07/04/29 涙の鹿賀版「ジキル&ハイド」東京千穐楽(T-T)


鹿賀版「ジキル&ハイド」ファイナル東京公演の前楽、楽と続けて観て完全にやられています(T-T)
昨日の前楽で買ってきたプログラムを読んで記事をアップまでして夜なべ(その記事はこちら)。予定時間に起きられずに朝食抜きでご一緒する北西のキティさんと待ち合わせ場所へ。軽く腹ごしらえして常よりは余裕を持って着席。今回は奮発して一階のS席。
冒頭のおなじみの雷鳴だけでなく、今まで気づいていなかった馬車の音などの夜の街の音にもあらためて心を動かされる。本当にこれで最後だという思い入れたっぷりに目も耳もフル稼働が始まる。
舞台は全キャストから日生劇場千穐楽という緊張感が伝わってくるようだった。父の病院の場面の静かな「闇の中で」から「嘘の仮面」での盛り上がり。アターソンとダンヴァース以外は主要キャストになっている人も男Aとかで歌うこの場面(プログラムを読んでいたから狂気の父から執事プールになる丸山さんが歌に加わるところも初めて発見できて早変わりに感心できたのもあり)。レミゼ初演キャストが繰り上がったようなアンサンブルで始まり、ずいぶん入れ替わりがあるというのにレベルの高さがキープされているというのも伝説のひとつとなること間違いない。

宮川浩ストライド。がっしり体育会系という感じで鹿賀ジキルと火花を散らすときのエマにふさわしい男として互角に思っている感じが強く出た。エマへの未練も可愛さがあったし、恋敵として憎憎しさが前回公演よりも増している。鹿賀ジキルにぶつかっていく感じが好ましい。逞しい感じのマリウスや「回転木馬」のビリー、「蜘蛛女のキス」のヴァレンティンを思い出しながら観てしまう。
戸井勝海アターソンは生真面目な感じがいい(インテリ風マリウスの頃を思い出す~)。それなのにパブ“どん底”で見せるスケベさにまたギャップがあって憎めない。尊敬する鹿賀さんに一生懸命くらいついて数少ない貴重な友人役を演じているのだ。これもずっと見守ってきた者として嬉しくてたまらない。
鈴木蘭蘭エマ。前回公演では声量のなさを口元までのマイクで補っていたが綺麗な声で一生懸命歌っていて好感を持った。今回も襟位置にもっと細いマイク使用だった。今回は声量は増していたが、前楽では音をはずしたまま歌っていて、おいおいどうしちゃったのさ状態。千穐楽ではまたちゃんと音が合っていたのでその辺の安定性はやっぱりないんだなと思った。娘は発音の悪さを指摘。結局エマ役では満足できた人がいないで終ってしまったが、蘭蘭エマはやっぱり雰囲気が可愛い。鹿賀ジキルが本当に可愛いと思っているなぁという感じがしたのでファイナルはやっぱり彼女でよかったと思う。
浜畑賢吉ダンヴァース卿は鹿賀ジキルと同様に初演よりもぐっと年をとられた感じ。同じような世代だから仕方がないか。年輪とともに娘を思う老いた父の感じがグッと強くなっていてしみじみした情愛が増していた。
鹿賀ハイドに殺される理事の面々は初演からのメンバー(大須賀さん、小関さん、荒井さん)はもちろん、途中入れ替わった石田さん、中西さんも冒頭の理事会での「ノーノー絶対ノー」と鹿賀ジキルの提案を否決する場面から全開モード。ここの場面がCDにないのが惜しい。

ハイライト録音盤しか出されずに終ってしまうのが惜しい。ジキル、アターソン、エマ、ダンヴァース卿の四重唱もない。ファイナル盤でCDかDVDつくって欲しかったな。

マルシアのルーシーは一層痩せていてちょっと心配になったが、薄幸な女の感じが増したとも思える。初演の頃は台詞回しの日本語がかなりあやしかったがずいぶんとうまくなった。今回はちょっとしたことに喜ぶ表情やしぐさに可愛さが増し、そのことが不幸な運命との落差を大きくしていたように思えた。

