山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

歩行者の横断

2012-01-14 21:23:59 | 運転・車・道路の事
ほんの数キロしか運転していないのに、けっこういろんな状況に出くわす。
今日は、幹線道路から、青信号で左折した先で、変なオッサンが堂々と右から左に渡ってきた。
左折する道路の入口には幹線道路の歩道をつなぐ横断歩道があるので、左折時には当然歩道上に横断しようとしている人がいないかどうかを確認している。それで、OKとなればG0である。無駄にとろとろしていると、後ろの直進車にオケツがじゃまになってしまうから、速やかに進もうと心掛ける。
ところが、横断歩道を超えるあたりで、斜め右から道路の真ん中に向かってくるオッサンに遭遇。(対向車はいなかった。)
ん?この人は何?当然そこで足を止めるだろうと思いきや、そのまま進んで来るではないか。おっさんは、「何だよ、このクルマは」みたいな憮然とした顔をして、運転席の前方に進んでくるのだ。
一瞬、アタマの中で答がでないまま、とりあえずブレーキを踏んで止まったら、オッサンは悠然と渡って行く。あれっ?ここって横断歩道のつもり?
オッサンは、5m以上も向こうから斜めに渡ってきているので、渡りきったときには横断歩道の端に達するような軌跡となる。自分では横断歩道の青信号に従って渡っているつもりなのだろう。
「歩行者が青なのに、何でこのクルマは進んでくるんだ、けしからん!!」という意識だったらしい。横断歩道からはかなり外れているので、歩行者用の信号を見て渡ったというより、自分が渡る道路の車の信号が赤になっているのを見て渡って来たようである。
車の信号が赤の場合、交差道路からの、右左折車が来る可能性があることを認識してほしいものです。
以前、赤信号で前の車の後ろに並んで信号待ちをしていたところ、私の車の直前を若いカップルが左から右へ通りぬけて、道路を渡ろうとし、その先の交差点から左折で進んできたクルマにひかれそうになったのを目撃したことがあります。急ブレーキでクルマが止まり、カップルは渡って行きました。これも、車道の車が赤信号で並んで止まっているので、対向車も来ないと思い込んだのでしょうが、とんだ間違いです。
歩行者は、横断歩道まで進んでからでは信号が変わってしまうと思って、手前で渡ってしまうのですね。あるいは、今日のオッサンのように斜めにショートカットするのですね。
こういう歩行者がいることは充分に気をつけたいと思いますが、歩行者自身気をつけてもらわないと困ります。
コメント

原付

2012-01-14 15:52:46 | 運転・車・道路の事
「原付」とは「原動機付き自転車」の略語。先日、テレビのクイズで、これに答えられない人がいた。確かに、運転免許でも取らないと、この正式名に出会うことは少ないかもしれない。

ま、それはともかくとして、久々に「運転」の話。相変わらず1日に5キロくらいしかクルマに乗らないというお粗末な状況である。クルマに乗るには、それなりの「テンション」が必要なのだ。このまま人生が低迷状態だと、運転もしなくなっちゃいそうだ。

今日は、片側1車線の黄色いラインの曲がりくねった道路を走っていた。この道は、かなり狭いので、3ナンバーなどの対向車は、必ずと言っていいほど、黄色いラインをはみ出して来るのである。それで、軽自動車のこちらが、速度を弱めたり、左に寄ったりして衝突を免れている。しかし、電柱などがあって、そうそうよけられるものでもないのだ。
この道路、確かに対向車の立場になると、左側がガードレールのついた路側帯となっているので、車体の右端をセンターラインの内側に合わせると、車体の左側をこすりそうな気がする。軽でもかなり走りにくい道路だ。しかし、車線が一般的な車幅の分もないはずはないので、出っ張らないように走ってもらいたいものだ。

それで、そんな道を走っていたら、私の後ろに1台の原付が居た。この原付、もっと早く走りたいらしいが、私が速く走らないものだから、いらいらしているらしい。左側からは到底追いぬけるスペースは無い。と、対向車がわずかに途切れた合間に、いきなり右の黄色いセンターラインを越えて追い越しやがりました。そして無理無理に私のクルマの直前に入ってきた。おいおい、おまえは道路交通法を知らないのか?追い越し禁止だぞ。
原付について行こうとしたが、相変わらず対向車がセンターラインをはみ出て向かってくるので、危なくてせいせい走れない。そんなときも原付は、横幅がないから平気ですれ違えるわけだ。なるほどね。
その先の信号が赤。ほらほら赤ですよ、止まりなさい。原付の後ろに停まる。信号が青になった。原付に追いついていこうとするが、40キロでも追いつかない。ここの制限速度は30キロなんだよ。スピード出し過ぎだよ。
原付はその先の信号のない交差点で、よく確認もせず右折して行った。やれやれ。
コメント

