・キャノネット」世代にはとても辛い話。

観音様のお慈悲を忘れず，働く人を大切にして欲しいです。

ナゾーのオリンパス。

“春モデル”で一番期待しているのはオリンパスE-400の国内版。
PMA前には，と思っていたら，ようやく情報が小漏れてきました。
オリンパス・ヨーロッパのサイト，デジタル一眼のトップページ。
おりゃ？3月5日に2機種いっぺんに出るんですね。
正面のE-400改はともかく，その後ろはE-500シリーズ？
出るなら，E-330の後継機と踏んでいたんですが。
あの変なカタチ“フラットトップ”はやめたのかな（好きなのですが）。

しかも，さらにその背後にはシルエットとなったナゾー様が。
ウワサの（あまりにも長い噂ですが）E-1後継機ですか，コレ。
コンセプトモデルともちょっと違うような雰囲気。
いつ出すんだ。まだ影だけって，また半年後とか言うんじゃ・・・
ローンブロゾー。

ギブギ・バギンドパパン。

ラビボボギブギドザ，ジャスバ。ビジャボン。
（リント語では“まきこのいくしとは，やるな。きやのん”）

ゲームはこれからだ。変身！

コラコラカメラ。

この時期，決まって出てくる。
ちなみにこれがEOS 40D＆α10。
うまく出来てるなー。
以前出回ったコラD50なんて本物より良かったし。
どなたが作ってるのか知りませんが（大陸方面が多いとか），ピンク・ドット賞とか銀のコンパス賞とか是非あげたい。

パパは復古調。

本日発表のCOOLPIX P5000ですが,“PowerShot P5000”と言っても通じそうなデザイン。
G7が人気だからといって，イージーに復古調に乗るのかよー。
ただナイスグリップは誉め誉めです。
凡庸なレンズのレンジはダメダメですが。
どうもクールピクスはツボを外しているような気が。
ブランド強化のための新しいロゴは優美だけどちょっと古臭い。何より角張ったNikonのロゴとミスマッチなような。
おまけにクールピクスにもキムタクを起用する？クーピーパパ？

20世紀は遠くなりにけり。

知り合いからデジカメが壊れたのでメーカー修理したという話を聞いたのですが，それがキャメディアC-2020。
はー。
新しいのを買った方が安いけど，C-2020は使い慣れているし，気に入っているからとのこと。
確かにねえ。あの頃のモデルは各社皆リキが入っていて良かった。
画素数はノープロブレム。レスポンスさえ早ければなあ。
C-3040なんか今でも使いたい。

なお，スマメも買い足したそうですが，調べてみたら128MBが7000円以上するんですね。
ちなみにSDカードはついに2GBが2000円割れ。
C-x0x0を今使うってぇのは，究極のジレッタントなのかも。

ベルギーの“耳”ファインダー。

ベルギーといえば―
ビールにワッフル，名探偵ポワロにマグリット，あとは地底都市ブリューゼル（爆）・・・くらいしか思い浮かばない。
然して，ここにもデジタルの灯が。

ベルギーはDaisy Multimedia社のデジカメ軍団。
トップモデルのGEMPIX DM600Zなぞは，BluetoothとGPSに対応のスグレもの。
しかし，目を引くのはエクシリムEX-Sを分厚くしたみたいなDM3400やPhC8300 の方。
ミッキーマウスの耳みたいな光学ファインダーがチャームポイントです。
mp3プレーヤーにもなっちゃう。

日本ではATEXが独占販売。
ページ中，怪しげな“お客様の声”というのが傑作ですが，当社開発部企画開発担当の「注意としてこのカメラは解凍ツールで解凍しないで下さい。7倍以上の大きさになります。(笑)」というのが（笑）。

Daisyといっても，市川ソフトラボラトリーのデイジーとは無関係のようです。
世界は広い。