さて、鹿賀さまである。もう完璧に「様」づけである。
以下、公式サイトで鹿賀丈史のインタビューの冒頭にあったところをちょっと引用。「ハッピーエンドで盛り上がるわけでもないし、それほど華やかなわけでもない。人の心の叫びを華麗なる旋律に乗せてつづっていく、官能的で濃密なミュージカルだと思っています。」
彼の濃い芝居は大好きで、レミゼのバルジャンで出会ってから20年ずっと追いかけてきた。そしてその声に官能性を感じてきてはいたが、今回ほどその魅力をはっきりと自覚したことはなかった。前楽を観た後の声フェチ母娘の会話は鹿賀さまの声には濃いフェロモンを感じるという内容。ふたりとも同じようなレベルの男優を他には思いつかなかった。

一方、子どものように無邪気に嬉しそうな顔をするところも魅力である。「時がきた」では、ついに未来が開けそうな喜びをはじけるような笑顔で歌う。この可愛さにも女心は揺さぶられる。
「罪な遊戯」は原題のDangeraous Gameの方がぴったりする。キーワードとして他にもゲームという言葉が出てくるが、ブロードウェイ盤を聞いてより強く思ってしまった。Dangeraous Gameの方がより官能性を増すが、「罪な遊戯」という日本語にしてしまうと言葉的にはあやしさが弱く感じてしまう。とか思いつつ、今回のこの場面は歌詞よりもふたりの表情としぐさとともに声自体の官能性を強く感じた。ハイドのマントというもの自体、ここでは半分密室を作り出すような効果がある。ルーシーの肩に触れるハイドの指を見せたり、指と歌いながら背中に舌を這わせるハイドやとろけきった表情のルーシーの顔が見えたり(最後にはナイフも出てくるが)、官能性をここまで表現するというおそるべき仕掛けになっている。ここの場面の官能性も最高レベルになっていた。観ている方もとろけるしかない。

「人の心の叫びを華麗なる旋律に乗せてつづっていく」ということについても首をブンブン縦に振るしかない。CDをきくとその段階では歌ってくれていて十分聴き応えがある。しかし今回の2公演では、まさにジキルとハイドとして生きていてその言葉としての台詞だったりメロディに乗った歌詞だったりする感じだった。以前は特にジキルの方の台詞に嘘っぽさを感じたこともあるが、今回は科学の力を過信した青二才の生真面目青年の言葉にちゃんと聞こえた。以前の公演で「狂気」のところで涙ぐむところを見た記憶があったが、今回はそこまではいかなかったように思う。けれどその後の女ふたりの「その目に」をしょいながら「狂気に」の悩み苦しむ様子の続きの表情の百面相にも目が釘付けになった(前楽でふたりは見たので楽は鹿賀さまに集中)。

鹿賀さまのハイドは魅力的だ。ルーシーがハイドの魅力に勝てないことに共感してしまう。ルーシーへのストーカーぶりがいとおしいし、嫉妬をつのらせてのルーシー殺しもいとおしい。そしてそれを自覚したジキルの絶望もいとおしい。

そして、そのいとおしい男の二つに分かれた人格の「対決」の場面。千穐楽では鹿賀さまの目がみるみる潤んでいく。そして鼻をすすりながらふたつの人格が相争う歌が続いていく。ついに落涙。鼻水まで光って見えた。ハイドまでが泣いている不思議な対決場面。今回のプログラムで初めて知った鹿賀丈史自体の格闘がぶり返してきたし、泣きながら闘う二つの人格の共存の苦しみを思うと双眼鏡の手前で泣いてしまった。

そして結婚式の場面でも鹿賀さまは涙した。戸井アターソンに「自分を撃て」と迫るあたりから目が潤んできて、つづけざまに撃たれて倒れ「エマ、エマ」と名を呼びながらの最後も涙の筋が光っていた。
ここまでの高揚感を見せるという公演はなかったのではないだろうか?東京千穐楽ではあるが、マルシアのルーシーはこれで最後。初演からともに一緒に走ってきたヒロイン、それもハイドが殺してしまったマルシアのルーシーへの思いを鹿賀ジキル&ハイドがここまで募らせてくれたように思えてしまった。

