APS-Cとは言え、F1.8通しのズームとはスゴイですねえ。
しかも電子補正をおおっぴらにかけられない一眼レフ用で、35ミリ判換算27~53mmの標準域をカバーしています。
大体、今までは大口径ズームといってもF2.8止まり、それも望遠側はF3.5とか微妙に暗くなったりするものもあったりもするのに、いきなりF1.8ですからねえ。
「エンジニアの嗜み」にはまだ取り上げてられていないようで、テクニカルなことは今ひとつ分からないのですが、設計の自由度が高いミラーレスならより簡単に作れるのではないかとも思うので、マイクロフォーサーズやNEX用にもF1.8ズームを作ってくれないもんでしょうかねえ。
しかし、こういう画期的な大口径ズームを開発する一方で、19mm F2.8とか30 mmF2.8のような固定焦点の常用域としては暗いレンズも出してくるというシグマの懐深さには感心つけまつる。
しかも電子補正をおおっぴらにかけられない一眼レフ用で、35ミリ判換算27~53mmの標準域をカバーしています。
大体、今までは大口径ズームといってもF2.8止まり、それも望遠側はF3.5とか微妙に暗くなったりするものもあったりもするのに、いきなりF1.8ですからねえ。
「エンジニアの嗜み」にはまだ取り上げてられていないようで、テクニカルなことは今ひとつ分からないのですが、設計の自由度が高いミラーレスならより簡単に作れるのではないかとも思うので、マイクロフォーサーズやNEX用にもF1.8ズームを作ってくれないもんでしょうかねえ。
しかし、こういう画期的な大口径ズームを開発する一方で、19mm F2.8とか30 mmF2.8のような固定焦点の常用域としては暗いレンズも出してくるというシグマの懐深さには感心つけまつる。
ピント調節可能なわけだし、あれは「単焦点」というんだ。