いつ頃からでしょうかねえ,人々がキレイに写らないカメラを欲しがるようになったのは。
ガリーフォトや中古カメラブーム,プリクラ,0円プリント,もっと言えばバブル崩壊やポストモダンが,“もうひとつのカメラ”を生み出したのでしょう。
時代の遺物のSX-70,ロシアがパクった怪ロモ,雑誌の付録よりチープなホルガ,等々。
すでに十分普及したデジカメは2台目3台目の買い替え需要を迎えています。
写り過ぎて逆にリアリティーの乏しいデジタルにこそ“もうひとつのカメラ”への要望は強いんじゃないかな。
Xaioには本ブログでも注目(1年前,1カ月半前)していたのですが,案の定ですねー。
思うに,
(妄想機関車状態。この項もいちど続く)
ガリーフォトや中古カメラブーム,プリクラ,0円プリント,もっと言えばバブル崩壊やポストモダンが,“もうひとつのカメラ”を生み出したのでしょう。
時代の遺物のSX-70,ロシアがパクった怪ロモ,雑誌の付録よりチープなホルガ,等々。
すでに十分普及したデジカメは2台目3台目の買い替え需要を迎えています。
写り過ぎて逆にリアリティーの乏しいデジタルにこそ“もうひとつのカメラ”への要望は強いんじゃないかな。
Xaioには本ブログでも注目(1年前,1カ月半前)していたのですが,案の定ですねー。
思うに,
(妄想機関車状態。この項もいちど続く)