千穐楽のカーテンコール。カテコでしゃべることの少ない鹿賀さまだが、やはりご挨拶してくれた。
(詳細のレポはおふたりの方のブログの記事が詳しいので以下にご紹介させていただきたい。)
「pippiのおもちゃ箱」さんの記事 「観劇☆備忘録」さんの記事
燃え尽きたようなお声でしゃべり出されたので、それだけで胸がつまってしまった。「本当にこれで一区切りつかれたんだなぁ」と思った。その満足感と脱力感に満ちた挨拶で、私も私の「ジキル&ハイド」観劇を封印する気持ちを固めた。
最高の芝居と歌を聞かせてくれた鹿賀丈史に感謝の気持ちでいっぱいである。マルシアにも感謝。
鹿賀さまも香寿たつきルーシーと組む大阪・名古屋の公演はまた仕切り直して取り組まれることだろう。私は遠征できないが、大阪・名古屋の方でまだ観る予定のない方は是非是非観ていただきたいと思う。バトンタッチをお願いしたい。

前回公演の千穐楽のレポはこちら
写真はチケット購入サイトからの宣伝画像。
終演後はharumichinさん、真聖さんとも合流してお茶会。お疲れ様でした~m(_ _)m
追記
この間読んだ丸谷才一の「遊び時間2」(中公文庫)というエッセイ集に「ジキル&ハイド」について記述あり。ヴィクトリア王朝時代の社会は偽善が蔓延していたのでスティーヴンスンのこの小説はかなり売れたのだという。そういった時代に「偽善者め、偽善者め」と憤ってバッタバッタと殺していく話は今の日本の「必殺シリーズ」のような人気があったのかもしれないと思った。

さらにちょっと追記!「時が来た」の場面について
♪「時が来た 逃すな 振り返ることはもはやない
この日を忘れないぞ、この時にすべてかけ すばらしい時へ」♪
ここの歌詞にハッとした。まさに鹿賀さまの千穐楽にかける気持ちを乗せるにふさわしいではないかと!この場面、ハイド登場の直前の気合が入るところのはず!!千穐楽の気合に圧倒されていた。薬を飲んでおかしくなっていくところのコミカル場面の後、ついにハイドが潜在意識の殻を破って出てきての「生きている」も最高~。って、2日たっても反芻しての余韻からなかなか逃れられない。BGMにライブ盤を流しながら書いている。♪「欲望のままに 突き進め~」♪
3日たっても余韻の中でちょっと追記してます(^^ゞ(コメント欄にもけっこう追記あります!)
公式ブログもご紹介→「ジキル&ハイド」ブログ。千穐楽の様子もアップされてます!
コメント ( 25 ) | Trackback ( 7 )


« 07/04/28 鹿賀... 07/05/02 4月... »


 
コメント
 
 
 
ありがとうございました (harumichin)
2007-04-30 10:06:47
昨日はありがとうございました。
一晩あけてまだまだ余韻の残ってる30日かと思います。
次回もまたよろしくお願いいたします。
 
 
 
・・どうしようかな~。 (かずりん)
2007-04-30 10:58:12
・・・ひ~~~♪
東京で以前見たので、もういいかなあ~・・と
思っていたのですが・・・
「・・様」付けなんですかあ~~♪
ぎゃ~~♪↑・・ぴかちゅうさまのこの
書きっぷりに、迷っています。・・・今(笑)
 
 
 
ついに鹿賀様に (玲小姐)
2007-04-30 11:56:13
なりましたね!

ワタシは、大久保利通ときけば、鹿賀様のお顔が浮かびます。利通卿ご本人の写真もあるのに!(笑)
盟友西郷を処断する苦悩の鹿賀様。いいですよね~。
昔の話でした

この舞台は、スーツフェチにはたまりません。

ラストで、燕尾服の男性陣がずらりと並ぶのは、なんてなんて眼福!

