山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

う~ん

2012-01-12 23:00:43 | 日記
必要なのは、やはりパソコンスキルだろう。今日は会社で、エクセルのプルダウン機能をいじっていたのだが、辞めた同僚が作ったフォームの中で、選択肢の語句を増やす程度のことはできたのだが、そのほか、いろいろと思うようにできないことがあって、悪戦苦闘していた。
幸い、仕事が暇なのでそんなこともしていられるが、転職するにしても今の会社で続けるにしても、パソコンスキルが足りないと感じる。
そこで、帰宅してから、適当なパソコン教室がないかと探したのであるが、やはり学費がかなりかかることがわかった。収入も減った上に学費を払うのはきつい。しかし、自分に投資ししないと、どうにもならないか・・・。

仕事は、派遣会社に登録しようとしているのだが、派遣会社というのもいくつもあって、何が何だかわからない。とりあえず、就職で一番有名な感じのところに仮登録し、近々本登録に足を運ぶ日程を予約しておいた。
求人記事をみていると「若手が活躍しています」「平均年齢35歳」などというキャッチフレーズによく出くわす。そういうところは、そのくらいの年齢層を求めているのだということがわかるから、私のようなものはお呼びではないなと思う。
どこかに、「50代が活躍」などというフレーズはないのだろうか?・・・あるわけないなあ。
「中高年が多数活躍しています」なんてね。ないよなあ・・・

今の職場、いい職場だけど、月収が10万を切ってしまったというのが、致命的。
やっぱり、フルタイムで働けるところを探さなくては。

楽をしていて収入が得られるわけないんだ。
あと10年くらい、ばりばり働かないとね。
コメント (2)

危機感がなかった

2012-01-12 00:19:35 | 日記
この7年、安定した職場が得られ、そこを安住の地とし、安心しすぎていたと思います。
本当に恵まれていた。実際、今でも恵まれているのだろうと思います。
この職場は、陰湿ないじめとか、人間関係のこじれとかが全くなく、本当に働きやすい職場なのです。理不尽に感じることはあるけれど、周囲の人は皆善良で、さしたる特技も能力もない私のようなものに温かく接してくれ、会社が給料を払って使ってくれることは、全くあり難いことなのです。

いざ、転職先を探すとなると、転職のためのスキルアップなどを全然していなかった自分を感じます。何を売りものにできるのか、ただただ年を取っただけのおばさんにしか受け取ってもらえそうもありません。
そして、いろいろな条件を見ると、どうも今より良いとは言えない職場ばかり。通勤に片道1時間もかかるなんていやだ、と思ってしまう。近所の普通のパートタイマーだと、だいたい今より100円くらい時給が安いです。都心の出版社などで時給が500円くらい高くても、仕事がきついんだろうな~などと思って、敬遠してしまいます。
全く、根性がない。温室のなかでぬくぬくしていたからなのでしょうね。

このまま、慣れ親しんだ職場に居続けるのが、楽でいいなあと思ってしまう。

これから、自分の生活はどうなるのだろう。実家の母も年をとっていくし、どうすればいいのだろう。どう考えたって、60歳まで安泰というわけにはいかないでしょう。

なんだか、最近は、不安で夜も眠れなくなってきてしまいました。

近頃の求人って、条件や仕事内容の記載を見て、これはと思った仕事に、パソコンでエントリーする形式が多いですが、いったいどこの会社なのか具体的には全然わからない。そんなところに本気で希望を出す気にもなれない。いったいどうなっているのだろう。
どうも勝手がわからないし、未知の職場に今すぐ飛び込んでいく気も起きないのです。

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