前報から全然忘れていましたが,いよいよ何だか出るみたい。
年内発売! イーモバがささるCerevoのネットカメラ
無線LAN圏内に入ると画像を自動でCerevoのウェブサービスにアップロードして、そこからFlickrやTwitterに投稿してくれるのが特徴で、「写真を友達とシェアする」という用途に便利だ。
撮った写真のアップロード先である「CEREVO LIFE」では、ユーザーごとに5GBの領域が用意されており、CEREVO CAMで撮った写真を約4000枚保存しておける。
うーむ,これはいろいろ面白そうだ。
ただ3G HSUPA対応とはいうものの,イーモバイルの端末に繋ぐ必要があります。
問題はこういう写真の楽しみ方をどう一般ピープルに啓蒙していくか,ですねえ。
また,こういうコンセプトだけではなくハードもなかなか魅力的。
つるぺたなボディに最小限のボタン類。とてもカメラに見えません。
これまでのトライアルのように単に「写ルンです」の機能をデジタルしただけではなく,撮った後の写真の利用法まで踏み込んだ「写ルンです写真」自体のデジタル化。
これぞネット時代の「写ルンです」というのは納得できます。
しかし,予価2万円というのがなあ。半分の値段なら大ブレイクするかも。
これからはカメラメーカーも「カメラを売る」だけではなく,写真の楽しみ自体を拡張してハードの需要を作っていかないとダメなんでしょうね。
コレ,一番使って欲しい人としては大道さんですねー,やっぱり。
年内発売! イーモバがささるCerevoのネットカメラ
無線LAN圏内に入ると画像を自動でCerevoのウェブサービスにアップロードして、そこからFlickrやTwitterに投稿してくれるのが特徴で、「写真を友達とシェアする」という用途に便利だ。
撮った写真のアップロード先である「CEREVO LIFE」では、ユーザーごとに5GBの領域が用意されており、CEREVO CAMで撮った写真を約4000枚保存しておける。
うーむ,これはいろいろ面白そうだ。
ただ3G HSUPA対応とはいうものの,イーモバイルの端末に繋ぐ必要があります。
問題はこういう写真の楽しみ方をどう一般ピープルに啓蒙していくか,ですねえ。
また,こういうコンセプトだけではなくハードもなかなか魅力的。
つるぺたなボディに最小限のボタン類。とてもカメラに見えません。
これまでのトライアルのように単に「写ルンです」の機能をデジタルしただけではなく,撮った後の写真の利用法まで踏み込んだ「写ルンです写真」自体のデジタル化。
これぞネット時代の「写ルンです」というのは納得できます。
しかし,予価2万円というのがなあ。半分の値段なら大ブレイクするかも。
これからはカメラメーカーも「カメラを売る」だけではなく,写真の楽しみ自体を拡張してハードの需要を作っていかないとダメなんでしょうね。
コレ,一番使って欲しい人としては大道さんですねー,やっぱり。