また鹿賀様のお歌聞きに行こ~ね
 
 
 
こんばんは! (真聖)
2007-04-30 23:43:34
千穐楽お疲れさまでした。
すばらしい舞台でしたね。

それから、ぴかちゅうさんのすばらしい感想!
ありがとうございます。

かがさま~にぴかちゅうさんの愛を感じました。
あの声は人間国宝級ですね(^^)。
 
 
 
やっぱ鹿賀様 (北西のキテイ)
2007-05-01 01:18:41
昨日の感動の余韻に浸っていたいのに今日は朝から
夜7時まで休日出勤。忙しい時期だったので、今回
どうしようかと考えて、チケットとってなかった。
一週間前になってやっぱりどうしても観たくなってきたので楽に誘ってくれて感謝。楽の独特の雰囲気や熱い鹿賀さん、行ってよかった。ぴかちゅうさん親子の
面白、ちっと怖い会話も聞けて楽しかった。私は今後、「レミゼスペシャル」「錦繍」と続いて観に行く予定です。
 
 
 
皆様、コメント有難うm(_ _)m (ぴかちゅう)
2007-05-01 02:34:30
「嘘の仮面~」、じゃないけれど前楽と楽と観て両日とも夜が明けるまでギンギン状態になってました。だから2日とも記事アップ時間が本当は夜中の3時すぎじゃないかな(笑)
ストライド役の宮川浩さんのサイト(http://www.yukki.jp/miya/)のBBS欄にあったのですが、鹿賀さま、カテコに最後に奥から出てくる時にも目に光るものがあって宮川さんも涙腺決壊してしまったようです。だからご挨拶もあんなお声だったんだとガッテンしました。また思い出すと今日も眠れなくなっちゃう~。
★harumichinさま
記事アップされたの読みました。
>人間の退き際、一世一代、芸への美学。それを感じさせてくれた鹿賀丈史の『ジキルとハイド』千穐楽だった。
鹿賀さまの美学だとそうだと思う。玉三郎丈も同様な気がするのでお二人の舞台は観ておくべき時に観ておかなくてはと思ってなるべくしっかり観るようにしています。
★かずりん様
以前の公演の時よりも、もっともっと深いものになっています。もうホントファイナルだから是非是非観てレポしていただきたいで~す。「声」を聴くことに重点を置いてみてくださいね~(^O^)/
★玲小姐さま
理性が働かなくなって書きたくなったのでもう「鹿賀さま~」です。苦悩するお姿がいとおしいです。思いっきりのコスプレも好き。映画「西遊記」の金角も絶対観にいきます。エルポポラッチのDVDも買っちゃうよ。「ペテン師と詐欺師」再演もご一緒しましょう(^O^)/
★真聖さま
真聖さんの堤さんへの愛に負けないと思う(笑)でも私気が多いからやっぱり真聖さんの一途さには負けるかも?といいつつ、20年の愛は深まるばかりでございます。「人間国宝級」?素晴らしい~賛辞です。
私は、とにかくとろけておりま~す(^^ゞ
★北西のキティ様
休日出勤、お疲れ様でした~。あれ、怖かったですか?うちの日常的な官能会話の一端でございました(^^ゞ
「レミゼ」は鹿賀さまジャベール最後の公演に仕事を休んで母娘で行ってきます。スペシャルカテコまでは同じ週に2日休めないのであきらめました。感想聞かせてね。「錦繍」は読んで物語に興味が湧いたらいこうかなと原作本を古本屋で買ってあるんですけど、私結局行くのかなやっぱり??
 
 
 
観たかったです・・・! (恭穂)
2007-05-01 21:03:59
ぴかちゅうさんの記事を読ませていただいて、
千秋楽、行きたかった!!と心から思いました。
マルシアさんはこれで最後なんですものね・・・
鹿賀さんの演じるジキルもハイドもいとおしい・・・私もそう思いました。
どちらもとても魅力的だし、その魅力は互いが在るからこそなのかなあ、とも感じました。
というわけで(?)早速TBいただいちゃいましたv
 
 
 
Unknown (「観劇☆備忘録」)
2007-05-01 21:51:20
初めまして。
コメント&リンク、ありがとうございました。

「ジキル&ハイド」初演から御覧になっておられたんですね。4演全部のプログラム写真を感慨深く拝見させて頂きました。

濃い内容で一度に読むのは無理なので、また時々お邪魔させて頂きます♪
 
 
 
鹿賀様 (ひとみ)
2007-05-02 20:37:27
くわしいルポ、ありがとうございます。
大久保利通、懐かしいです。あの大河ドラマ(ですよね?)は熱心に観ました。ぴかちゅうさんは何時ごろからのファンでしょうか。先日のNHKの昼のトーク番組で良いこと言ってらしゃいましたね。私はレ・ミゼの名古屋初演から観てます。滝田さんと交替で主役でしたね。
 
