エコプロダクツで見てきたもののご紹介。いよいよ、あと3つくらいかな~。
写真が尽きるので、そのくらいにしておこうと思います。
“NEDO”っていうのは、「独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構」というものらしいです。何をするところなのか、あんまりよくわからないのですが、企業などと一緒になって、新エネルギーを開発推進する機構なのでしょうか?
ここでは、色々な種類の太陽電池が展示されていましたが、めだっていたので写してきたのが、このたくさんのレンズで太陽の光を集めて発電する「集光型太陽電池」です。光を集めるので、狭い面積でたくさんの発電ができる、つまり変換効率が高いらしいです。普通の太陽電池の変換効率は20%以下くらいですが、これは40%くらいだそうです。化合物系の太陽電池の1つのようです。
太陽電池はシリコン系・化合物系・有機系と大きく3種あり、
シリコン系のものは、良く見かける黒くて平らな形です。シリコン系には結晶系のものとして、単結晶と多結晶のものがあり、それから非結晶の「薄膜系」というのがあるようです。非結晶のことをアモルファスというので、薄膜系は「アモルファスシリコン」というようです。
「化合物系」は、上に書いた集光型の他に、CIS系(銅・インジウム・セレンを原料としたもの)・CdTe系(カドミウムテルル)などがあるようです。
「有機系」では、「色素増感」と「有機薄膜」というのがあり、色素増感では、人の髪の毛が材料になっていたものもあるそうです。髪の毛のメラニン色素が光エネルギーを電気に換えるようです。これにはびっくりでした。もちろん、金髪じゃダメで、緑の黒髪でなきゃだめでしょうね。
そのほかの展示は、光触媒とか、下の写真の洋上風力発電の模型展示などがありました。
やはり、これからは、原子力ではなく、太陽光や風力発電が発達していくのでしょう。
写真が尽きるので、そのくらいにしておこうと思います。
“NEDO”っていうのは、「独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構」というものらしいです。何をするところなのか、あんまりよくわからないのですが、企業などと一緒になって、新エネルギーを開発推進する機構なのでしょうか?
ここでは、色々な種類の太陽電池が展示されていましたが、めだっていたので写してきたのが、このたくさんのレンズで太陽の光を集めて発電する「集光型太陽電池」です。光を集めるので、狭い面積でたくさんの発電ができる、つまり変換効率が高いらしいです。普通の太陽電池の変換効率は20%以下くらいですが、これは40%くらいだそうです。化合物系の太陽電池の1つのようです。
太陽電池はシリコン系・化合物系・有機系と大きく3種あり、
シリコン系のものは、良く見かける黒くて平らな形です。シリコン系には結晶系のものとして、単結晶と多結晶のものがあり、それから非結晶の「薄膜系」というのがあるようです。非結晶のことをアモルファスというので、薄膜系は「アモルファスシリコン」というようです。
「化合物系」は、上に書いた集光型の他に、CIS系(銅・インジウム・セレンを原料としたもの)・CdTe系(カドミウムテルル)などがあるようです。
「有機系」では、「色素増感」と「有機薄膜」というのがあり、色素増感では、人の髪の毛が材料になっていたものもあるそうです。髪の毛のメラニン色素が光エネルギーを電気に換えるようです。これにはびっくりでした。もちろん、金髪じゃダメで、緑の黒髪でなきゃだめでしょうね。
そのほかの展示は、光触媒とか、下の写真の洋上風力発電の模型展示などがありました。
やはり、これからは、原子力ではなく、太陽光や風力発電が発達していくのでしょう。