フジのレンズ交換式プレミアムカメラX-Pro1用の交換レンズのロードマップが発表されました。
大口径単焦点に加え、ズームやパンケーキなどかなり本気を感じさせるれるラインナップですねえ。
これがマーケットとして成功したら・・・フジカ時代からの長年の悲願達成ではないでしょうか。
日本いや世界を代表する感材&光学メーカーであるフジは、カメラについても多種多様な機種を市場に提供してきました。が、一眼レフだけは成功とは言えない結果に終わっていました。
最後発ながら小型軽量でオイルレスメタルのST701とか、LED表示の草分けのST801などの意欲作は、同じ頃のOM旋風に吹き消され、キヤノンA-1やミノルタXDを凌ぐ両優先+マルチプログラム搭載で新マウントで臨んだAXシリーズは鳴かず飛ばずで、いつの間に終了。
いずれも優秀なフジノン交換レンズをラインナップした広範なシステムだったのですが。
X-Pro1ですが、凝りに凝った光学ファインダーやフジノンレンズ、レトロフューチャーなデザインなど魅力は大いにあるのですが、ちょっと無防備に大きすぎる感じ。
エントリークラスのボディーが鍵になると思っていたのですが、どうもそういう方向はないみたいです。
なんたってProですから。で、大丈夫かしら。感触的には大丈夫じゃないような気もしますが。
ちなみに、AXシリーズの最上位機フジカAX-5のCMキャラクターは、当時人気絶頂のトレンディー俳優の広岡瞬さん。
キャッチコピーは「俺の、触覚。」でした。
その後、業界では見かけなくなり、嫁だった石野真子さんに捨てられて、ロンドンのレストランのオーナーになったとか(噂では)。
大口径単焦点に加え、ズームやパンケーキなどかなり本気を感じさせるれるラインナップですねえ。
これがマーケットとして成功したら・・・フジカ時代からの長年の悲願達成ではないでしょうか。
日本いや世界を代表する感材&光学メーカーであるフジは、カメラについても多種多様な機種を市場に提供してきました。が、一眼レフだけは成功とは言えない結果に終わっていました。
最後発ながら小型軽量でオイルレスメタルのST701とか、LED表示の草分けのST801などの意欲作は、同じ頃のOM旋風に吹き消され、キヤノンA-1やミノルタXDを凌ぐ両優先+マルチプログラム搭載で新マウントで臨んだAXシリーズは鳴かず飛ばずで、いつの間に終了。
いずれも優秀なフジノン交換レンズをラインナップした広範なシステムだったのですが。
X-Pro1ですが、凝りに凝った光学ファインダーやフジノンレンズ、レトロフューチャーなデザインなど魅力は大いにあるのですが、ちょっと無防備に大きすぎる感じ。
エントリークラスのボディーが鍵になると思っていたのですが、どうもそういう方向はないみたいです。
なんたってProですから。で、大丈夫かしら。感触的には大丈夫じゃないような気もしますが。
ちなみに、AXシリーズの最上位機フジカAX-5のCMキャラクターは、当時人気絶頂のトレンディー俳優の広岡瞬さん。
キャッチコピーは「俺の、触覚。」でした。
その後、業界では見かけなくなり、嫁だった石野真子さんに捨てられて、ロンドンのレストランのオーナーになったとか(噂では)。