 
 
続・皆様TB、コメント有難うm(_ _)m (ぴかちゅう)
2007-05-02 21:41:11

★「瓔珞の音」の恭穂さま
プログラムの「ファイナル公演がファイナルであるゆえんは」という対談での鹿賀さまの言葉に鹿賀様に惚れ直してしまって大変です。
今日も通勤時間にMDプレイヤーでダビングしたライブ盤を聴いてました。このところご飯をつくりながらかけて一緒に歌っています。ジキルとエマと両方声を変えて歌ってます。宝塚の男役の歌でだいぶ鍛えたのでけっこう低い声出るんですよ。
千穐楽の「時が来た」の場面はまた格別だったことも思い出して追記してしまってます。この高揚から抜け出すのにもう少しかかりそうです(^^ゞ
★「観劇☆備忘録」のヒロラン様
千穐楽のカテコでの鹿賀さんのご挨拶を丁寧に拾っていらっしゃっていて有難かったのでご紹介させていただきましたm(_ _)m
私はあまりに感動しすぎて舞い上がりすぎていて、感覚的には覚えているのですが、文章化できるほどしっかり覚えていられませんでした。本当に感謝!です。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

★「花がいっぱい。」のharumichinさま
TBもちゃんと届きましたよ~。鹿賀さまの苦悩する主人公が可愛くて仕方がないのです。恥ずかしげもなく「いとおしい」なんて言葉をもう何回も使って書いてしまいました。私の本性の官能性至上主義の暴露でございました(^^ゞ
★ひとみ様
私は娘(そうレミゼ初演の年に生まれたのです!)を産んだあと、初演の大阪公演から観ていて鹿賀バルジャン、滝田ジャベールでした。これを逆のキャストで観ていたらとずっと後悔してきました。鹿賀ジャベールを観ることができた2005年の2000回記念公演のあたりの感想をリンクした記事のURLを書いておきますね。
http://blog.goo.ne.jp/pika1214/d/20060505
 
 
 
ストライド役の宮川浩さんのサイトのBBS欄で! (ぴかちゅう)
2007-05-02 21:57:16
http://www.yukki.jp/miya/
BBS欄でno.2039の書き込みをしたら、宮川さんから以下のようなお返事コメントをいただきました!応援する気持ちが伝わって嬉しかったです。

初めまして(?)、ぴかちゅうさん。
長年の観劇、ありがとうございます。
〈レ・ミゼの初演からのファン〉‥嬉しい限りです。
レ・ミゼがデビューの僕は、今年20周年、いろいろありましたが、この20年、とっても早かったようにも感じます。
そんな年に、御大鹿賀丈史のジキル&ハイド、ファイナルに参加出来る事を、光栄に思います。そして感慨深くも‥。当時37歳の鹿賀ヴァルジャンと帝劇の舞台に立たせていただいて、20年後のこん日、また御一緒させていただいているのですから♪
自分の思い出話ばっかりでゴメンナサイ^_^;
ストライドの感想等、沢山ありがとうございました。
いろいろと、客観的に捉えながら、参考にし、大阪、名古屋‥、大楽に臨もうと思います。
これからも、応援、よろしくお願いしますm(__)m

宮川さんのソロは本当に素晴らしいので、私は実は彼のジャベールが観たいと思っているのです。実現してほしいなぁ。
 
 
 
29日は… (花梨)
2007-05-03 02:24:10
こんばんは。29日はこの興奮を語り合いたかったのですが、何せ声が出ない…。失礼してしまって申し訳ありません。
あー、もう鹿賀さま!鹿賀さまさま!ですよ。私もCD聞きながら、レポ書いたり、感想を読ませて頂いたりしてますが、また感動が甦ってきて…(涙)。
ぴかちゅうさん、初演から見ているなんて羨ましいです。宮川さんのストライドは、私もお気に入りです。
 
 
 
★「酒と芝居の日々」の花梨さま (ぴかちゅう)
2007-05-03 04:33:24
TB、コメント有難うございますm(_ _)m
千穐楽の後のお茶会は残念でした。早く体調を治してください。お元気になられたら、どこかで鹿賀さまで盛り上がる人によるお茶会をやりませんか。近々5月の観劇日程をアップしますので、日比谷・銀座・東銀座界隈で集結してもいいと思いますが、いかがですか?ミクシィメッセージでもメールでもいいですから、どうぞご連絡くださいませ。鹿賀様について一度語りつくさないと私も不完全燃焼感が残ってしまいそうです。ご相談しましょう(^O^)/
 
 
 
鹿賀様お茶会 (玲小姐)
2007-05-03 06:50:08
乗ります!
12日と20日以外の土日は予定がありませんので、いつでもお声をかけてください!