何事もうまく・・・

2012-01-14 11:08:20 | 日記

まわっていかない。

ブログのタイトルを「困った」などとしたら、いきなり訪問者数が100も上がるって、どういうこと?
「同様に困っている人が多い」ということか、それとも「困っている人に関心がある」ってことかな?
確かに「私は幸せ、何にも問題がない」などというめでたいばかりの人間のブログなどムカつくだけである。少々の問題を抱えているくらいの内容がそれなりに興味深い。
しかし、問題が重大すぎる人のブログは、「どうしてこの人はこんなに苦労症なのか、恵まれないのか」と、こちらの気も重くなったりする。私が読んでいるあるブログの主は、苦労ばかりしている人で、その重圧に耐えきれずブログを長期中断。ふたたび復帰するも、またこの3カ月ほど、記事の更新がなくなってしまった。大丈夫かな。好き好んで苦労をしているわけではないのだろうが、もしかしたら避けられる苦労かもしれないと思う。

一方、ものすごいセレブのブログも、ムカつきながら読んでいる。だいた私と同じくらいの年齢でしかも近所に住んでいるらしい。高級車を乗りまわし、娘と一緒にバーゲンで洋服を買い漁り、家でファッションショーをしたり、クリスマスなどの食卓も、そのテーブルセットや料理が、どこかの高級ホテルかと見間違うばかりである。こんな生活をしている人がいるのか・・・と驚くばかりだ。しかし、鳥の丸焼なんか作れるテクニックはすごいと認めざるを得ない。仕事もバリバリしているし、実力のある人はなんでもできるもんだ。

自分はどうも要領がわるく、あんまりうまく物事が進まないほうである。でも、不幸にはならないような確信はある。高級には到底なれないが、飢え死にすることはなさそうだ。

昨日は、ネットで洋服のカタログを物色していた。服のカタログ販売会社もいろいろあって、それらの商品を見ていると、夜もどんどん更けて朝に近くなってしまった。あるスカートを注文しようと決めたところで、入力して初めて在庫がないことに気が付き、また別の商品を探したりと、無駄な時間を費やした。結局、ニットアンサンブル(カーディガンと半袖セーターのセット(6000円程度))を注文した。
寝たのが遅かったので、朝起きるのも遅く、いつもより15分くらい遅くにゴミを出しに行ったら、すでに回収された後だった。ゴミの袋を持って近隣を巡ってみたが、いずれのゴミ置き場もすでに回収されたあとで、しかたなくゴミを持って家に戻った。

こんなことをしているので、物事がうまく進まないのである。

コメント

困ったこと2

2012-01-14 10:20:52 | 日記
洋服のほかに困ったことは、自分の職歴がわからなくなってしまったこと。以前作った履歴書は壊れたパソコンの中にあって、消えてしまった。印刷したものも、引っ越しで処分してしまったのか、どこかに残っているのか不明。
50年も生きていると、いろんな職業についている。何年何月から何年何月までどこに勤めていたのかが、よくわからない。さらに、いろんな検定にも合格しているのだが、いつ取得したのかがわからない。合格証などを探して判明させなければならない。それを面接までなんとか調べて履歴書を作成しなくてはならないのだが・・・・。

1週間後に放送大学単位認定試験がせまっている。

時間がない。

勉強を何もしていない。

こんなの、やる気になれば、両方をがんがんやればいいのだ。
仕事だと思ってやればできるはずだ。

しかし、どこかに躊躇する気持ちがあるのだ。
派遣社員ってどういうものだろう、とか。
今の仕事のほうが慣れていて居心地がいいにきまっている、とか。

派遣登録しないとどうにも前に進まないのだが、なんか気が重い。
ネットで見つけたもので良さそうな仕事があって、それを目的に登録をしようとしているのだが、数日後に登録に行って、それからでは、とうてい間に合わないのではないか。しかも、その仕事は2月からのものだが、現職を今月いっぱいでやめることなどはできない。だから、どう考えたって、その仕事ではなく、派遣されるとしたら、もっと後に出てくる仕事となるのだが、どっちにしても前もって派遣登録は必要だ。

人は苦労したほうがいいのか、好き好んで苦労しないほうがいいのか、どっちなんだろうか。
頑張って働けば、それなりの収入は得られるが、無理をしないで、少ない収入の中でやりくりをして地道に暮らしたほうがいいのであろうか。
遠くまで通勤してフルタイムで働けば、今よりさらに家のことはおろそかになるに決まっている。今でさえろくな料理などしていないし、掃除などもしていないのである。

なんだか、心が定まらないので、何事も手に着かない感じだ。

コメント