それから、名古屋行き、楽しんできてくださいね!しっかり、新幹線から富士山見るのよ

ワタシも、12日の新幹線予約しました。30年近くぶりの京都下車です。楽しみ~。
 
 
 
はじめまして (ヤン)
2007-05-03 18:01:42
こんにちは。ヤンです。
TBさせていただきました。
鹿賀さんの舞台、初めて観たんですけど、すごいですよね!
すっかり虜になってしまいました。
正親さんとの共演もぜひ見たいと思っています。
よろしかったらこちらもTBして下さいね。
 
 
 
続続・皆様TB、コメント有難うm(_ _)m (ぴかちゅう)
2007-05-03 23:43:38
★玲小姐さま
「鹿賀様お茶会」是非是非やりましょう!
今日の記事にもあるような新幹線車中の過ごし方をしていて、そして3人席に座ったので海側だったし、さらに通路にも人がいっぱい立っていて富士山までは見ることができませんでしたよ。
★「(´▽`) ホッとひといき」のヤン様
>鹿賀さんの歌声はかなり素敵!とっても良いお声でした......そうでしょう?私も声が大好きです。
>二役を演じ分け......これが本当に大変で身を削ってのジキル&ハイドだったようで、プログラムの「ファイナル公演がファイナルであるゆえん」という対談を読んで、今回で封印になるのに納得しました。次のステップにすすんでいかれるのを見守っていきたいと思います。
市村さんとの共演の「ペテン師と詐欺師」もとっても楽しい舞台ですので是非是非ご覧下さいね。
 
 
 
余韻... (♪~)
2007-05-04 23:54:32
またまたのんびりの訪問お許しくださいませ
今回のジキハイはファイナルということで異様に強力でした。あれから1週間というのに、まだまだ頭の中では音楽がリプレイされています。
恐ろしい吸引力でした

1回目の感想も別途TBさせていただきますので、よろしくお願いします。

 
 
 
★「Show Must Go On!」の♪~様 (ぴかちゅう)
2007-05-06 22:18:13
もう一つの記事とこちらへと2本のTBを有難うございますm(_ _)m私の方はTB返しにもトライしましたが、やはりうまくいきませんでした。残念です。
私は前楽・千穐楽と続けて観ましたが、千穐楽は本当に別物の舞台でした。客席がもう鹿賀×マルシアの舞台の最後を見守ろう、どこも見逃すまいという気迫に満ちていました。
前回の千穐楽でも鹿賀さんが涙されながら演じているのを観ましたが、今回の涙は予想以上で、対談なども読んだ上で観ている私もその気持ちが勝手にわかったような気になって一緒に泣いていました。
「対決」での涙には驚きました。でもこれで一層同じ人間の中の相克というふうに思えてきて泣けました。
カテコでの鹿賀さんの声、あれは涙声だったんですね。宮川浩さんのサイトでわかりましたが、あのご挨拶でまたまた惚れ直しです。
鹿賀さまのこの代表作への一区切り、確かに見届けさせていただきました。次なるステップにすすまれるのを私もしっかりと観ていきたいと思っています。
 
 
 
ファースト&ファイナル (スキップ)
2007-05-13 04:20:10
ぴかちゅうさま
やっと観ました。私にとってはファースト&ファイナルです。素晴らしかった、いや、凄かったです、鹿賀さんのジキル&ハイド。
公演を観た後、ぴかちゅうさんのこれまでの観劇レポを読ませていただいて、改めてこのミュージカルの素晴らしさもぴかちゅうさんの思い入れも感じ入りました。またいつか会えるといいですね、のない公演ですが、私たちの心には永遠に残ることになりますものね。
 
 
 
★「地獄ごくらくdiary」のスキップ様 (ぴかちゅう)
2007-05-13 22:19:57

大阪初日のレポ、どうも有難うございます。スキップさんにも観て堪能していただけて本当に嬉しいですm(_ _)m
>興味はあったものの何となく敬遠......確かにねぇ、「ジキル&ハイド」という話にはちょっとオドロオドロしいイメージがありますよね。元々のBW版はさらにこけおどし的な演出?だったらしいのですが、ジャベールをずっとやりたくてかなわなかった鹿賀さんがエキセントリックな役をやりたかった思いをぶつけたであろうこの作品、初演で覚悟して観たらハマってしまったんですよ。
e+のレポートに書かれていたのですが、「30年以上にわたってミュージカルの舞台に立ち続けてきた鹿賀が『これまでやってきた作品のなかでも、最も大変』と公言している」というこの作品、『最高の舞台を創り上げて、納得して終わりたい』という鹿賀さんの願うように名古屋での大千穐楽を迎えられそうですね。
私たちの記憶には彼の偉業はしっかりと残って、伝説となっていくでしょうね。
次はワイルドホーンさんの「シラノ・ド・ベルジュラック」のお声がかかったみたいですね。そちらも楽しみにしていようと思っています。
 
 
 
観てきました♪ (かずりん)
2007-05-14 18:17:25
行ってきました♪
やっぱり行ってよかったです~~♪
CDも購入しちゃった~~(笑)

前回東京で観たので、ストーリーは知っているのに
手切れ金(・・とは言わないですね。お礼のお金)
ももらって、早く街をでろ!と言われてるのに
のん気にベットの上で歌ってるルーシーに
ひじょ~~~にハラハラ致しました。
2回目とは思えないハラハラ感・・・ミュージカルだから
歌うんだって!・・と自分に言い聞かせても
イライラハラハラ・・・で、来た~~~怖い~~!
でも、鹿賀さん最高っ!・・・って
もう、私が分離してしまいそうでした・・・(汗)
 
 
 
★かずりん様 (ぴかちゅう)
2007-05-14 20:40:58
私の「さま」に落ちていただき感謝ですm(_ _)m
香寿ルーシーは観ないままで私は終るのですが、マルシアルーシーの印象とはずいぶん違うのか、鹿賀さんとのからみはどうか、ちょっと気になってます。
>2003年のハイライトライブ録音版・・・・・ナルシ~様のお名前がっ!......私はその頃は劇団☆新感線未体験ですから、「だあれ、この人?歌へただねぇ」と思っていただけでした。このライブCDもナルシーだったので大いに不満で、石川禅ちゃんの方での録音もあればと思ってましたよ。最近はバッテン不知火までDVDで観てますから、CDきいててもナルシー味のアターソンをゆるせるようになりました。「ジキハイ」にはこだわりが強くてごめんなさい(^^ゞ
プログラムにも主催3社の挨拶で封印とありましたから、まぁしばらくないでしょう。次に上演権とってということになると鹿賀版とは別物になるでしょうね。
この間、私は「ジキハイ」宣伝部ボランティアと化しており、一緒に観た友人にはその場でCDを買わせてしまいました。また名古屋でお会いしたひとみ様に名古屋千穐楽も観ていただけることになりました。この愛の炎は一生私の心に燃え続けるでしょう(って心はいろいろの炎で火事だらけになってるか?)。
 
 
 
ありがとうございました (はぎお)
2007-05-19 22:19:12
ブログへのコメント&TBありがとうございました。
実は、こちらのブログは初めてではないんです。何度か観劇リポートを読ませていただいてました。
来るたびに詳細なレポに感心していました。
今回も日生の熱気が手に取るように伝わるレポで、ありがとうございます。もう叶いませんが、出来る事なら日生版も見たかったという思いが日に日に増しています。
実は20数年前から私も鹿賀さんのファンです。地方で学生だったので、残念ながら舞台人としての鹿賀さんを目の当たりにしたのはつい数年前なのですが、その時はもう感激でした。
今は思い出に浸りながら、毎日CDを聴きながら名曲の口ずさんでいます(笑)
 
 
 
★はぎお様 (ぴかちゅう)
2007-05-21 23:22:49

私も20年前に「レミゼ」初演の大阪公演の鹿賀さんにハマリ、「レミゼ」はずっとおっかけました。「ジキハイ」も初演から全部観てます。ファイナル公演のファイナルたるゆえんをプログラムで読んでますます胸を打たれてしまい、まだまだ東京公演の余韻の中にひたっています。
大阪公演のプログラムの表紙もよいですね。遠征はできませんが、皆様のレポを読ませていただくのが有難いです。
主宰者が挨拶のページに封印すると書いてあるので、次のジキルをやる方が出るまでには上演権をとったりすことから始めて大変だと思います。でもきっと鹿賀版とは別のテイストになるんじゃないかなと思ってます。誰ができるかなぁというのを考えるのは楽しくもあり、しばらくはやってもらいたくもなくというのも本音であります。
 
 
 
名古屋で大千穐楽! (ぴかちゅう)
2007-05-29 08:40:34
名古屋の大千穐楽をひとみさんが観てくださり、レポしてくださったので記事をご紹介させていただきます。↓
http://plaza.rakuten.co.jp/ribon5235/diary/200705280001/
そして公式ブログの最後に記事に下記の記述が!
>鳴り止まない拍手の中、主演の鹿賀丈史さんが、目頭を押さえながら、「これほど別れるのがつらい作品はいままでにありません。また、このメンバーで新しい作品を作れたら幸せです。」と一言。鹿賀さんの涙に、キャスト、スタッフ、そしてお客様もみんな感動の渦に包まれました。
そして楽屋に戻り、みんなに囲まれて、「舞台が終わって、こんなに泣いたのは初めてです」と鹿賀さん。

宮川浩さんのブログでも鹿賀さんの大量の涙に宮川さんも笑顔でと決めていたのに涙腺決壊されたということを読んで、ついに私も涙腺決壊!眠れなくなってしまいました。

鹿賀さん、こんな仕事にめぐりあうことができたことの幸せをかみしめながらも、別れはどれほどせつないだろう、寂しいだろう・・・・・・私もわがことのようにせつなくなってしまいました。
「また、このメンバーで新しい作品を作れたら」というひとことは、ワイルドホーンさんから「シラノ・ド・ベルジュラック」の声がかかっているという話も何かで読んだので、そこに結実していくと期待していいのかしらと思ってしまいます。そうなったらいいなぁ。
その前に来月、鹿賀さんが滝田さんとのダブルキャストがなくなってやれなくなったジャベールでの最後の舞台を帝劇に観にいきます。ハイドの原点ともいえるジャベールをやはり封印されるだろうという予感もあり、しっかりと観なければと決意しているところです。
 
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ジキルとハイド LAST (花がいっぱい。)
ライフワーク、この人ならでは・・と同じ役を演じ続ける役者もいれば、 やるべきことはやった。これ以上のものは出来ない。と 最高の作品の出来で幕を退く役者。 さまざまな人たちがいる。 人間の退き際、一世一代、芸への美学。それを感じさせてくれた 鹿賀丈史の『ジキ...
 
 
 
『ジキル&ハイド』 (酒と芝居の日々)
『ジキル&ハイド』4/19ソワレ最前列下手側&4/29マチネ2階D列より観劇。
 
 
 
都内でお遊び1日目 ((´▽`) ホッとひといき)
ゴールデン・ウィークの前半、28~29日と都内で遊んで きました。 28日はこち
 
 
 
『ジキルとハイド』@日生千秋楽 (《 Show Must Go On! 》 )
4月29日...GWのこの日がついにやってきました。鹿賀ファイナル千秋楽@日生
 
 
 
鹿賀丈史ファイナル (地獄ごくらくdiary)
これまで興味はあったものの何となく敬遠していたミュージカル「ジキル&ハイド」。今回“鹿賀丈史ファイナル”ということで、見逃す訳にはいかないと大阪公演初日(3日しかないけど)を観劇しました。 「ジキル&ハイド」 5月11日(金) 7:00pm 梅田芸術劇場メインホ...
 
 
 
『ジキルとハイド』 (はぎおの「ツボ」note)
やっと、念願の鹿賀さん近年の代表作、「ジキルとハイド」のチケットを確保出来ました。しかも今回で彼はファイナル。 最初にして最後の公演を、夢心地で観劇に行きました。